2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
それから、もう一つこの砂浜に関してなんですが、私の地元の千葉県といえば九十九里浜なんですね。ここではもうやはり砂浜が減少しておりまして、半年間の間に海岸線が九十メートル後退したとか、あるいは、昔は三十六か所近くあった海水浴場が半減したというようなことも言われています。まあ九十メートルというのは部分的にでしょうけど、全部が全部九十メートルというわけではないと思いますけれども。
それから、もう一つこの砂浜に関してなんですが、私の地元の千葉県といえば九十九里浜なんですね。ここではもうやはり砂浜が減少しておりまして、半年間の間に海岸線が九十メートル後退したとか、あるいは、昔は三十六か所近くあった海水浴場が半減したというようなことも言われています。まあ九十メートルというのは部分的にでしょうけど、全部が全部九十メートルというわけではないと思いますけれども。
先月の十一月中旬、千葉県九十九里浜の海岸でハマグリが大量に打ち上げられました。漁協によりますと、この現象は周辺のおよそ十キロ以上の範囲で起きたということです。九十九里浜全域は漁業権が設定されているため、一般人がハマグリを許可なく捕ることは禁止されているにもかかわらず、多くの人々がハマグリを持ち帰ってしまいました。
私も、八街市の鶏舎、牛舎、多古町、山武市、八街市の農業用ハウス、そして九十九里町の漁業施設等の倒壊現場に入り、被災者の皆様からさまざまな御要望をいただきました。中でも農業用ハウスの倒壊状況はすさまじく、復旧への支援の必要性を痛感いたしました。
また、圏央道の開通前の平成二十四年度から比較をいたしまして、平成二十七年度では、九十九里地域で観光入り込み客数が約一四%の増、全国有数水揚げ高を誇ります千葉県のイセエビにつきましても、都心の築地市場での取扱金額が約二三%の増などのストック効果を発現しているところでございます。
砂をかむような思いも何回もいたしましたが、ついに、そういった中で、まず企業社会の方々に訴えかけ、有名な企業のオーナーの方々がちょうど戦中派の方々でして、九十九里でざんごうを掘っていて、もし米軍が上陸していたら俺はそこで戦死していたとか、グラマンに掃射されて死にかけたとか、そういった経験をお持ちの企業経営者の方、創業者の方が多かったので、紛争地の話を、私どもがうそをついていないということをすぐ見抜いていただきまして
福島視察の翌日、二十二日に福島県沖地震が発生し、福島県そして宮城県に津波警報、そしてまた青森県太平洋沿岸、岩手、茨城各県と千葉県の九十九里、外房に津波注意報が発令されました。テレビでも、東日本大震災を忘れないでください、直ちに避難してくださいという、本当に切迫した口調で呼びかけというものがありました。
房総半島東部には全長六十六キロメートルにもわたる九十九里浜が延びております。地震また津波からどのように守ったらいいのか、大変危惧をしているところでございます。 特に、津波対策として、防波堤、避難タワー、住居を高台に移転させるなど考えられますけれども、それに加えて津波救命艇というものの積極的な設置を是非提案をしたい、お願いをしたいと思っております。
百里の道も九十九里をもって半ばとするという言葉がありますが、何とか最後までこの法案がしっかりと成立できることを願っておりますし、また、再三、田端官房長からは、今日は私の誕生日ですので何とかプレゼントをと言われておりますので、その思いを持って私もしっかりと今日は質問をしながら、この法案の成立を皆さんとともに願っておるところでございます。
○橘委員 私にすれば、何合目とか、その辺もお答えいただければうれしかったというところでありますが、しかしまた、一歩でも前へ進むということは大きな一歩であり、しかし、九十九里をもって半ばとするというのも事実だと思っております。どうか不断にこの取り組みを進めていただきたい、このことを強く要望しておきます。 放送センターの建てかえの問題について、二つお伺いします。
その前に百万円ぐらいかけて風況調査、状況概略図というものもつくって、私の手元にもございますけれども、千葉県の房総、九十九里沖、色が濃い方がポテンシャルがあるんですけれども、結構ポテンシャルのある地域がたくさんございます。
私が活動しています地域の中には千葉県がありまして、この千葉の房総地域、特に九十九里の海岸の地域は高台というものが見渡す限りないんです。高台に避難をと言われても、それこそ車でこれを十分以上掛けて走らない限りは高台避難なんというのはできない地域なんですね。
これは宮城県の地図でございますけれども、今回水が入ったエリアというのは、北は青森県の八戸から南は千葉県の九十九里浜まで、直線距離でいったら七百から八百キロぐらいしかないはずですけれども、国土地理院が公表したこの地図で驚きました。二千二十三キロの海岸線に及んで水が入ったということになっております。(発言する者あり)北海道も入っております。
また、海岸線でいいましても、北は青森の八戸から南は千葉県の九十九里浜まで、浸水した海岸線を全部合計しますと二千キロ以上だ、こう言われているわけです。 その中で、宮城県も、深刻なのはやはり南三陸町、女川町、あるいは南の亘理町、ここは役場は流されなかったんですが、地震で庁舎が今使えない、まさに臨時庁舎の中で、手狭な最悪の環境の中で指揮をとらざるを得ない、こういう状況がございます。
だけれども、ああいう九十九里浜みたいな平たんなところだから、恐らく高くならないだろうと思ったんだと思うんですよ。それにしても、やはり十四メーター、五メーターと来ているんですから、タービンがあったのは五メーターぐらいの高さですかね、完全にのまれちゃっていますよね。 女川が助かって、こちらは助かっていない。その差は、どうしてそうなったのか。
先ほども金子議員の方から九十九里海岸のお話がございましたけれども、実は宮崎県も、私の宮崎市の海岸線、日向灘に面しておるんですが、この海岸線は直線的で外洋に直接面しているということで、波浪による侵食を受けやすいということでございます。そして、一ツ瀬川からの土砂の供給も上流のダムの関係で少なくなっております。また、台風が多いので、たび重なる台風によって著しく侵食が進行している状況でございます。
さらに、この九十九里浜でありますが、日本の中でも美しい海岸として有名でありますし、私自身、今から三十年あるいは三十五年ぐらい前に、仲間の人と一緒に、たしかあそこに国民宿舎か何かがあったような感じがしますが、そこに泊めていただいて、九十九里浜の海というものをいろいろと楽しませていただいたことを覚えております。
まず初めに、九十九里海岸、大臣もよく御存じだと思いますけれども、昔は白砂青松とよく言われました。その海岸線がどんどん削れていってしまっている。いわゆる浜ががけの状態になる、浜がけがどんどん進んでいます。そのことにつきましてお伺いをしたいと思っています。 このことの発端は、最南端に太東漁港という港がございます。そして、九十九里海岸のちょうど真ん中あたりに片貝漁港という漁港がございます。
私は、千葉県の九十九里海岸の南の端、一宮町というところで、農業を基幹産業とした小さな町の議会議員、そして観光協会長や商工会の役員として、厳しい経済状況の中で、この地域をどのように元気にしたらよいのか大変苦労をしておりました。
それから、着上陸侵攻に関する使用というのは、二十六年前のイギリスがフォークランドにおいて使用した以外にはないということであれば、この想定自身が私は非常に危ういんではないかと思っておりますし、更に追加で申し上げますと、使用前に民間人を退避させるという前提での使用を想定されているわけですが、日本の海岸線、九十九里浜なのか鹿島灘なのか、そこで日本の市民を実際に退避させるということが完全に実現可能なのか。
もう一点は、本当にちゃんと民間人の方々を避難させることができるのかということは、何もクラスターに特定して、クラスターを使うから九十九里の住民避難しなさいよというような、何々を使うからということに特定して避難訓練を行うものではなくて、いわゆる国民保護法において定められたいろいろな誘導措置、すなわち市町村による避難住民の誘導、あるいは都道府県知事による誘導に関する措置がどのようになるか、そして自衛隊がそこにおいて
例えば、千葉県とか新潟県の一部の地域では、非常に自然に発生するガス、そういうところが非常に多いというふうに聞いているわけでありますけれども、平成十六年の七月に発生した九十九里のいわし博物館、この爆発事故があったわけでありますけれども、これは自然にわき出た天然ガスが原因であったと聞いているわけでありまして、建物全体に対する可燃性天然ガスへの危険を防止するための措置が必要ではないかと、そう思います。
平成十六年の七月に起こりました九十九里のいわし博物館の爆破事故を契機に、南関東のガス田エリアで危険と考えられる地区に位置する官庁施設につきまして、同様の事故が発生するという、既存の建物、温泉ではなくて、そういう危険性があると認識しておりましたので、その地域にある官庁施設の施設管理者にお伝えをして、それで二年ぐらいかけましていろいろ知見を集めて、先生御指摘のハンドブックをつくって、これもそういった関係者
○田名部委員 では、このガイドブックについてだけではなくて、その二年前にも、九十九里のいわし博物館で起きた天然ガスの爆発事故を受けて、国土交通省で「国家機関の建築物等の保全の現況」という概要をまとめて出しているんですけれども、それも御存じなかったですか。
また、様々な九十九里浜の現状というのを知りたいと思ったこともありますが、発端は、海をよく知っているサーファーの千葉県の一女性の方でありますけれども、次のような意見が寄せられておりまして、白砂青松で知られている九十九里浜海岸が海岸侵食で遠浅の砂浜がなくなった、ウミガメの産卵ができないとの声を私は聞いたわけでありますけれども、早速、九十九里浜海岸に行ってまいりまして非常に私は驚いたのは、かつて百メーター
とりわけ、新潟県沿岸、遠州灘沿岸、九十九里浜等におきまして海岸侵食が深刻化しております。必要な対策等につきまして、それぞれ必要な対策を実施しているところでございます。
○加藤修一君 海岸の侵食の一方で、九十九里浜の片貝漁港などでは、港内に土砂が堆積して漁港の航行が非常に危険な状態にあるからやはりその砂をどこかへ持っていかなければいけない、そのしゅんせつした土砂は沖合に投棄する、そういうふうになっているわけでありますけれども、投棄するだけではなく、やはり養浜などによりますサンドリサイクルとかサンドバイパスですか、そういった方法をすべきだと思いますけれども、その取組の