1990-05-25 第118回国会 参議院 予算委員会 第13号
また、同計画においては、本州、四国との交流、西瀬戸地域におけるインターブロック交流、九州内部の交流等を促進するため、九州における新たな国土の軸の形成が必要であり、本州、四国、九州を結ぶ交通体系について長期的な視点から検討するとしているところでございます。よろしくお願いします。
また、同計画においては、本州、四国との交流、西瀬戸地域におけるインターブロック交流、九州内部の交流等を促進するため、九州における新たな国土の軸の形成が必要であり、本州、四国、九州を結ぶ交通体系について長期的な視点から検討するとしているところでございます。よろしくお願いします。
○国務大臣(三塚博君) 大変重要な御指摘でございまして、転職をしなければならない、北海道あるいは九州内部だけで鉄道として生きることが難しい、こういうことで希望に反しやむを得ず広域異動に応ずる、こういう昨今の状況でございます。けさもNHKでしたか、熟年の一国鉄労働者が家族ともどもふるさとを離れて東京まで旅立つ、町の人が涙ながらに送っている光景が出ておりましたが、今さらのようにこれは大変なことだなと。
○説明員(大堀弘君) ちょっと先生の御質問の趣旨にお答えになるかどうかわかりませんが、これは先生の御質問の趣旨が、私がさっき申し上げたことは、渇水になりますと、つまり九州内部の水の出方が減りますから、当初予定した以上に、その量だけを火力をよけいたきまして電気を補給しなければならない、これが第一段の問題となります。
それから九州内部の、たとえば、福岡から熊本というような九州内部におきましてももちろん停滞いたしまして、福岡から熊本へ行きますものは、六千九百五十通の停滞をしまして、これは普通、至急合計したものでありますが、最も長く停滞いたしましたのが六十六時間、大体以上のような状態でございます。