1975-03-28 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
○瀬野委員 以上、乳価問題等について、午前中に二回、現在は三回目の質問ということでいろいろ申し上げてまいりましたが、いまのような問題についても、不足払い制度を乳業メーカー本位から真に農民のために取り戻すということで、農家の再生産に見合うように、意欲を持って生産できるように、十分配慮した価格決定をぜひされるように強く要望しておきます。
○瀬野委員 以上、乳価問題等について、午前中に二回、現在は三回目の質問ということでいろいろ申し上げてまいりましたが、いまのような問題についても、不足払い制度を乳業メーカー本位から真に農民のために取り戻すということで、農家の再生産に見合うように、意欲を持って生産できるように、十分配慮した価格決定をぜひされるように強く要望しておきます。
いままで申し上げたことについて、政務次官、あなたは、現状を踏まえ、将来のことを思い、そうして生産者が要求している乳価問題等を踏まえて、どういうふうにすべきだ、このまま放置していいのか。
このあと質問する乳価にも関連してきますし、こちらを何とか押えて片づければ、加工乳あるいは生乳の乳価問題等も二十円、十五円の値上げ大幅要求がなされておりますが、これも落ちつくことになりますが、もしこちらが片づかないとなれば、これはどうしても加工乳、生乳の各値上げは必至になってくる。 いずれにしても、これはたいへんなときになっております。
本日は、当面の乳価問題等につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、本委員会の調査の参考にいたしたいと存じますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
植開発課長 平 弘君 農林省畜産局参 事官 立川 基君 農林省畜産局牛 乳乳製品課長 松浦 昭君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選の件 ○積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法等の一部を改 正する法律案(衆議院提出) ○農林水産政策に関する調査 (米価問題に関する件) (乳価問題等
○委員長(和田鶴一君) 農林水産政策に関する調査として、乳価問題等に関する件を議題といたします。 御質疑のある方は、順次御発言願います。
補佐 田中 宏尚君 農林省畜産局衛 生課長 高村 礼君 参考人 北海道東北開発 公庫総裁 酒井 俊彦君 フジ製糖株式会 社社長 榊原 正三君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○農林水産政策に関する調査 (乳価問題等
乳価問題等に関する件及び病菌家畜に関する件を一括して議題といたします。 休憩前に引き続き、質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(野知浩之君) 農林水産政策に関する調査として、乳価問題等に関する件及び病菌家畜に関する件を一括して議題といたします。 質疑のある方は順次御発言を願います。
————————————— 本日の会議に付した案件 農林水産業の振興に関する件 農林水産業の振興に関する件(乳価問題等) ————◇—————
こういうことが大きな原因をなして今日においても乳価問題等は明確な解決の方向を示さないというふうに私は判断するわけですが、大臣としてはどう考えておりますか。
特に今乳価問題等が問題になっておりますが、酪農製品に与える影響というものは非常に大きいと思いますが、農林大臣にこの機会に御見解を承りたい。
昨年乳価問題等がやかましくなりました際など、シャージー種の乳牛の牛乳は飲用牛乳としても決して悪くありませんが、導入した地域が乳製品工場の原料地域が比較的多いことは御承知の通りでありまして、それがためバターの滞貨の状況などにおいてジャージー種の輸入をとめてくれとか、脂肪率の高いものでも値段は一升は一升、こういうふうににして取引をしてくれという声が、全国の生乳の買手側から相当起きました。