2003-04-15 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
○政府参考人(遠藤純一郎君) 九州芸術工科大学でございますけれども、昭和四十三年に設置されたわけでございます。その背景といたしましては、それまで我が国では芸術と工学の融合分野、これを対象とする学部が存在していなかったと、こういうこと、あるいは高次のデザイン教育を受けた人材養成と、こういった声がございまして新しく設けられたわけでございます。
○政府参考人(遠藤純一郎君) 九州芸術工科大学でございますけれども、昭和四十三年に設置されたわけでございます。その背景といたしましては、それまで我が国では芸術と工学の融合分野、これを対象とする学部が存在していなかったと、こういうこと、あるいは高次のデザイン教育を受けた人材養成と、こういった声がございまして新しく設けられたわけでございます。
それから、来年度、平成十五年度の統合に合意して更に細部の詰めを行っておりますのが、例えば九州大学と九州芸術工科大学、あるいは神戸大学と神戸商船大学など、七組十四大学がございます。そのほか、前向きに協議を進めておりますのが、新聞等でも報じられましたが、例えば群馬大学と埼玉大学など七組十五大学がカウントされるほかに、他の大学でもいろんな検討が行われているところでございます。
本法律案は、岩手大学外四大学に八学部を、九州芸術工科大学外二大学に大学院を、群馬大学外一大学に医療技術短期大学部を設置し、生物科学総合研究機構及び大学入試センターを新設するとともに、国立医科大学等の職員の定員に関する特例について定めようとするものであります。
○大久保事務総長 参議院の修正の要点は、原案では「四月一日から」となっている施行期日を、「公布の日から」と改めるとともに、これに伴いまして、定員に関する改正規定については四月一日から適用することとし、また、昭和五十二年度に新設される岩手大学の人文社会科学部または九州芸術工科大学、大分大学もしくは琉球大学の大学院に入学した者は、在学年数の計算に関しては、本年四月一日から当該学部または大学院にそれぞれ在学
これまで大学院を置いていなかった九州芸術工科大学、大分大学及び琉球大学に、それぞれ、芸術工学、経済学及び農学の修士課程の大学院を新たに設置し、もって、これらの大学における教育研究の水準を高めるとともに、研究能力のある人材の養成に資しようとするものであります。 第三は、短期大学部の併設についてであります。
本案の要旨は、 第一に、岩手大学ほか四大学に八学部を、九州芸術工科大学ほか二大学に大学院を設置し、群馬大学ほか一大学に医療技術短期大学部を併設すること、 第二に、生物科学総合研究機構及び大学入試センターを新設すること、 第三に、昭和四十八年度以後に設置された国立大学等の職員の定員に関する特例を定めること、 第四に、茨城大学養護教諭養成所ほか一養護教諭養成所を廃止することであります。
この法律案は、昭和五十二年度において、岩手大学の人文社会科学部を初めとする八つの学部の創設、九州芸術工科大学等の三つの大学院の設置、二つの医療技術短期大学部の併設、生物科学総合研究機構の設置、大学入試センターの設置、昭和四十八年度以後に設置された国立大学等の職員の定員に関する特例等を定めることを内容とするものであり、地方における国立大学の拡充、整備等を要望する国民の期待に沿うものと思う次第であります
この国立学校設置法の今回の改正に当たりまして、岩手大学に人文社会科学部をとか、富山大学、高知大学の両大学の各文理学部を改組して人文学部及び理学部を、広島大学に政経学部を改組して法学部、経済学部とか、鹿児島大学に歯学部、新潟大学の人文学部の名称変更等々の大学に関する問題と、九州芸術工科大学、大分大学及び琉球大学に大学院を置くということ、群馬大学に群馬大学医療技術短期大学、名古屋大学に名古屋大学医療技術短期大学
次に、大学院の拡充整備につきましては、九州芸術工科大学、大分大学及び琉球大学に新たに大学院を設置することとするほか、研究科の新設・改組、専攻の新設・整備等により、七百四十六人の入学定員増を行うことといたしております。 また、国立大学等の教育研究条件の整備を図るため、基準的経費の充実、施設設備の整備に努めるとともに、必要な分野について教職員の増員を図ることといたしております。
次に、大学院の拡充整備につきましては、九州芸術工科大学、大分大学及び琉球大学に新たに大学院を設置することとするほか、研究科の新設・改組、専攻の新設・整備等により、七百四十六人の入学定員増を行うことといたしております。 また、国立大学等の教育研究条件の整備を図るため、基準的経費の充実、施設設備の整備に努めるとともに、必要な分野について教職員の増員を図ることといたしております。
これまで大学院を置いていなかった九州芸術工科大学、大分大学及び琉球大学に、それぞれ、芸術工学、経済学及び農学の修士課程の大学院を新たに設置し、もって、これらの大学における教育研究の水準を高めるとともに、研究能力のある人材の養成に資しようとするものであります。 第三は、短期大学部の併設についてであります。
次に、大学院の拡充整備につきましては、九州芸術工科大学、大分大学及び琉球大学に新たに大学院を設置することとするほか、研究科の新設・改組、専攻の新設・整備等により、七百四十六人の入学定員増を行うことといたしております。 また、国立大学等の教育研究条件の整備を図るため、基準的経費の充実、施設設備の整備に努めるとともに、必要な分野について教職員の増員を図ることといたしております。
ただ、新しい大学あるいは新しい学部ができるという場合には、従来の例から申し上げましても、たとえば最近の例で申し上げれば、九州芸術工科大学という大学を新設いたしましたが、これの準備につきましては準備委員会をつくり、そこで大学の構想、趣旨を公示しまして、そういう趣旨に賛同する人々を求め、準備委員会において選考を行なって、文部省がそれに基づいて人事を行なうという経過を経ております。
三重大学四名、滋賀大学三名、京都大学五十七名、京都教育大学二名、京都工芸繊維大学三名、大阪大学四十名、大阪外国語大学一名、大阪教育大学四名、神戸大学十八名、神戸商船大学一名、奈良教育大学一名、奈良女子大学一名、和歌山大学三名、鳥取大学七名、島根大学三名、岡山大学十一名、広島大学二十四名、山口大学十名、徳島大学十一名、香川大学六名、愛媛大学八名、高知大学四名、福岡教育大学二名、九州大学四十三名、九州芸術工科大学
たとえば先年設置していただきました九州芸術工科大学などは、準備費を計上いたしまして準備を整えて本設置という段階を踏んだわけであります。
○政府委員(安嶋彌君) 読み上げさしていただきたいと思うのですが、北見工業大学で二十五名、宮城教育大学で三十八名、秋田大学で二名、山形大学で三名、茨城大学で四名、埼玉大学で十二名、電気通信大学で十名、大阪教育大学で十名、島根大学で三十八名、九州芸術工科大学で三十六名、以上が大学でございます。
○政府委員(安嶋彌君) 四十二年の定員は、九州芸術工科大学につきましては四十二年度六名の定員がございまして、三十六名緊急政令で上積みをいたしまして、三十六名がまあ具体的にその人であるかどうかは別にいたしまして、定数的には三十六名が過員になっております。
しかし、その中で、いま島根大学なり、この前言った九州芸術工科大学の場合、その他二千七百有余名の教職員を配置するということについて、発令ができぬ。その間にもう五月を迎える。結局、定員法が通らなかったらば、適当にやるんだ、こう思っているのかね。二千七百幾らというものを便法的にやるということは、なかなかむずかしいと思うのですがね。
○政府委員(宮地茂君) 個々の大学の一々を申し上げるのもたいへんですので、多少くくりになりますが、先ほど新規要求と言いましたもの、たとえば九州芸術工科大学は三十六名でございます。また、大学院の……
○説明員(諸沢正道君) 九州芸術工科大学につきましては、ただいま説明ありましたように、四十三年度として教官十四名、事務職員二十二名、合わせて三十六名の増員を予定してあるわけでございますが、そのうち目下どうしても開校と同時に必要な教官として十一名の方を、これは他の国立大学等からの採用予定者でありますが、とりあえず、ただいまお話がありましたように、適当ではないかもしれませんけれども、現実に芸工大の教授を
その具体的な内容といたしましては、九州芸術工科大学の創設、千葉大学、愛媛大学、高知大学の各大学の文理学部の改組、」と書いてある。どうしてだ。しっかり答弁してくださいよ。誤植でありますとか、説明の間違いでありました、そんなことではこれは許されませんよ。局長、大臣に再び迷惑をかけないように答弁してください。
ところが大学の創設、これは九州芸術工科大学ですが、この分は実はこの資料によりますと八千四百九十八万円。そこでこのトータルは一億三千五百六十一万七千円となって、先ほどこの予算説明資料によると、一億五千七百七十万二千円とは違う。その差はどうなっておるのか。
○井内政府委員 ただいまのお尋ねも、先ほどの文理改組の数と実は関係があるのでございまして、私、御説明申し上げました重要事項別表の大学の創設は、ただいま先生の御指摘の九州芸術工科大学でございまして、八千四百九十八万円。
その具体的な内容といたしましては、九州芸術工科大学の創設、千葉大学、愛媛大学、高知大学の各大学の文理学部の改組、学科の新設、拡充改組、学生増募等をその内容としております。 教官当たり積算校費、学生当たり積算校費等の基準的経費につきましては、それぞれ五%の増額を行なっております。