2021-04-06 第204回国会 参議院 環境委員会 第4号
だから、もう既に結構乱立ぎみなんですけど、やっぱりそれにまたこれがくっついたという感じなんですよね。 それで、例えばNDCであれば、この水色の一番上のところで経産それから環境それぞれで議論をされていて、今回の新しい有識者会議というのは、こうした水色のそれぞれの計画の具体的な計画策定には関わらないんですね。ですよね。それで、会議自体も月一回程度だというんですよね。
だから、もう既に結構乱立ぎみなんですけど、やっぱりそれにまたこれがくっついたという感じなんですよね。 それで、例えばNDCであれば、この水色の一番上のところで経産それから環境それぞれで議論をされていて、今回の新しい有識者会議というのは、こうした水色のそれぞれの計画の具体的な計画策定には関わらないんですね。ですよね。それで、会議自体も月一回程度だというんですよね。
そういった意味では、こういう乱立ぎみの検討チーム、ちょっと一昔前の民主党政権時代もそういう批判がありました。官邸にいろいろな会合をつくり過ぎだという批判もありました。必要なものも当然ありますが、それにつけても、三十三もあって、さらに今度新たに二つの専門審査会ができた。
ただ、各省庁、こういうものを何かいっぱいつくって、ちょっと乱立ぎみではないかというふうな言われ方もしますし、そういうものをつくっていくのであれば、先ほど話をしたとおり、本当に厳しい人口減少の中で、日本として生き抜いていかなきゃいけない、地方として生き抜いていかなきゃならないということでありますので、この辺にしっかりとした財政支援といいますか、資源をしっかりとまとめていく。
それで、関係する省庁も、経産、農水、文科、国交、厚労、内閣と、もう様々あるわけですけれども、何といいますか、施策が乱立ぎみで、どの施策を活用するのか分からないとかいろいろあります。 関係省庁がばらばらじゃなくて、合同説明会だとかなんとかするような、その周知徹底というのは関係ばらばらじゃなくて一本でやっていくべきじゃないかなというふうに思いますけれども、今の二点についてお尋ねして、終わります。
というのは、政府が最近掲げたものだけでも、IT立国論、観光立国論、知的財産立国論、ものづくり立国論、金融サービス立国論、科学技術創造立国論、技術立国論とありまして、今回の安倍総理が若林大臣に指示されました環境立国戦略論というのがあるんですけれども、正直、立国論が乱立ぎみじゃないかなというふうな思いも私はしたんですね。
また、地方自治体が認証し、節減割合を示したものは減農薬栽培という表示も可能だ、こういうふうに言われておりますし、生産者をこのような乱立ぎみの基準に、ガイドラインを改正したといっても、こういったことが幾つもできるということになると乱立ぎみですから、非常に産地、農家はこうした事態にちょっと混乱しているんじゃないか、生産意欲をそがれてはいけない、こういうふうに思うわけであります。
乱立ぎみ、こんなような言い方をされるわけだけれども、その辺はどうなんですか、よくわからないんですけれども。 その辺について、もう一回ちょっときちんと教えてください。
そこで、今回の四号訴訟の改正に係る片山大臣の基本認識について再度お尋ねいたしますとともに、今後地方自治の役割の重要性がますます増大することにかんがみ、最近さまざまな基本法が出ておりまして乱立ぎみではありますけれども、新たに地方自治のミニ憲法とも言えます地方自治基本法の制定のお考えはいかがでしょうか。あわせてお伺いいたします。
しかし、三千八十九校ですか、というような乱立ぎみの状況になってくると、当然これは過当競争が出てくるわけでございまして、この募集に関する一つの作業というのが実はこの専修学校にとって最大の課題だということになってくるわけです。リクルートあたりが出しております「ザ・スペシャリスト」も見ました。それから、「進学研究」というガイドブックも見ました。
電線も、もうこれは乱立ぎみで過剰生産傾向だったら、これは通産省が入りまして、そして生産調整した。そして大手の企業というのは生き延びていくような手を打っている。そういう非常に官の恩恵をこうむっている半官みたいなようなそういう立場にある大企業、まさに非常に絶えず競争場裏にさらされている中小とこれは違うわけです。
○山崎(拓)委員 このように石油開発企業がやや乱立ぎみの感じを与えておりますのは、一つには、石油開発公団の融資の制度のあり方に問題があるのではないかということが言われております。
それから、第二点の再編成の問題でございますが、石油の現状につきましては、御高承のとおり、現在石油企業というものが相当乱立ぎみであり過当競争体質であり、またそれで原油を獲得いたします力においてもいろいろ問題点が出ておるわけでございます。
実は、私も工場はどうかと思って県にもいろいろ聞いておりましたが、いままでは、いや、それは工場によってはなかなかむずかしい工場もあるかもしれぬ、しかも、現在の工場は弱小が若干乱立ぎみでもあるし、今後は企業の合理化をしなければならぬ、沖繩県もこれを機会に企業の合併計画を持っているわけでございます。
しかも、乱立ぎみなことはみんなが指摘して、統合をすすめておるのですが、なかなか統合に応じないというような実態もあります。私企業の場合には、収益を前提として償還可能な範囲であれば、これは融資であっても、私としては国家の政策の一環であると考えております。その点、先生の御趣旨は、沖繩の人は自分たちの意思に関係なく、国家意思によってその手段を選択させられるということでありますから、私よくわかります。
○荒勝説明員 カンショでん粉につきましては、非常に零細な企業者が南九州に相当乱立ぎみに工場を営んでおられることにつきましては御指摘のとおりであります。
したがいまして、こういう状況がそのまま維持されるならば、かつてありましたような、いわゆる乱立ぎみからの過当競争というふうなことは防げる地盤がすでにできておるのではないか、こう判断いたすわけでございます。
そのために、今日「いわゆる乱立ぎみの地方出先機関を徹底的に整理し縮小する。そのことの御答弁に対しては大いに敬意を払いますし、われわれも協力をして努力をさせてもらいたいと思うのですが、将来の地方制度のいわゆる明確な展望は、現在ある地方自治体の、自治体機能のいわゆる真実なる発揮とでもいいますか、そういう中からだけ開けるとするのが、少なくとも私の立場です。
ところが、最近の傾向はむしろ乱立ぎみで、その人事運営が独善化している状態だと言い得ると思います。昭和三十四年度に、公団、公社、公庫の数は二十二、その後相当数が増加していると思いますが、その必要性の認められないものがあるわけであります。
○中居小委員 これは私は長岡町だけの問題ではないと思うのでありまして、さっきも申し上げましたように、本省といたしましても真剣にこの需給調整の問題を考えなければ、今日のように乱立ぎみの自動車業界の将来というものが非常に案ぜられてしょうがないわけでございまして、先ほど申しましたように全国の連合団体がまたこの長岡の問題を取り上げたという趣旨も私はそこにあると思うわけでございますから、ただ単に長岡町の問題だけに
前国会で、大阪の中央卸売市場につきまして、特に青果物関係の卸売について、基本的にはあそこの卸売人が乱立ぎみで、生産者にも、卸売人間の取引にも、卸売人の経営の健全性の上からいっても、適当でないという事態がかねてあったらしく、国会議員の方かうも大へん議論がありました。
さらに卸売人の営業譲渡または合併について独禁法の適用除外の規定は、先ほど申し上げましたように終戦後いろいろ関係業界の方、開設者の方等の御苦労と幾多の波乱のある中に御苦心を重ねまして、また物資統制が緩和されて自由になりまする過程におきまして、最近においては一般的に申しますと、市場の卸売人は乱立ぎみでありまして、代金の支払い等におきまして、委託販売者である生産者または出荷者に代金支払いが十分でなかったり