2005-10-20 第163回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
安心、安全のいろいろな問題は、確かに学校も乱入者がありますけれども、その侵入者を防ぐための工夫も、今、警備員の配置等、私ども公明党も言っておりますし、それもやっておりますから、やはり相対的に見て一番安心なのは学校ではないかと思います。
安心、安全のいろいろな問題は、確かに学校も乱入者がありますけれども、その侵入者を防ぐための工夫も、今、警備員の配置等、私ども公明党も言っておりますし、それもやっておりますから、やはり相対的に見て一番安心なのは学校ではないかと思います。
そうすると、子供たちが何をしているかが先生方が見ることができますから、これは乱入者ももちろん防げますけれども、先ほどお話がございましたように、いじめなどもわかりやすくなるというようなことがあると思います。 今まで、余りにも、そのようなことに対しては研究がされてこなかったと思います。
厳粛な法要の最中に突然起こった異常事態に一同騒然となり、とてもまともな対応は不可能との判断から、住職は乱入者に対し、本日は一切質問はお受けいたしませんと告げるや、突然総勢約三百名が総立ちとなり、口々に罵声を上げながら住職を取り囲み、つるし上げ始めました。
このときちょうど黒板に向かって、新垣義一という理工学部の教授が、これは初代の学生部長をやった人でございますが、黒板に字を書いておりましたときに起こったことでございまして、振り向きざま暴力はやめろということを叫んだわけでございますが、瞬間のできごとでございまして、乱入者はそのまま逃亡したということでございます。 以上、私どもの立場から、大学の中で起こりました事件の概要を簡単に御報告申し上げます。
ただ大学といたしましては、じんぜん日を過ごすということは好ましくないということで、時間も大体三時ごろまでということを言ったようでございますが、駒場祭の実行委員長ら学生代表の努力にもかかわらず、それまでに乱入者は学外に退去しないということで、それから教養部長、各教官がそれぞれ手分けをいたしまして乱入者の中に入って説得につとめたということでございまして……
また当時社会党の議員の方が議長との間の面会をあっせんせられていたような関係もありますので、そういう方に対しましても、事態のすみやかなる収拾、乱入者に対する説得方についてさらに特段の配意をしてほしいということも申し述べられたわけであります。 以上が大体におきまして、デモ隊が乱入せられて以来、議長が乱入者に対してとって参った考え方及び実際の措置でございます。
衆議院の院内の問題にもあらず、参議院の院内の問題にもあらず、正面玄関は衆、参両院の共管であり、しかも乱入者がたむろしたところは参議院の構内であることは明らかであります。しからば、この乱人したことに対しまして、その指導者として懲罰事犯に付するといたしまするならば、少なくとも参議院議長と綿密なる御協議あってしかるべきだと存じまするが、さような御協議をなされたかどうか、承りたいと思います。
一部の乱入者に対しては退去を要求することに努めたのであると主張しておる。また岩井氏は、これら乱入者は、警官の誘導というか、政府、自民党の挑発によって構内に入ったもので、自分は関係はないばかりでなく、整然と退去すべきことを命じたにかかわらず、これらのことができなかったのは遺憾である。
「従って党は国会議員によりこれら乱入者に対してすみやかな退場を促した。しかしこの乱入者については警察側において意識的に乱入を挑発した点もまた遺憾である。こう言っている。何かそういう挑発したる事実があるのですか。これは言うてみると、何かおとりを使って入れさしたというように見えるのですが、何かあなた方の方でそういうことがありますか、いかがですか。これは重大なことですから明瞭にしておいてもらいたい。