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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-03-27 第123回国会 参議院 運輸委員会 第2号

しかし、今大臣からもお話がございましたが、それぞれ各社努力をしていただいておりますけれども北海道四国九州三島JR各社においては営業損益は依然として赤字になっておるわけでございまして、経営安定基金運用益によって辛うじて赤字を埋めておるというのが現状であろうと私は思うわけでございます。

松浦孝治

1986-10-29 第107回国会 参議院 本会議 第7号

わけても北海道四国九州三島旅客会社貨物会社、それにバス会社経営は、率直に言って無理ではありませんか。  政府は、三島鉄道バスの維持を国民負担による経営安定基金に頼り、政府は一切の助成の手を切ってしまうことにしておりますが、早晩、三島地域内の幹線、地方交通線を問わず、その多くが鉄道廃止に陥るであろうことは火を見るよりも明らかであると思うのであります。

赤桐操

1986-10-28 第107回国会 衆議院 本会議 第9号

北海道四国九州、三島旅客会社が初年度から黒字になるという根拠も不明確であります。さらに、十八万三千人という民間並み適正要員規模は、その計算の仕方に疑義が出されており、最も大事な安全性の上からも問題が指摘されているのであります。  以上申し述べたように、政府案は改革の理念、方法に致命的な欠陥を持っているばかりでなく、具体的な点についても未解明な問題点が数限りなく存在しております。

村山富市

1986-04-04 第104回国会 参議院 本会議 第9号

分割後の北海道四国九州三島経営も、民鉄並み軽量経営地域鉄道としてのサービス向上及び経営安定基金からの受け入れで独立採算が可能である。運賃値上げは毎年度五%程度で、これは物件費や賃金の上昇等運営コストを賄うために必要な範囲内である。地方交通線地域住民の足として、ニーズに合った運行、運営によって維持発展させていけるものと考えている。

安田隆明

1986-03-11 第104回国会 参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(三塚博君) この点は北海道四国九州三島経営、御案内のとおりのファンドで運用益と、こういうことであります。運用益の考え方は、やむを得ざる公共性によってもたらされる分、こういうものを運用益でカバーをいたしますれば、企業体としての企業経営というものは収支のバランスの中で達成されるであろう。その一点は、民鉄並み軽量経営に徹する、こういうこと。

三塚博

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

例えば北海道四国九州三島基金制度で利ざやで稼いでいく。これはまあほとんど黒字になることは不可能ですが、それでもって経営形態を支えていく、こういうのですね。だからそういう問題についても完全な保証はない。あるいは土地売却に当たっても、これは今後どういうふうにいくかわかりませんが、公開入札随意契約、こういうものがありますね。

戸田菊雄

1984-06-28 第101回国会 参議院 運輸委員会 第10号

それに基づいて巷間、私どもは何も考えておるわけではございませんが、北海道四国九州三島と、それで本州を四つに割れば七つと、こういう数合わせのようなことが出ておるわけでございますけれども、私ども基本は、今先生御指摘のように、例えば北海道が独立した場合に、現在では御指摘のように年間九百億の収入で三千七百億くらいのコストがかかっておる、これを仮に能率を三倍に上げたり運賃を上げてもそう軽々にならない、初めから

亀井正夫

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