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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-06-01 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

しかし、現状におきましては、生乳生産者団体の機能として考えております地域内の乳価プールということを考えました場合にも、現在の広域における乳価プールということはきわめて至難な実情にあるということもございますし、また県の段階におきまして、確かにお話しのような、数府県を除きましては、酪農家組織化ということがそれほど全県的に組織化されていないという実情もございますが、しかしながら、この加工原料乳生産者補給金等暫定措置法案

桧垣徳太郎

1965-05-07 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

法案におきまして、第七条で、原則として、農林省令では、県内の集荷量の二分の一以上の集乳比率を占めておる農業協同組合もしくは農協連合会というものを指定いたしたいということにいたしておりますのは、先般来御説明申し上げておりますように、不足払いを行なう前提として、県単位という、おおむね統一乳価水準であります地域乳価プールというものを行なうための条件として、そういう条件がなければ実効はあがらないということで

桧垣徳太郎

1965-04-28 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

したがってそこではプールを行ないます生産者団体を、原則として一本に考えてまいるという考え方をとっておるのでございまして、全国を対象として加工原料乳について不足払いを行なうから、全国を一地域指定をするということになりますと、現在の日本の生乳の取引の実態というものは地域性が非常に大きいということで、指定生乳生産者団体がその区域内における乳価プールを行なうということに非常に困難な問題が出、またそのことがこの

桧垣徳太郎

1965-04-14 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

したがいまして、本制度におきましては、乳価プールを行なう機構として、県単位生乳生産者団体指定することといたしたのでありますが、一方、全酪農民不足払いを受け得るよう、指定を受ける基準といたしまして、その区域内のすべての生乳生産者が加入できるように、員外で加入できて、かつ、員外利用もなし得ることを要件の一つとして団体指定するということが、この本制度の趣旨に反するというふうには考えておらないのであります

赤城宗徳

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