2005-03-11 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
インターネットとかソフトとか、いろいろな価格設定も、大変な乱戦状態になっていますから次から次へ新しい状態が起きますから、余りきっちりとしたものを法文上書いて直ちに罰則ということになると問題になるということから、従来、排除措置をやればいいじゃないかということでやってきたと思います。
インターネットとかソフトとか、いろいろな価格設定も、大変な乱戦状態になっていますから次から次へ新しい状態が起きますから、余りきっちりとしたものを法文上書いて直ちに罰則ということになると問題になるということから、従来、排除措置をやればいいじゃないかということでやってきたと思います。
それは、実はこの映画の主人公の一人である将校が、戦場で誤って乱戦の中で味方の戦車を撃ってしまったんです。自分の同僚を殺してしまった。それをずっと言えずに悩んでいたんですけれども、最後、しっかりとした形でそのことを告白して、御両親におわびした。御両親はそのことを是として、報告してくれたことに感謝をしたという映画なんですけれども、私は米軍誤射にこだわるわけではないんです。
日本の電力の歴史というのは、実は最初は乱戦ぎみでございまして、東京では多分二社ぐらいが、裏のうちは何々電灯から、隣のうちは何々電灯からといって、別の会社がその電力を供給していた時代もございます。その後、乱売合戦とかそういうことは決して好ましいことではないということで、地域独占という考え方ができてまいりました。
ロンドンの中心、シティには金が戻ったけれども、世界の有力銀行や証券会社が集まって乱戦状態になってしまった、これをビッグバンと言うんだそうですが、当時イギリスには証券会社が四十ぐらいあったんだけれども、ビッグバンでほとんどつぶれてしまってなくなったと。今残っておるのはたった一つ。主役はアメリカの銀行、ドイツの証券会社、イギリスの保険会社だそうですね。
株式の不況で手数料収益は減るし、今申し上げた金融、証券、保険の大乱戦で押しなべてリストラや倒産が起きてくるだろうと。 そればかりじゃない。消費者の側から見ますと、銀行や証券、保険会社とのつき合い方も難しくなるんです。この会社はつぶれるんだろうか、大丈夫だろうかという見きわめが必要になりますね。
○小島慶三君 何かアメリカでやりました航空自由化法、これは非常に規制緩和の大きな要素であつたようでありますが、これはかえって非常に航空会社の乱売というんですか、乱戦を招いて、航空会社が幾つかつぶれるとかそういったマイナスもあったように聞いております。物の本には「規制緩和という悪夢」なんという変な本も出ておりましたけれども、これは日本の場合には全くそういう心配は私ないんじゃないか。
○国務大臣(中山利生君) ただいまユーゴのお話が出ましたが、私はユーゴの場合などは、あの乱戦の中からどこか隣国なり安全なところへ避難した日本人の方々、この方々が困っておられる、お帰りになれないという場合に、その安全なところへ輸送のために行くということはあり得ると思いますが、あそこまで行くのがいいのか、現地で飛行機を調達したらいいのかというのは、これはまた別問題だと思います。
ともかく本格的な統計もありませんし、戦争をやっておったわけですから国の中はもう乱戦状態。ですから、アルキメデスじゃないが見て歩くしかないんで、あとはガンピューターとアルキメデスの両方で、とりあえず大ざっぱなことから私はやるほかないんじゃないかな、それが実務的だろうと、そう思っております。したがって、統計のきちっとある国のような正確なことだけを求めたらいつまでたったってそれはできない。
映画の終り近く、砂煙に包まれた乱戦の遠景には哀愁が漂う」と述べておられます。 君は、このとき、かつて若き海軍士官として激しい戦闘の中で常時死と対面し、人の生と死の意味を問い詰められた青春の日を思い返しておられたように思われてなりません。太平洋戦争において、陸軍と海軍との違いはあれ、君と戦争体験を同じくする私は格別の感興を持って拝読したのであります。
○藤原政府委員 生コンクリートの関係でございますが、いま先生からるる御指摘ございましたように、生コンクリート業界、非常に中小零細でございまして、従来非常に乱売と申しますか、乱戦の模様が多うございまして、価格的にも非常に困難な事態に陥っておったわけでございます。それが次第に組織化されまして、中小企業協同組合あるいは工業組合等ができまして、共販体制を組むようになってまいったという実態でございます。
現にフィルムなんかは世界一のコダックが入ってまいりまして、非常に乱戦状態になっているということでもあります。 それから、もう一つは、同一業種だけでとらえないで発注先との関係で見る必要もあるのじゃないかという気がいたします。たとえばかん詰め用のかんについては食品大手メーカーが価格決定についてリーダーシップを持っている。
ただ、大蔵省と郵政省が入り乱れて乱戦、混戦といいますか、お互い国の機関ががちゃがちゃやっているのは——こうやって公式の場で聞くと、いや、そういうものはありませんと言うのだけれども、現実にはこの戦争は明治から始まってもう何回か起こっておるそうですね。私も最近知ったのですけれども、何かこの百年のうちに四回か五回波があるそうですね。
石油業界の方では、市場の乱戦だ、したがって、そういう企業努力というものを要求してこの価格を吸収しよう、こう言っていますが、実際問題としては、大臣御承知のように、こういうような石油業界、あるいは繊維業界、化学工業業界は不況ですから、とてもそういう条件を吸収できる社会的基盤がないのですよ。
当時フィルム業界は非常に中小企業の乱戦状態でございまして、極端に安い値段で出ていた時代がございます。それでもその当時と現在とを比べましてメーカーからの出荷価格はフィルムの価格にいたしましてちょうど二倍になっているだけでございます。
そこで、これらの大きな戦国時代みたいな乱戦状態をこの法案によって一応整理をいたしまして、そしてその後どういう変化が流通革命の上に起きてくるかよく検討しながら私たちは対応していこうと思うのです。
一つは、いわゆる交通産業における戦国時代、これの乱戦模様がようやく大都市周辺においておさまって、輸送パターンが大体定着したきた、需要予測が非常にやりやすくなってきたということが一つ。それから新幹線というもの、これは御存じのように、非常にいままでの予測が的中して、むしろ予測以上にいい結果が出ているという面がございます。
これはもうお互いに引き抜き始めると、企業そのものとしても乱戦模様になると思われるし、ただ、本人が自由意思において移っていくのを禁止するというのは私は問題だと思いますので、その点については厳に指導したいと思っております。
○永末委員 いろいろ貴重な意見を伺いましたが、いずれ日本の国も、この酒類につきましても貿易の自由化が行なわれて、ドイツのローエンブロイであれあるいはデンマークのチュボルグであれ、オランダのハイネッケン、いろいろなビール、アメリカのビールも入ってきましょうし、そのうち乱戦時代に入りますから、御用意のほどをひとつ期待を申し上げておきます。 終わります。
しかし、現在の日本の自動車業界を見た場合には、先進諸国に比べて寡占状態があまり進んでいない、いわゆる乱戦模様、過当競争の状況にあるわけであります。したがって、業界のほんとうの足並みがそろい、協調がなければ、なかなかこういう制度の定着もむずかしいのじゃないかというふうに考えるのでありますけれども、現在の実情から見て、工業会の会長として、この制度が定着し得る見通しをお持ちかどうか。
いままでのテレビは乱戦状態なんですね。たとえば相撲放送にしても、NHKもあれば、TBSもある。夜十一時から十チャンネルもやっておるわけです。同じ相撲を二組も三組もでやることはない。解説者が違うのだけれども、相撲自身は同じです。そういうふうに内容についての指導性がない。したがっていま私が私案を申しますから、この私案に対する御検討を願いたい。即答はどうでもいいです。
この単に倒産の問題という点だけではなくて、中小企業の分野においては弱肉強食の乱戦場になっておる。これを秩序立てるということは、当面非常に重要な事柄であると思うのでありますが、佐藤内閣ができて、これは五年も十年も続くものではないでしょう。