運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
123件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-02-08 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

私、歴史をしているので、やっぱり過去五百年とかを見ると、もう人類はいかに飢餓から逃れるかの歴史で、つい最近までやっぱり非常に絶対的貧困乳児死亡率がすごく高いとかそういうのは、やっぱり絶対的貧困で非常にたくさんの人が死んでいた時代からやっとそれがほぼなくなる時代になってきたので、もちろん絶対的貧困をなくすことが一番最初で、日本はもうそれが済んでほぼ相対的貧困だけを考えればいいようになってきたのかなと

森口千晶

2016-05-10 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

日本新生児乳児死亡率の低さは世界トップレベルであります。それ自体は大変誇らしく、すばらしいことなんですけれども、しかしながら、増加傾向にあります重度心身障害児重心児と呼ばせていただきますが、その本人と御家族をケアする医療と介護の整備が追いついていなかったのが実情でございました。

木村弥生

2016-03-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第17号

各国乳児死亡率の低下というものは、健康手帳を使用することで妊娠、出産、育児に対する情報の提供を行い、まさに女性当事者意識というものを喚起し、身近な生活者視点が生かされた結果だとも言えるかと思います。  総理、是非、今回の会議におきましても、女性生活者としての視点を大切にした国際保健の仕組みを構築していただきたいんです。そうすることによって必ず地に足付いた施策となってまいります。

薬師寺みちよ

2015-04-22 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

それは、寿命の面でいうと、従来ですとまず寿命、ちょっと長くなってしまいますけど、最初乳児死亡率が下がる、それから若い人たち死亡率が下がる、しかも中高年の死亡率が下がるというふうに来ていたんですけれども、それがそこにとどまらず老化に、これまでは老化という現象はもうどうしようもないんだと思われていたのが、老化に起因するような疾患死亡率も最近下がる、つまり高齢者死亡率も下がる傾向になってきております

佐藤龍三郎

2015-04-22 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

そういう中で、開発途上地域乳児死亡率でありますとか妊産婦死亡率でありますとか、そういったものを下げるというときに、日本は、これは戦争の少し前からですけれども、例えば母子保健手帳というのもありましたし、そういった形での草の根的な活動をしております。そういったことが参考になり、例えば日本母子保健手帳が今アジアの各国で使われているということもあります。  

佐藤龍三郎

2014-11-05 第187回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

カンボジアは、周辺諸国と比べて高い乳児死亡率五歳未満児死亡率及び妊産婦死亡率の低減を目指しています。そのためには、カンボジア全土で質の高い助産ケアが行われるようにすることが必要であり、地方における助産師研修システム整備のため一層の支援を図ることが重要であります。  また、修復に関する支援を行っているアンコール遺跡を視察しました。

平木大作

2010-10-15 第176回国会 参議院 予算委員会 第3号

内閣総理大臣菅直人君) 国連においてミレニアム開発目標、これが二〇一五年を目標に幾つかのテーマがあったわけでありますが、中でも遅れていると指摘をされているのが母子保健支援モデルでありまして、これに対して私も、今、松議員の方から御紹介をいただきましたけれども、この国連の場で一層の支援を表明し、特に日本妊産婦死亡率乳児死亡率が低い国であり、そういった意味で、このような経験を生かして、財政的な支援

菅直人

2010-08-05 第175回国会 参議院 予算委員会 第2号

また、ゼロから十一か月の乳児死亡率世界第三位の低さと、こういうことなんですが、しかるに、一歳から四歳の幼児死亡率世界、OECDの中かもしれませんが、二十一位と、こういうことになっているわけでございます。  そういった意味で、そこだけすごく悪いという状況があって、なぜかということがあるわけですが、これについての理由とこれに対する対策について、厚労大臣、御所見をお伺いしたいと思います。

辻泰弘

2009-04-15 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第6号

その中で、国際協力をやっていく中で、日本保健医療そのものは今いろんな意味で曲がり角には立っていますが、日本乳児死亡率が二・六というのは世界トップレベルですし、日本平均寿命が男性七十九で女性八十五・八というのは、女性世界一ですし、これは、先進国のドナーの人たちと話しているときに、日本乳児死亡率平均寿命を出すと負けないと言うと変ですけれども、スウェーデンの人なんかでも日本を見る目が変わってきます

中村安秀

2007-10-15 第168回国会 参議院 予算委員会 第1号

○国務大臣大田弘子君) 日本国民健康水準、この平均寿命と今先生御指摘の低い乳児死亡率これは正に戦後の医療政策国民保険制度の成果であると考えております。したがいまして、この医療制度世界未曾有高齢化という大きい構造変化を乗り越えて持続するためにこそ、いろいろな議論が必要なんだというふうに思っております。  

大田弘子

2006-12-13 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

日本は、周産期死亡率及び乳児死亡率世界トップクラスでありますけれども、一歳から四歳の死亡率世界で二十一番目と、いわゆる先進国の中では決してよい方ではありません。この理由についての解明のための研究が今小児科学会でもって行われようとしておりますけれども、周知のように、子供の死因の第一は不慮の事故であります。

別所文雄

2006-06-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号

左の上を見ていただきますと、千人当たりの周産期死亡率新生児死亡率乳児死亡率が提示してございます。これは平均値でございます。全国とそう変化はございません、この数字はですね。  地域ごと数字を示してございます。  濃い黄色の枠をごらんください。この濃い黄色の枠は、すべてが平均値をオーバーして死亡数が多いという数字でございます。その地域でございまして、代表的に選んでございます。

山本直也

2006-05-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

外国と比較しても、日本の周産期死亡率乳児死亡率は最良の成績を示しております。妊産婦死亡率に関しては、まだトップとは言えませんが、年々減少しております。ちなみに、平成十六年の妊産婦死亡出生十万対四・四でございます。このように、妊産婦死亡、周産期死亡とも減少はしておりますが、ゼロではございません。

幡研一

2006-03-22 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

○副大臣赤松正雄君) 今、健やか親子21におきますところの乳幼児突然死症候群乳児死亡率がどういうふうになっているかということでございますけれども、平成十二年における二六・六、出生十万に対する一ですけれども、直近値では十九・三となり、死亡率半減するというふうな、半減じゃなくてかなり減ってきているということで、さらに死亡率半減を目指して、半減という指標に向かって順調に今進んでいると、こんなふうな認識

赤松正雄