2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
それから、もう一つこの砂浜に関してなんですが、私の地元の千葉県といえば九十九里浜なんですね。ここではもうやはり砂浜が減少しておりまして、半年間の間に海岸線が九十メートル後退したとか、あるいは、昔は三十六か所近くあった海水浴場が半減したというようなことも言われています。まあ九十メートルというのは部分的にでしょうけど、全部が全部九十メートルというわけではないと思いますけれども。
それから、もう一つこの砂浜に関してなんですが、私の地元の千葉県といえば九十九里浜なんですね。ここではもうやはり砂浜が減少しておりまして、半年間の間に海岸線が九十メートル後退したとか、あるいは、昔は三十六か所近くあった海水浴場が半減したというようなことも言われています。まあ九十メートルというのは部分的にでしょうけど、全部が全部九十メートルというわけではないと思いますけれども。
先月の十一月中旬、千葉県九十九里浜の海岸でハマグリが大量に打ち上げられました。漁協によりますと、この現象は周辺のおよそ十キロ以上の範囲で起きたということです。九十九里浜全域は漁業権が設定されているため、一般人がハマグリを許可なく捕ることは禁止されているにもかかわらず、多くの人々がハマグリを持ち帰ってしまいました。
房総半島東部には全長六十六キロメートルにもわたる九十九里浜が延びております。地震また津波からどのように守ったらいいのか、大変危惧をしているところでございます。 特に、津波対策として、防波堤、避難タワー、住居を高台に移転させるなど考えられますけれども、それに加えて津波救命艇というものの積極的な設置を是非提案をしたい、お願いをしたいと思っております。
九十九里浜も難しいですし、焼津市さんも難しい、北海道の浜中さんも難しいというところだと思うんですね。その中で、まず、取りあえずできることからやはりやっていくしかない、全てを完全にクリアできるところまでなかなか行けないので、まずは一歩ずつ進んでいくしかないというふうに思っています。
これは宮城県の地図でございますけれども、今回水が入ったエリアというのは、北は青森県の八戸から南は千葉県の九十九里浜まで、直線距離でいったら七百から八百キロぐらいしかないはずですけれども、国土地理院が公表したこの地図で驚きました。二千二十三キロの海岸線に及んで水が入ったということになっております。(発言する者あり)北海道も入っております。
また、海岸線でいいましても、北は青森の八戸から南は千葉県の九十九里浜まで、浸水した海岸線を全部合計しますと二千キロ以上だ、こう言われているわけです。 その中で、宮城県も、深刻なのはやはり南三陸町、女川町、あるいは南の亘理町、ここは役場は流されなかったんですが、地震で庁舎が今使えない、まさに臨時庁舎の中で、手狭な最悪の環境の中で指揮をとらざるを得ない、こういう状況がございます。
だけれども、ああいう九十九里浜みたいな平たんなところだから、恐らく高くならないだろうと思ったんだと思うんですよ。それにしても、やはり十四メーター、五メーターと来ているんですから、タービンがあったのは五メーターぐらいの高さですかね、完全にのまれちゃっていますよね。 女川が助かって、こちらは助かっていない。その差は、どうしてそうなったのか。
九十九里浜という地域では、やはり津波が押し寄せてまいりまして、一階が完全につかったというようなところもあります。十数人の死者も出ました。東北の皆様ほどの大きな被害にはなっておりませんけれども、今後、また同じようなことが必ず起きるだろうというふうに思うわけです。
ただいま委員から御指摘をいただきましたように、九十九里浜におきましては、約六十キロの海岸線を持っている長い砂浜でありましたけれども、現在、広範囲にわたりまして侵食が進行いたしまして、激しいところでは百メートル以上砂浜が後退をしている、大変厳しい状況であるという認識をまず持っているところでございます。
さらに、この九十九里浜でありますが、日本の中でも美しい海岸として有名でありますし、私自身、今から三十年あるいは三十五年ぐらい前に、仲間の人と一緒に、たしかあそこに国民宿舎か何かがあったような感じがしますが、そこに泊めていただいて、九十九里浜の海というものをいろいろと楽しませていただいたことを覚えております。
それから、着上陸侵攻に関する使用というのは、二十六年前のイギリスがフォークランドにおいて使用した以外にはないということであれば、この想定自身が私は非常に危ういんではないかと思っておりますし、更に追加で申し上げますと、使用前に民間人を退避させるという前提での使用を想定されているわけですが、日本の海岸線、九十九里浜なのか鹿島灘なのか、そこで日本の市民を実際に退避させるということが完全に実現可能なのか。
また、様々な九十九里浜の現状というのを知りたいと思ったこともありますが、発端は、海をよく知っているサーファーの千葉県の一女性の方でありますけれども、次のような意見が寄せられておりまして、白砂青松で知られている九十九里浜海岸が海岸侵食で遠浅の砂浜がなくなった、ウミガメの産卵ができないとの声を私は聞いたわけでありますけれども、早速、九十九里浜海岸に行ってまいりまして非常に私は驚いたのは、かつて百メーター
とりわけ、新潟県沿岸、遠州灘沿岸、九十九里浜等におきまして海岸侵食が深刻化しております。必要な対策等につきまして、それぞれ必要な対策を実施しているところでございます。
○加藤修一君 海岸の侵食の一方で、九十九里浜の片貝漁港などでは、港内に土砂が堆積して漁港の航行が非常に危険な状態にあるからやはりその砂をどこかへ持っていかなければいけない、そのしゅんせつした土砂は沖合に投棄する、そういうふうになっているわけでありますけれども、投棄するだけではなく、やはり養浜などによりますサンドリサイクルとかサンドバイパスですか、そういった方法をすべきだと思いますけれども、その取組の
しかし、その直前になって配属転換を命じられて、栃木県でしたか群馬県でしたかちょっと忘れましたが、そこに行って、何を備えるかといいますと、九十九里浜から米軍が上陸してくるということで、それに備えるんだということが任務でした。
第五十二軍は、九十九里浜方面の確保と滅敵。第五十三軍は、相模湾及び駿河湾方面の確保と滅敵を任務とし、第三十六軍は、決戦兵団として沿岸要域の決戦準備を任務としていた、こういうことを当時の記録に基づいて書いています。 もう一枚のA3の資料を見ていただきたいんですが、これも「本土決戦準備」に添付されている地図であります。
神栖町の歴史民俗資料館の説明によりますと、高濃度の砒素が検出された南東には、終戦間際に鹿島灘や九十九里浜などに米軍の上陸が想定されておりまして、旧陸軍の独立混成第百十五旅団が配備されておりました。
有効な手だてがなく、千葉県の九十九里浜では、県立自然公園であったがゆえに条例で規制が図られました。 今回の改正で、海岸法による規制が可能になった。海岸の自然環境保護あるいは海岸利用者の安全確保の観点から、車の乗り入れ規制をどのように運用していくのか、お尋ねをいたします。
それからもう一つ有名なのは、千葉の九十九里浜の近くの長生村。これは東京デジタルホン。これは五十二メートル。それで住民が反対運動を結成して、全国初の仮処分申請までやるぞということで、非常に問題になっているんです。郵政省にもこれ持ち込まれて、ようやくここは説明会を開いたということですね。 それで、郵政省も二月二十日に業者三十社を集めて行政指導された。
そのことがまた、松林がなくなってしまったものですから、その後背地の方に対する風圧、潮風の問題なども起こってきて、また別のいろいろな議論が出てきているということになっておりますけれども、この鹿児島県の吹上浜、これは九十九里浜と匹敵するほどのすばらしい砂浜のある、しかも砂の祭典を毎年してもう十年目になりますけれども、そういう全国的にも誇り得る砂浜だと思っていますけれども、白砂青松、その白砂が残り、青松がなくなる
女性たちは、タイのブローカーを通じて千葉県の九十九里浜近くのスナックに送られ、」、「スナックがブローカーに払う金は一人あたり約百五十万円。しかし、スナックは渡航費用や借金を口実に約三百五十万円を女性の借金として負わせ、半ば監禁状態にして売春を強要、代金の殆どを搾取した。」。
最近も大網白里の都市計画区域で、従前は内陸部だけでございましたけれども、九十九里浜の浜の方までリゾート開発が進んでいるということで広げた例がございますので、そういった例が参考になるのじゃないかと思います。
時間もありませんので次ですが、九十九里浜で過日事故がございました。あのテレビを見まして、漁師の方が、こんなときに船が出るのは無謀だというお話をしておりました。海難事故については海上保安庁がなさいますし、海辺の事故とか浅海域については警察とか漁協とか、こういうところが一義的に見ることになっておるわけであります。また、救難救助は救難所員の方々が、漁業者のボランティアでなさっているわけであります。