1979-02-22 第87回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
これは建設省が所有しておりますロードスイーパーを、降灰の状況等を勘案いたしまして市、町に貸与するものでございまして、明年度につきましても九州地建管内で増強も予定してございますので、降灰の状況を勘案いたしまして、市、町からの要望に対応できるように配置計画を総合的に検討していきたいと思っております。
これは建設省が所有しておりますロードスイーパーを、降灰の状況等を勘案いたしまして市、町に貸与するものでございまして、明年度につきましても九州地建管内で増強も予定してございますので、降灰の状況を勘案いたしまして、市、町からの要望に対応できるように配置計画を総合的に検討していきたいと思っております。
河川について警戒水位をすでに突破いたしました河川名を申し上げますと、四国地建の管内で、渡川、那賀川、九州地建管内で大野川、番匠川、小丸川、大分川、近畿地建の管内で淀川、紀ノ川、由良川、これらの河川がすでに警戒水位を突破いたしまして、それそれ水防の態勢を実施中でございます。 次に淀川の現状は、すでにきょう正午以前に計画水位を突破いたしまして、現在なお増水中でございます。
次は、ここにしるされた通りでございますが、九州地建管内は、七月に入りましてからの豪雨による出水、総計いたしまして三百二十二カ所、三十一億二千七百万円というふうに相なっております。 七ページは、直轄砂防の被害の状況でございまして、ここにやはり地方建設局名、河川名が書いてございますが、総計いたしまして三十一カ所、一億五千二百万円というふうになっておりまして、まだなお調査中でございます。
こういう状況でございまして、このほかに、職場大会につきましては、地建ごとにあります地方本部、あるいは工事事務所の段階に設けられております組合の支部、これが独自に行動をいたしたものが、特に東北地建管内、四国地建管内、九州地建管内におきまして相当行なわれております。ひどいところは、二十二、三日にわたって連日勤務時間内の職場大会が行なわれている、こういう事実もございます。