1947-11-12 第1回国会 参議院 農林委員会 第31号
一部を削除する ことに關する請願(第二百九十七 號) ○觀光都市に對する自作農創設特別措 置法の實施延期に關する請願(第三 百十六號) ○熱海觀光地帶を農地法の適用より除 外することに關する請願(第三百二 十四號) ○森林治水竝びに災害防止林造成事業 擴充強化に關する請願(第三百三十 號) ○民有林施業案編成國庫補助増額に關 する請願(第三百三十五號) ○鹿兒島縣に國立茶業試驗場九州支場
一部を削除する ことに關する請願(第二百九十七 號) ○觀光都市に對する自作農創設特別措 置法の實施延期に關する請願(第三 百十六號) ○熱海觀光地帶を農地法の適用より除 外することに關する請願(第三百二 十四號) ○森林治水竝びに災害防止林造成事業 擴充強化に關する請願(第三百三十 號) ○民有林施業案編成國庫補助増額に關 する請願(第三百三十五號) ○鹿兒島縣に國立茶業試驗場九州支場
八件 (第四九七號) 薪炭需給調整方式改善に關する陳情書 (第四九九號) 緊急開拓事業に関する陳情書 (第五〇〇號) 薪炭需給調節特別會計廢止に關する陳情書 (第五〇一號) 水害林業對策に關する陳情書 (第五〇四號) 農業保險制度の改正に關する陳情書 (第五〇七 號) 米穀買上價格に關する陳情書 (第五一三號) 濱松市所在舊軍用地使用に關する陳情書 (第五一九號) 九州火力發電従業員
○大池事務總長 これはこの前に一應留保して御研究を願うことになつておつたのでありまして、運輸及び交通委員長より、四國、九州間の國營連絡航路の開設の請願審査につき調査の必要があるということで、井谷さん以下三名が一週間、愛媛縣、大分縣等に行きたい、こういう申出であります。
○大池事務總長 これは委員長の加藤さんから、九州地方における隱退藏物資摘發状況を現地調査をしたい。明禮君ほか二名都合三名が九州地方に十日間だけ行きたい、こういう申出であります。
この会議が発生しました時に、言論界その他各界から非常なる期待を以て、この復興会議こそは日本経済を再生せしめる唯一の機関であるかのごとくに期待をいたしたのでありますが、その後の仕事は極めて停滞し、特に産別の復興会議において、なかんずく石炭復興会議におきまして、北海道及び九州においてこれに反対があり、今日中止の状況にあることは御承知の通りでありまして、その後政府は主要人事を多少変更いたして今日に参つておるようでありますが
九州方面各地に相當大量の隱退藏物資と思われる物資が在存しておるという情報を得ておりまするので、これは特に急速を要する關係から調査委員を派遣したいと存じまするが、御異議ございませんか。
名古屋、岡崎間のごとき近距離においてたまたまそういう現象があつたといたしましても、そういうものがしからば北海道から九州までの飛脚をやつていけるかというと、今日の状況ではそういうことはとうてい想像もできない。國がやることによつて、全國が統一されて完全に通信事業が保たれるものであると確信しております。
○委員外議員(小林勝馬君) 只今の栗山議員のお言葉御尤でございますが、只今までずつと中國地區から電力の供給を九州は頂いておるのでございますから、その量が減らないように殖やして欲しいという意味で、今後又お互いに足らないから、それは忍ぶべきは忍ばなければなりませんけれども、特に送電線を引くとかいう意味ではないので、今まで貰つておる量を減らさずに殖やして頂きたい。こういう意味でございますから……。
○政府委員(冨吉榮二君) 只今御指摘の通りに、九州の電力事情は誠に由々しき重大問題に直面いたしましたために、商工當局といたしましても、これが對策につきましては、少なからず頭を惱ましたのでございます。分けて私自身九州の出身でありますが故に、それらの實情は多くの陳情を待たずとも、身を以て體驗いたしておりまするが故に、これが解決についても亦眞劍な努力をいたしたつもりでございます。
ところが現在の段階において九州でやり得る問題というのは、やはり九州における水力を高度に活用するということと、それから發電施設を徹底的に修理をいたしまして、現在持つておる設備を最高能率を發揮させるということの二つに私は盡きると思う。この三番目の九州から石炭を出してそれを大部分關西へ送つているのだから、關西の電氣を九州へよこせ。
今日輸出産業が比較的海外の物價水準に比べまして高い位置にありますことは、畢竟その操業程度がきわめて低いのでありまして、これは一例を申しますと、現に九州地區におきましては、動力の供給が一週間にわずか二日、あとの五日間は操業を止めなければならぬというような情勢にありますので、いま少しく動力の供給が受けられますならば、相當に生産量は増大すると思うのであります。
また労務の加配につきましても、商工大臣がただいま御引例になりましたように、九州、山口地帶におきましては、政府の直配によりましてこれが確保をはかつておるわけでありますが、この次の食糧年度におきましても、同樣にこれが確保をぜひはかつていきたいと思います。
昨日も銀座のオリエンタル・ホテルにおきまして、東京都及び神奈川、茨城、九州各地にいたるまでの全國代表者が一堂に会しまして、この危機突破に対するいろいろ眞劍なる討議が交わされたのであります。從つて、この委員会の内容について十分お伺いいたしたい。
また、現在九州におきましては炭鉱その他の自家用火力発電所の動員を実施中でございますが、さらにこの点は中國地方にも及ぼし、一層の協力を得たいと考えております。また発電用炭につきましては、必要量を確保するとともに、品位の向上に一層努力したいと思つております。下期百四十一万トンの石炭は何とかして確保したいと、このように考えております。 さらに、加藤氏の御質問にお答えしたいと思います。
併しながら政府といたしましても、この炭價が果して妥當であるかどうかということは、これは全く無關心たり得ないのでありまして、相當の研究をいたしまして、九州、山口地區におきまして或る一定の結論を得たのであります。併しながらこのいわゆる政府が決めました炭價で引合わない、一體原因はどこにあるかということも、私は檢討しなくちやならんと思います。
九州の方では、軍政部の方か何かで、炭鑛で闇の資材をどのくらい買つたかというようなことまで調査をやつておるそうでありますが、その點につきまして、只今の質問に關連するわけでありますけれども、政府側としての、正規の監督機關としての資料でなくても、復金の借入金なんかがいかように使われたか、或いは闇でどれくらいのものを買入れるために實際に資金が公定價格で換算した表のものよりも餘計必要であつたということの調査がありますれば
○平井(富)政府委員 札幌の石炭局は瀧川、岩見澤、夕張、釧路、留萠、九州におきましては直方、田川、飯塚、大牟田、佐世保等を一應豫定しております。
ただいま議題に上りました若松港でございますが、これは外國貿易港ではありませんけれども、日本の産業經濟の再建の上におきまして、最も大切でありますところの九州炭の輸送の關係におきまして、きわめて重要な役割を演じておりますし、また若松港を通しまする石炭以外の重要資材というものも、わが國の經濟再建上きわめて重要なるものがございまするので、運輸省といたしましても、目下この重要港灣の選定その他につきまして考究中
洞海灣沿岸一帶はいわゆる北九州工業地帶の中心地でございまして、臨港の工場内には前に申しました八幡製鐵所のほかに旭硝子とか三菱重工業、日本水産戸畑作業場などの大工場がございまして、産業經濟の確立と貿易再開と相俟つて、今後出入船舶いよいよますます増加するであろうことは自明の理でございます。
一部を削除する ことに關する請願(第二百九十七 號) ○觀光都市に對する自作農創設特別措 置法の實施延期に關する請願(第三 百十六號) ○熱海觀光地帶を農地法の適用より除 外することに關する請願(第三百二 十四號) ○森林治水竝びに災害防止林造成事業 擴充強化に關する請願(第三百三十 號) ○民有林施業案編成國庫補助増額に關 する請願(第三百三十五號) ○鹿兒島縣に國立茶業試驗場九州支場
そうなりますと、例えば大阪から東京宛の郵便物である場合において、若し間違つて東京に來るべき行嚢の中に入れないで、假りに九州に入れる、或いは北海道の行嚢に間違つて入れるという事態が起きました場合を想像いたしますと、非常に迂遠な經路を經て間違つた郵便局まで一遍送られる。
それは九州・四國間に國營連絡航路開設の請願であります。その請願の審査を運輸及び交通委員會でやつておるわけでありますが、その審査のために實地の調査が必要であるというのであります。派遣委員は三人でありまして井谷正吉さん、堀川恭平さん、前田郁さん、この三人を一週間派遣したい。その場所としては、愛媛縣八幡濱市、宇和島市及び附近町村、大分縣大分市及び別府市等であります。
○正木委員長 この際お諮りいたしますが、本請願に關連して九州、四國間の國營連絡航路の實地調査の必要のため、本委員會より委員を派遣したいという意見がありますが、委員長一任に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石井説明員 戰前鹿兒島まで通つておりました急行が通らなくなつたために、九州の、殊に南九州の方々にたいへん御迷惑をおかけしていることと存ずるのでございます。御承知のように、ただいまでは東海道、山陽線には急行が二往復、九州の鹿兒島本線には一往復を辛うじて動かしておりまする状態でございます。
○正木委員長 本請願に對しては質疑もないようでありますから、日程四八、九州、四國間連絡國營航路開設の請願、井谷正吉君紹介、文書表番號第三九七號、日程四九、九州、四國間連絡國營航路開設の請願、村上勇君紹介、文書表番號四〇九號を一括議題とし、井谷君竝びに村上君より説明を求めます。
九州からまわつてずつと歩かれたときに感想を述べられたあとに、いろいろありまして、業者の案ずるのがおかしいくらいで、場合によれば三年後に國家が十分の施設をして業者に返還することになるのだから、ざつくばらんに言えば、業者は他人のふんどしで相撲がとれるわけになる。こういうことを言つておられますが、業者が他人のふんどしで相撲をとるというようなことになると、この國家案の見方もちよつと變になるのであります。
そこで私も先日九州へまいりまして、ある鑛山の所長なんかに話を聽いたのですが、その結果どうも長い間會社で働いておると、石炭局長というものになるのは二の足を踏むというような意味のことを漏らされたので、そこで私も、あなた方が官僚獨善とか、官僚統制はけしからぬといいながら、政府の方でそういう途を開いてやれば、二の足を踏むというようなことならば、それは結局は官僚獨善というようなことを攻撃されることは非常に得手勝手
あるいはそれをさらに地區別にわけまして、九州はどの程度の出炭をなすべきか、またなし得るかという國家管理を實施する上におきまして、第一に基本になるべき事項というものは、この炭鑛管理委員會において、十分議論されると思うのでありますが、さらにまた生産、勞働、技術、資材というふうな面につきましても、それぞれおそらく專門部會というものが設けられまして、活溌にこれが檢討されて、政府の行いまする國家管理というものに
○一松政二君 然らば、例えば三井鑛山が炭坑を九州に經營しておることとか北海道に經營しておることが、どこを以てこれは獨占と言うのであるか。或いは日本鑛業なり或いは三菱鑛業なりの各精錬所と、それから各鑛山をどこかのグループに分けてこれを分割するという、これは獨占或いは價格、これはこの前私が言つておるのですが、價格の形式に對して何らインフルエンスはないのです。
いわんや基準やその他を見ますると、獨占的ということを離れて、ただ形が大きいからこれを分けるという、この間も私は問題にしましたように、鑛山會社にしましても、何にしましても、ただ地域的に北海道にある、九州にある、故に北海道は北海道に、九州は九州に分けなければならんというのは、これは法律の目的を逸脱しております。
私立九州藥學專門學校がその前身であります。大正十四年一月に昇格したしまして、文部省直轄の學校に加えられまして、今日に至つたのであります。東日本におきまする富山藥學專門學校と共に、我が國唯一一つの獨立の官立藥專といたしまして、多數の藥學技術者を世に送つて、その聲價を謳われて來ておるのであります。
一部を削除する ことに關する請願(第二百九十七 號) ○觀光都市に對する自作農創設特別措 置法の實施延期に關する請願(第三 百十六號) ○熱海觀光地帶を農地法の適用より除 外することに關する請願(第三百二 十四號) ○森林治水竝びに災害防止林造成事業 擴充強化に關する請願(第三百三十 號) ○民有林施業案編成國庫補助増額に關 する請願(第三百三十五號) ○鹿兒島縣に國立茶業試驗場九州支場