2015-05-21 第189回国会 衆議院 総務委員会 第15号
いささか乱立状態にあるのではないか、先ほども言及をいたしたわけであります。 しかも、主な十一ファンドのうち、九つまでが安倍政権以降の設置であるわけで、全体の規模は四兆円以上とも言われておるわけであります。
いささか乱立状態にあるのではないか、先ほども言及をいたしたわけであります。 しかも、主な十一ファンドのうち、九つまでが安倍政権以降の設置であるわけで、全体の規模は四兆円以上とも言われておるわけであります。
人口減少が当面続く中で、現在の空港整備勘定を使った一県一空港と言われるような地方空港の乱立状態の見直しは避けて通れません。国民の移動権を保障する観点から、それぞれの地域で他の公共交通も含めどのような交通システムが必要なのか、その中で空港をどうすべきかといった国民的な議論が求められています。
このほか、文部科学省に原子力損害賠償紛争審査会、経済産業省に原子力被災者生活支援チーム、まさに乱立状態であります。東京電力の影響下にある経済産業省がこれら事務局に入り込み、人を送り込み、複雑な組織系統を隠れみのに原発推進路線を維持しようとしているのではないか、そのようにも見られるわけでございます。
役割も余り整理がつかない乱立状態で、与党の幹部からも危惧の声が出ております。また、教育問題では、政府の規制改革会議と教育再生会議が、文部科学省の教育委員会に対する権限をめぐって真っ向から対立しております。 これらを見て、安倍内閣はしっかりと政権の運営ができるのか、その政権担当能力は大丈夫かと、私たち民主党、そして多くの国民は思わざるを得ません。
今回の石油公団法改正が成立すれば、また新しい企業の設立も想定されるわけでございますけれども、今でさえ石油公団の開発企業は乱立状態にございます。 投融資の選定に当たっては、たくさんの自主開発をという量的なものよりも、質的な側面を重視して投融資すべきだと思っておりますが、出資や融資を行う際の基準はどういうふうになっておりますか。
非常に乱立状態になっている。外見的にはまじめな選挙ということになっているけれども、実はそういう泡沫候補の問題もあるということもございましたし、また前回、昭和五十七年にこの供託金制度を改定いたしましてから十年の歳月がたっております。物価等も上昇していることでもございますし、またこういうことを総合的に勘案いたしまして一般的に約一・五倍の引き上げをすることとなりました。
東京駅付近ではないか、十三号地じゃないか、あるいは汐留じゃないか、そこにいろいろな資本のグループがくっついてこここそ持ち上げようということをやっておりますから、本当に乱立状態ですね。国際金融都市といったらこれは一番地価を上げますよ。何といったって坪一億とか何億という地価にしてしまいます。
その現状と見通しでございますが、実は先ほど申し上げましたように、ずいぶん予想外と言っていいぐらいたくさんの国が関心を持って立候補したわけでございまして、しかも、ヨーロッパの国は全部EC、欧州共同体の加盟国なんですが、そのEC共同体の中で調整がつかないでばらばらで立候補しているというような状態で、いきさか乱立状態なものですから、逆に日本としてもやりにくい点もあるわけでございます。
大学院乱立状態の下で、他大学からこの種の大学院を志望する者は稀である。」このようなことを書いてますけれども、大学院の資質の向上というのですか、本当にこの大学院そのものが信頼されるような条件をつくっていくという、その条件というのは一体どういうふうにしたらよろしいのでしょう。
まあいろいろなにでございますが、一つの例といたしますと、最近いわゆるスーパーの進出というようなことで、神奈川県の藤沢市あたりでも大型店が一時に多数出てきたために、市内の小売業の売り場面積が、二十万平方メーターの半分の十万平方メーターが大型店によって占められておると、こういうような乱立状態になっている。
この法案の審議に当たって通産大臣は、石油販売業界の経営実態が非常に悪い、そして業界が、乱立状態のもとで大混乱しておる、このまま放置しておけば倒産が相次ぐだろうということを危惧する旨の答弁をなさっておるわけです。
○国務大臣(河本敏夫君) まず一つは、この法律に関連をして私どもが考えなければならないのは、石油の精製業者あるいは元売業者、これはまあ乱立状態になっておりまして、対外的にもOPECあるいはまたメジャーと対等の交渉ができる企業がほとんどないという状態にいまなっておりますし、対内的にはやはりこの過当競争が行われている、こういう状態でございますので、この分野において何らかの調整が必要である、こういうことから
しかしながら、体質の強化ということはまだその後全然進んでおりませんので、やはり乱立状態にあります石油業界を強化するためには、構造改善、体質の強化策ということが必要になってくるわけでございまして、そのことによりまして本当の意味での安定供給ということが確保できると思います。
なお、私はそのときに申し上げたわけでありますが、石油業界は乱立状態であって、いまのままでは困るのじゃないか、何か業界自身の発意によりまして、業界自身が自発的な考えを示されることによって何か体質の強化というものをやっていただきたいということを要請したわけであります。それじゃやります、体質強化も必ずやります、こういうことであったわけでございます。
それから、石油業界の経営者のトップの方々と私、いろいろ個別的にこの再編成の話を申し上げておるわけですが、ことに民族系の企業の方々は、現在のような石油企業の乱立状態、三十数社あるわけでございますが、これはアメリカは別といたしまして、世界的にも見られない現象でございます。
また何かあると政府がバックアップしてめんどうを見ていかなければならぬ、こういうことを心配いたしますし、それから、何しろいまの状態は乱立状態でございまして、非常に弱いものばかりがたくさんおる。
その趣旨は、御案内のように、いま非常に乱立状態が続いておりまして、まあ力も非常に弱い。したがって、OPECとも対等の交渉はできませんし、またメジャーとも対等の交渉ができないでいる。国内の需要家とも十分な交渉ができない。何か事がありますと混乱を生じて困ってくる。直ちにしかも困る。こういうことが続きますと、石油の安定供給ということにも非常に心配な点が出てくるわけでございます。
それからもう一つは、御案内のような状態で、石油業界は非常な乱立状態にあります。体質が非常に弱い。でありますから、体質の強化ということがどうしても必要であります。
まず最初に、わが党は、現行中央卸売市場法が大正十二年の制定以来、約半世紀を経ており、この間三度にわたる部分改正を行なったとはいえ、今日の変化した農水産物の生産と流通に十分対応し切れなくなっている事実、さらには、今回の改正案が、無秩序、需細な乱立状態に放置されてきた地方卸売市場の整備と、法的規制の適用、市場新設、拡充への補助率引上げをはじめ、幾つかの積極的改正点を含んでいることを卒直に認めるものであります
それから国内の自動車産業の乱立状態、これを早く集中化して二社ないし一社に集中化して、これが適正な供給を行なっていくという形に持っていく必要があるのであって、自動車部門がたとえばモデルチェンジを絶えずやって、 マイナーチェンジも含めますというと非常にひんぱんにチェンジをやっております。
そして運賃もそういい市況にはなっていないということは、やはり乱立状態が続いておって、何というか、過当競争的な状態がまだ存在するというふうに思われます。