1965-03-09 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第4号 さらに九州三池炭鉱災害の際、医療を担当した九州大学脳研施設の黒岩教授が二月二十七日から四日間現地で患者の診察を行なうこととなっている。また、被災した百三十八名については、岩見沢労災病院に指示して、三月二日までに胸部、視力など第一次健康診断を行ない、さらに重症の者については引き続き第二次精密検診を行なう。 (六)、作業再開については未定である。 阿具根登