2000-10-12 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第5号
もちろん参議院で乱闘などが行われたこともありますけれども、総じて見れば、参議院は憲法の期待する両院制の目的を十分果たす、そういう役割を担ってきたし、またそれは実行されてきていると、そういうふうに思っております。 ちょっと十分ではないかもしれませんが。
もちろん参議院で乱闘などが行われたこともありますけれども、総じて見れば、参議院は憲法の期待する両院制の目的を十分果たす、そういう役割を担ってきたし、またそれは実行されてきていると、そういうふうに思っております。 ちょっと十分ではないかもしれませんが。
○参考人(大石眞君) それは先ほど来お話が出ておりますように、学者と国民とを何か分けるのは自分の立場として難しいんですけれども、やっぱり外から見ている者としては、十分に説明がされ、あるいはお互いに議論を尽くし、多少の乱闘はあるのかもしれませんが、十分時間を尽くしていただきたいという気持ちはもちろんございます。
もちろん、家計を中心に、ゼロ金利を早くやめてほしいという強い声があったことや、あるいは産業界の中にも、構造調整をやっていくためにはもうそろそろ潮どきが来ているのではないかという意見があったからこそのことであったと思いますけれども、このように個々の政策委員や総裁のいろいろな、場外乱闘と言うには不適切かもしれませんが、そうした言葉によってそういう政策形成がされていくということが市場との対話ということで非常
そうしましたら、そこへ話の途中に、私を呼んだ直方の、福岡の方の同友会の方々が、三、四十名どやどやどやっと入ってこられたので、私は乱闘騒ぎにでもなるんじゃないかなと実は心配をしたんです。心配をしましたが何も起こりませんで、席のあいたところへお座りになって、無事何もかも、大拍手で送られて私は帰ってまいりました。
○中川(智)委員 私は、この間の乱闘騒ぎを見ていらっしゃる大臣のつらそうな顔を見て、本当に優しい方だと思いました。ぜひともしっかりと、この無年金障害者の問題は、大臣が任期である間に何とか道筋をつけていただきたいと最後にお願いいたしまして、質問を終わります。
これはむしろ社会保険方式で構成した方が政治課題になって、乱闘まではならないけれども、理論と理論のぶつかり合いで、給付と負担をめぐってこれからもずっとそんな議論は起きていくでしょう。これは健全なことだと私は思っておりますので、そういう意味で、今回発足するのは社会保険方式というのがよりよいという感じを持っております。
そうした観点から見ると、一連の法務委員会の審議時間はともかくとしても、今月九日の委員会における乱闘騒ぎの中、いわゆる強行採決がされたと言われることは、残念ながらこれが国民に納得の得られる審議のあり方であるとは言いがたいと考えるものであります。
そのときに、少なからざる先生方でもいらっしゃるわけですが、何とかこじつけて憲法違反でない形をとりたいということと、場合によれば、憲法自体を改正しようかという動きもありますけれども、さまざまな問題があるときに、日本国憲法は世界に先駆けて、そのときの問題の解決のあり方は平和的方法、ちょうど国会でも一時期乱闘とかというのもありましたけれども、やっぱり言論による物事の解決ということが問題解決の根本です。
これは、私自身も国会に参りましてから最初の秋の臨時国会で経験した例の宗教法人法、大変な乱闘騒ぎにもなった。しかし、数の力で政府は押し切った。それから、国民の皆さんの六千八百五十億円の税金をどぶに投げ捨てたような住専法案、これも力ずくでお通しになった。さらには沖縄特措法、また沖縄が出てきた。
一九五四年、現行警察法制定は、国会の会期延長をめぐって議場に警官が導入されたり、私なんかは学生時代だったわけでありますが、乱闘国会の中で行われたということを今も記憶しておりまして、自治体警察は解体し、警察の中央集権化が図られたことは御承知のとおりであります。
暴走族の乱闘殺人事件というのがありました。三番目に、稲川会組員の偽装交通事故による保険金詐欺事件、千三百万円を詐欺した事件です。それから、東大阪市長厚生年金不正取得事件、これも組織ぐるみで取っているようなんです。それから、カジノクラブの経営者がバカラ賭博で開張図利事件。それから、中国人女性二名身の代金目的略取誘拐事件、これは五月十四日。
そこで、まず暴走族乱闘殺人事件についての三条一項の成立という点でございますが、団体に該当する複数の集団の間で乱闘事件が発生してその中で殺人が犯されたといたしましても、それだけで団体の活動として殺人に当たる行為を実行するための組織により行われたというふうに認められるとは限らない。
また、当時は運賃が法定主義で、この運輸委員会で一々決めないと運賃も上げられなかった、その都度乱闘騒ぎというようなことも当時はもう恒例化していたわけでございます。
過去を振り返りますと、健保法案ということになりますと、乱闘国会がございましたり、さまざまな歴史がございまして、なかなかこの健保法案というのは通らない、非常に難しい法案の一つに今までなっていたというふうに思います。そのことを思いますと、今国会におきますこの議論は、大変真摯に、大変落ちついた中で真剣な議論が進められてきたというふうに思っております。
特にけさほどの質問の中で、日韓平和条約のとき、私も日韓特別委員会のときには秘書の駆け出しであったので、群馬県の藤枝泉介さんがたしか緊急動議を出して乱闘国会になったことが記憶に残っていますけれども、日韓協議の中でそういうことを特に取り上げるというんであれば、私はやはり相互、互恵、平等主義を言っていくべきだと思います。
昭和四十年代には健康保険制度の改正をめぐって国会史上に残るような大乱闘が起きたこともございます。そうした中で本質的な改革に手がっかなかった。それが過去の歴史でありまして、結果として抜本改正ができていない。
それを強引に、プロレスじゃないが、何か場外乱闘に持ち込んで、しゃにむに脅迫がましく押さえ込んでこのスキームを押しつけたんじゃないですか、さっき要請と言ったけれども、政府の方が。民間に対して要請と言ったけれども。 よく今回の問題で、国際的な公約がどうだとかいろいろな話があります。しかし、ぜひ申し上げておかなければならぬのは、これは本当に国際的に高く評価されているんでしょうかと。
そして八九年、六十五歳支給とする案を提出、先ほどの乱闘騒ぎもあったようですが、削除されましたが、今回再提出されてきたわけです。
乱闘まであったとも書かれております。その結果、結局六十五歳支給は削除されたわけです。 大臣、六十五歳支給とはこのように国民に大きな影響を与える問題として扱われてきたと言えますが、そうではないでしょうか。そのような重みのある問題ではありませんか。
景気対策を口実に、また強行採決を不満として三十有余日も空転させた状況を見て、私もいわゆる大学管理法案審議のときに文教委員会の理事としてあの乱闘国会の中におりまして、そのとき私たちに対しての批判は、今度野党になって、乱闘にはなりませんけれども、審議をサボタージュする姿を見ておりますと、何とも言うことができない気持ちでいっぱいでございました。
私は選挙の前に自民党の総務会で大乱闘をしまして、とにかく妥協案をつくりなさい、それで風邪を引いて今もって後遺症なんですが、妥協案をつくることを求めてあの自民党の総務会の前で大汗をかいて乱闘したうちの一人なんですよ。
また、委員長席のマイクが飛び、やじと怒号による乱闘劇が筋書きによって行われたとするならば、これは国民に対する重大な裏切りと言わざるを得ません。 総理にお尋ねいたします。まず、この異常な事態の責任と真相を明らかにしていただきたいと思います。日本国は国会開設百年の歴史を持ち、民主主義国家として議会制民主主義の制度を持っております。
社会党も、そもそもこの中選挙区制、前の大選挙区制から中選挙区制へ変えるときにこれはだめだと言うて、国会で最初の乱闘国会をやったのは、実はこの問題のときにうちの党がやったわけですよ。そのとき の批判は、大選挙区制度に比べて中選挙区制に変えるということは、これは小選挙区制の導入により近いからだめなんだというふうな論議の立て方をしておるわけです。