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17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-03-14 第101回国会 参議院 予算委員会 第4号

なおまた、乱診乱療等の問題につきましても厚生省は鋭意努力しておるところでございまして、今までそういう努力を積み重ねてまいりました上に立ってさらにこの制度を永続的に続けていくという配慮から、やむを得ずこういう処置に踏み切ったのでございまして、ぜひともこの点は御了承をいただきたいと思う次第でございます。

中曽根康弘

1984-03-13 第101回国会 衆議院 本会議 第10号

具体的には、九割給付実施により乱診乱療等を排除し、医療費規模を適正な水準にするということ。また、退職者医療制度創設により被用者OB福祉を増進するとともに、国民健康保険制度の過重な費用負担を軽減し、制度間の負担の公平を図ろうとするものであるから、この制度をぜひとも推進したいと思っている」旨の答弁がありました。  

倉成正

1983-05-19 第98回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

また乱療等の問題も、一部の団体からの圧力でそういった傾向に走っているということもありますので、そういった問題を含めまして、これはまた改めて問題にしたいと思います。  次に、医師の一部では過剰、一部では不足ということが言われております。そこで、医師の需給の見通しはどうなっているかということであります。  

塩田晋

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

しかしながら、昨年七月の臨調の第三次答申によりますと、「乱診乱療等による医療費の非効率利用がみられる」と問題点が指摘されて、社会保障制度が引き続き国の政策として安定的に機能し得るよう受益者負担も考えていくことが重要であると示されております。諸外国に例を見ない速さで進むわが国の高齢化社会において、社会保障制度のしわ寄せが受益者負担という形で一般国民に及ぶことになれば、これはゆゆしき問題であります。

青山丘

1981-11-18 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会 第9号

まあ答中でも多少この面について触れておるようですけれども、逆に公立、国立病院等公的医療機関を縮小するについての提案もあわせて行われておりますから、これではかえってこういう乱診乱療等の土壌を育成する結果になるのではないかと思います。むしろ医療というものは公的医療機関を整備して拡充をする、そういうことにまず切りかえるように先に考えるべきではないか、こういうふうに私は考えるのです。  

改発治幸

1981-04-17 第94回国会 衆議院 決算委員会 第9号

差額を徴収しなくても済む医療費を確保する、そのかわり乱診乱療等は絶対に許さないという監視体制あるいはチェック体制を整備することが必要だと思うのですが、いままでどうも両方ともにちょっと緩かったような気がするわけですね。そういった点についてのもう少し具体的なお考えをひとつ伺いたいと思います。

新村勝雄

1973-05-09 第71回国会 参議院 本会議 第15号

従来はこの原因を安易に医師の乱診乱療等で片づけてきましたが、本来は、保険である以上、収支のバランスシートは科学的に計算されなければならないと思います。その意味で、料率の調整規定、いわゆる弾力条項が設けられようとしておりますが、これは、収支の均衡が必須条件である医療保険制度にあっては当然のことと思うのであります。

丸茂重貞

1973-03-27 第71回国会 衆議院 本会議 第18号

(拍手)  それから最後には、診療報酬体系合理化、出来高払い制度の欠陥、乱診乱療等のいろいろな御意見を交えての御質問でございます。まさしくそのとおりでございます。中医協等意見も十分に承りまして、今後、そういう方面に改善努力をいたしますと同時に、五人未満の事業所に対する適用拡大の問題、まさしくごもっともでございます。今後、そうした方向に努力をいたしたいと考えておる次第でございます。

齋藤邦吉

1968-04-27 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

今後はいわゆる乱診乱療等を防止して、その伸びを合理的なテンポにとどめ、年金部門社会福祉等を含めた社会保障全体としてのバランスのとれた充実をはかっていくべきであると、こういうふうにまあ言っております。これは大蔵大臣言われたとおりです。ところが、ここに非常に国民に誤解を与える表現がある。総医療費国民所得に対する割合ですね、優に先進国水準に達していると、これはほんとうですか、事実ですか。

木村禧八郎

1958-10-29 第30回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

従来は二本立の関係でいろいろ複雑な点もありますし、なお乱診、乱療等の事態もございます。今回の窓口一本に改正されましたということは、私どもの保険財政の上から見ましても非常にけっこうなことでございまして、ぜひこれらにつきまして原案通り御決定を願いたい、こう存ずるものでございます。  

山本力蔵

1956-03-19 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

その中のほんの一部分の方にさようなことがあるわけでございまして、金曜日、土曜日の公述人の発言を聞いておりましても、いろいろ世上乱診乱療等があるということを申しておられましたけれども、むしろ大部分方々にとりましては迷惑千万な話で、その中の一部の間違った方々に対しましては十分に調べて、さような方は保険関係から契約を解除してもらって、保険としては関係のないようにしていくということは、むしろそれらのまじめな

高田正巳

1955-06-06 第22回国会 衆議院 予算委員会 第24号

これに対して、政府側から、健康保険赤字原因については、世上、乱診、乱療等不正行為、その他いろいろ言われておるが、これももちろん赤字原因の一部ではある、しかし、これがおもなる原因ではない、政府の見るところでは、医療機関普及発達により、その利用度が高められたこと、また、医学の進歩に伴い、医療内容改善による医療費の増高等があげられるとともに、デフレ施策の浸透により、保険料収入が鈍化の傾向にあること

藤本捨助

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