1977-04-06 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
だけれども、政治家にはたてまえと本音というのがございまして、そういうようなことで、自由民主党のある国会議員は、長崎にそういうようなことで新幹線が敷かれるそうだ、そうなったら九州本線の方の新幹線、これはいま博多まで行っているわけでございます。
だけれども、政治家にはたてまえと本音というのがございまして、そういうようなことで、自由民主党のある国会議員は、長崎にそういうようなことで新幹線が敷かれるそうだ、そうなったら九州本線の方の新幹線、これはいま博多まで行っているわけでございます。
しかるに一面隈府——熊本間には御承知の元の菊地鉄道、現在では熊木電鉄と申しておりまするが、約二十五キロ、九州本線熊本間を結ぶ電車が開通いたしておりますが、この宝泉寺——隈府間の鉄道が未成線でありますためには、実はこの地方が袋小路に放置されておるという状況であります。
これは九州本線の門司がここになりますが、その門司から九州本線がこう走つております。これが福岡になるのですが、そのちようど中間に位しております。本地区は福岡市から大体東北四里半くらいの地点にございまして、地区内を西鉄の電車がずつと走つております。この地区内に花見駅、それから新古賀駅、新宮駅という三つの西鉄の電車の停留場を持つておる地帯であります。
幸いにいたしまして、国鉄従業員の非常な努力によりまして、九州本線もすつかり通じるようになりましたし、だんだん枝線の回復に努力をいたしておる状態でございますが、もうだんだん落着いて来れば来るほど、この関門の輸送力ということが問題になつて来るのは当然でございまして、今鉄道の関係の船、或いは私のほうの海上保安庁の船と、その他の民間の船も配置いたしまして輸送に協力する体制をとつておるのでありまするが、御承知
○大久保委員 九川本線の復旧も急を要すると思いますが、九州本線の復旧は大体いつごろの御予定か、見通しを伺つておきたいと思います。
しかしそれをだんだんおろして行きまして、たとえば東海道で出ましたDの五〇というような機関車を、中間の東北線とか山陽線、九州本線べと持つて行きまして、そちらで使つている機関車をローカル線に入れるというふうに、ちようど長男の着物を次男に着せ、三男に着せるというやり方をやつて結局はローカル線に潤つて行くわけであります。
従つて私どもは実は本問題について、事務当局の方々にしばしばお願いしたこともございますが、たとえば九州本線において、枝光のごとき北九州における大駅にとめていないのだから、困るというような御回答に接した経験も持つのでございますが、かような点は具体的に取上げて解決されたい。