2021-09-09 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号
例えば、私は宮崎県が地元ですが、鹿児島など隣県から始めるとか、九州域内から始めるとか、様々な対応があると考えますが、どのように進めていこうと考えておられるか、見解をお伺いします。
例えば、私は宮崎県が地元ですが、鹿児島など隣県から始めるとか、九州域内から始めるとか、様々な対応があると考えますが、どのように進めていこうと考えておられるか、見解をお伺いします。
先ほどもちょっと日本郵便の方からも御紹介ありましたが、九州域内で地域金融機関とゆうちょ銀行が共同出資をして、ファンドをつくって共同出資をするという取組であります。まさに、以前の民業圧迫、あるいは犬猿の仲だとか百年戦争だと言われたような時代からすると、本当に隔世の感があるような取組だというふうに思っております。
具体的には、平成四年に九州域内に本格しょうちゅう一・八リットル瓶用P箱を導入し、本格しょうちゅうの一・八リットル瓶はそのほとんどがこのP箱による出荷になっております。また、大手蒸留酒メーカーにおいては、平成五年から主力のしょうちゅう甲類用の瓶につきまして、それまでの段ボールからP箱による出荷に切りかえることにより、リターナブル化を実現しているところでございます。
そういう九州域内でのそういう人たちの売り上げもこれは大変貢献しておるわけです。これの判断を抜きにしてただ人数だけで言うということは、これでは質問が続けられませんから、だから今私は大体勘どころでもっと高いパーセントであると、こう見ておるんですが、これを納得できるような資料提供をしていただくように委員長取り計らってください。
しかし、当地方の今後の発展のためには、高速交通体系の整備を図り、九州域内を一日行動圏につくりかえていくということが何よりも緊急の課題でございまして、このための重要な一翼を担うのが九州新幹線の早期整備でございます。このような当地方の実情を十分勘案されて、九州新幹線の整備問題については十分御論議をいただき、一日も早い実現を切にお願いいたしたいと思います。
九州新幹線については、九州の高速交通体系の整備を図り、九州域内の一日行動圏の確立のため、十分論議を尽くして早急な実現を図ること等の意見が述べられました。 また、反対の立場からの意見としては、国鉄改革は必要と考えるが、現行公社制度は欠点があり、民営化には賛成であるが、分割することは総合交通体系に対する配慮を欠くので、全国一社制の統一ネットワークで今後もいくべきであること。
ただ、現在半分まで来ているということを我々経済界自体も、九経連という世帯だけじゃなくて商工会議所、いろいろな経済団体全部一緒に集まって国鉄からいろいろ実情の「お話を聞いて、産業界も経済界も協力しよう、そういう場づくりをして、そして民間会社として受け入れについての努力を願うという努力を実は九州域内全域でやったという成果もあわせて、この成り行きについて非常に関心が高かったものですから、国鉄にお聞きしたら
いわゆる九州域内での転職を考えておられるのか。他地域での転職を考えておられるのか。これはこの間の国鉄総裁の答弁からいたしますと、他地域での再就職をお考えになっているようにも受けとめたわけでございます。ところが運輸大臣は、原則として九州域内で採用するよう求めているということも伺っております。そこで、この点についての基本的な考え方につきまして、運輸大臣並びに国鉄総裁からお伺いをいたしたいと思います。
特に毎年度の一―三月には上期前倒しによる公共投資の息切れが生じ、景気の足を引っ張っているが、今年度もその危惧があるので、今後は公共事業契約率を年度間に平準化させるとともに、道路を中心とするプロジェクトの前倒し、投資減税、九州域内の道路交通網の整備等を進められたいと述べられました。
たとえば飛行機は九州域内で熊本にどのくらい飛んでいるかといいますと、一週間に一便しか九州域内の飛行機は飛んでこないわけであります。一方それに対して、福岡の場合は九州域内で十九便が常に飛んでいる。
御案内のとおり日豊本線は東九州地域における幹線輸送機関でございますが、複線化の状況は、九州域内の個別路線では鹿児島本線六八・二%、長崎線三六・五%であり、日豊本線については二一・九%と全国平均にも満たないような状況であります。