1997-11-27 第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号
長) 田中 健五君 参考人 (日本書店商業 組合連合会副会 長) 中村 義治君 参考人 (社団法人日本 新聞協会会長) 小池 唯夫君 参考人 (社団法人日本 レコード協会理 事) 乙骨 剛
長) 田中 健五君 参考人 (日本書店商業 組合連合会副会 長) 中村 義治君 参考人 (社団法人日本 新聞協会会長) 小池 唯夫君 参考人 (社団法人日本 レコード協会理 事) 乙骨 剛
午後からの参考人として社団法人日本新聞協会会長小池唯夫君、社団法人日本レコード協会理事乙骨剛君、社団法人日本新聞販売協会会長田窪英司君、日本レコード商業組合理事長矢島靖夫君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
○参考人(乙骨剛君) メーカーの御援助をいただきまして、報酬額の全体を三六・三二・三二ということで三つの団体にまず大きく区分けいたします。その中で三二%の部分を受けた後の私どもレコード協会としての配分は、これからその配分の基準は考えねばならないわけでございますが、従来貸しレコードの配分とかいろいろの基準がございますので、生産高の比率とかそういうことで各社に配分いたす予定でございます。
著作権法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に筑波大学教授・著作権審議会委員齊藤博君、社団法人日本レコード協会会長乙骨剛君の二名の方を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(乙骨剛君) お答えいたします。 演奏権につきましては、ディスコとかデパート等において演奏されているものにつきましては著作者のみに認められているということなんで、この辺については私どもも現在希望を申し上げているところでございますので、この辺今後ともひとついろいろ御検討、それからお話等を承りながら進めていきたい、こういうふうに考えております。