1968-03-28 第58回国会 参議院 予算委員会 第9号
第三点の乱体手直し料でございますが、これも四十一年度におきましては、三十九年度の実績をとりまして積算いたしておりましたので、乱体の実態というふうなものについて、もっとはっきり把握した上で、その実際にかかって、実態に即したそういう積算をしてほしい、こういう照会をいたしたわけでございます。
第三点の乱体手直し料でございますが、これも四十一年度におきましては、三十九年度の実績をとりまして積算いたしておりましたので、乱体の実態というふうなものについて、もっとはっきり把握した上で、その実際にかかって、実態に即したそういう積算をしてほしい、こういう照会をいたしたわけでございます。
○二宮文造君 先ほど距離の問題を問題にしましたが、看貫荷役賃ですね、それから仕訳荷役賃、それから乱体の手直し料、袋の破れたやつ、こういうものについて、検査院として農林省のほうへ、食糧庁のほうへ四十二年の十月に照会されておりますが、そのあらましを説明願いたい。
○政府委員(田中勉君) 四十一年度の例を申し上げますと、総額といたしましては二千八百万円ということでございますが、米につきましては、一個当たりの乱体手直し料を申し上げますと、発地におきまして九銭、それから着地におきまして九銭。