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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-10-05 第100回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

竹下国務大臣 いま厚生省の方から専門的な立場に立ってのお答えがございましたが、いわゆる医療費適正化、私どもよく言う乱診乱療乱投薬こういうようなことをよく使ってまいりましたが、私の答弁はいささか常識的に流れるかとも思いますけれども、今度の厳しいシーリングの中でいろいろな知恵をしぼって、工夫をして、厚生省から概算要求として八月末大蔵省へ提出された。

竹下登

1980-04-22 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

そうしてまだ、これは私からお答えするのが適当かどうかは別といたしまして、いわゆる乱療、乱診、乱投薬でございますか、そうした点につきましても逐次厚生省が中心になられてそれぞれの施策を行われ、財政的にも、予算において財政当局も合意に達したものを理解を示しておるという姿であろうと思いますので、当面は、審議されております健康保険法改正が通過、成立することにまず第一の期待を持っておるということであります。

竹下登

1973-06-27 第71回国会 衆議院 社会労働委員会地方行政委員会大蔵委員会公害対策並びに環境保全特別委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

というのは、開業医も、あるいは公的医療機関も、もうけ仕事に走って乱診、乱療乱投薬こういうことをすれば医療給付がどんどんふえて、ますます医療給付が増大して健保財政が圧迫されて赤字になってくるのは当然だと思うのです。

佐藤敬治

1971-01-27 第65回国会 参議院 本会議 第4号

医療費の急増とそれに基づく健保財政赤字は、技術を尊重しない診療報酬体系合理化現物給付、でき高払い方法の再検討、乱検査乱投薬の厳重な監査など、医療制度抜本改正を抜きにしては永久に解決できないのであります。一歩一歩不合理を是正していかなければ、国民は負担の増大を絶対認めることができないのであります。

田代富士男

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