2008-02-21 第169回国会 衆議院 予算委員会 第12号
○冬柴国務大臣 今、冒頭、菅さんから言われましたが、九州地方の高速自動車国道で、九州縦貫道及び九州横断道長崎大分線が先行して整備が進められてきた経緯があります。この路線は、昭和四十一年制定の国土開発幹線自動車道建設法の別表の中で、七千六百キロの中に、予定路線に位置づけられた路線でございます。
○冬柴国務大臣 今、冒頭、菅さんから言われましたが、九州地方の高速自動車国道で、九州縦貫道及び九州横断道長崎大分線が先行して整備が進められてきた経緯があります。この路線は、昭和四十一年制定の国土開発幹線自動車道建設法の別表の中で、七千六百キロの中に、予定路線に位置づけられた路線でございます。
具体的には東北横断道のいわき1新潟線、四国縦貫道の全線の供用、中国横断道岡山-米子線、九州横断道長崎-大分線の概成といったところに特徴がございます。 さらに三点目といたしましては、本州四国連絡橋の明石海峡の大橋が完成いたしますので、これに伴う全線の供用がもう一つあるわけでございます。
○梶原敬義君 ちょっと最後になりましたが、ひとつ九州横断道長崎—大分間の進捗状況と完成時期、これをちょっと言っていただいて、そしてもっと早めていただきたいというのが一つ。それから東九州高規格縦貫道は四全総に入れていただきたいのですが、これは入れますというのをひとつ答えてください。その二つ。 それから建設大臣もう一つ。流水占用料、森林・河川緊急整備税、これは大変反対が強いですよ。
それからもう一つは、九州横断道、長崎から大分に抜ける道路を鋭意今つくっていただいておるんですが、一生懸命やって、ピッチを上げていただいているんですが、私は東京湾に橋をかけるぐらいなら、こんなところにももうちょっとウエートをかけてもらって、あと何年かかかるものなら、それを半分ぐらい縮めるとか、こんな手を打っていただきたい。