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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-20 第96回国会 参議院 運輸委員会 第8号

これの方は資格の方に関する問題でございますが、資格の名称を、従来甲種船長甲種一等航海士甲種二等航海士あるいは乙種船長乙種一等航海士、乙種二等航海士と呼んでいましたのを、今回ちょっと、甲、乙とかいうのは国民一般にも余りなじみがないんじゃないかということから、一級海技士、二級海技士、三級海技士というふうに変えたわけでございます。

鈴木登

1977-04-20 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

まず、従来乙種船長以上が取る免状につきましては、電波航法科目の一部として、レーダーに関する知識を試験いたしておったのでございますけれども、この試験を課する範囲を乙種船長だけではなく乙種一等航海士、乙種二等航海士までに広げたわけでございます。さらにそれ以下の丙種船長丙種航海士につきましても、航海計器に関する試験科目の一部といたしまして、レーダーに関する取り扱いその他について試験を課する。

横田不二夫

1972-10-17 第69回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

これは学術試験レーダー取り扱いが課せられていない乙種一等航海士船長等により運航されているからであるとのことで、この小型鋼船のほとんどが油送船であることから、事故絶滅のため万全の策を講ずる必要があるとのことでございました。また、ジュリアナ遭難事件及びこれに類似する松豊丸乗り揚げ事件にかんがみ、陸上と沖待ち船との通信連絡の強化につき要望がございました。  

森中守義

1971-02-26 第65回国会 衆議院 文教委員会 第5号

でございますので、この専攻科に進学いたします者は、漁業科乙種一等航海士免許状、大体五二、三%の者が合格しておるようでございますが、そういう免許状関係、さらに甲種二等航海士免許状を取るとか、いろいろな関係で進学しておるのですが、大体海に行かないでおかに上がるというお話でしたが、統計では大体船に乗っております。

宮地茂

1971-02-26 第65回国会 衆議院 文教委員会 第5号

、そういったような関係で、水産のほうは、ほとんどがこの免許状関係で大きな船でなくて二百トン未満漁船、中には遠洋漁業にも行きましょうけれども、岩手の水産関係でも北洋漁業に行くのもおりますけれども、大体私どもが聞いておるところでは、商船学校商船高専に転換しなければいけない、転換した後はもう商船高校は要らないといったような関係でなくて、こちらのほうは三年間で、大体現状でいいんではないか、その上乙種一等航海士

宮地茂

1964-04-07 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

藤井説明員 内航船員教育の問題でございますが、御指摘のようになかなか十分なことはやっておりませんので、ただいまやっておりますのは、海技学校特殊科というものを設けまして、そこで乙種船長、それから乙種一等航海士、乙種一等機関士、この免状を取るための再教育をやっておりますことと、それから海員学校のうち三校ばかりで乙二の免状教育をやっております。それも部員からの再教育でやっております。

藤井堯四郎

1958-09-10 第29回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

四国海運局長説明によりますと、本年度乙種一等航海士及び乙種一等機関士以下の資格臨時試験を十回施行の予定であって、すでに四回施行し、受験者数は六百二十八名であり、また、本年度は六月、十二月の二回にわたり定期試験を施行することになっており、六月に施行した定期試験受験者数二百三十三名であり、これら試験はわずか二名の試験官によって行われているのでありまして、すなわち五カ月間に八百六十名の試験が二名の

柴谷要

1955-06-27 第22回国会 参議院 内閣委員会 第18号

規模といたしましては、現在特修科というのがございまして、これが甲種船長科甲種機関長科甲種一等航海士科甲種一等機関士科甲種二等航測士科甲種二等機関士科それから乙種船長科乙神機関長科乙種一等航海士科、乙種一等機関士科、という十学級になっております。そのほかに、なお海上で働いておる者が働きながら勉強するということで通信教育というものをやっております。

富田正久

1954-03-11 第19回国会 参議院 運輸委員会 第14号

それから乙種一等航海士は、大体八割程度充足できる。残り二割というものにつきましては、これは関係業者におきまして、今手配を進めておるところでございます。なお、この航行の安全につきましては、お話のように水産庁並び海上保安庁とも今後十分連絡をいたしまして、万一のことがないようにできるだけ配慮いたしたいと思つております。

武田元

1954-03-04 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

武田政府委員 運輸省で資格不足船舶職員につきまして百五十九船につき調査いたしましたところ、甲種一等航海士三十五名、甲種二等航海士百十四名、乙種一等航海士四十二名、甲種一等機関士四十二名、甲種二等機関士百五十五名、乙種一等機関士四十五名というものが、この区域に出るには資格がないことになつております。  

武田元

1951-03-31 第10回国会 参議院 運輸委員会 第15号

それからなお甲より下級の乙種一等航海士或いは機関士についての受験をつける道を開き、この受験の場合に対しましては、商船大学卒業者に対しましては、一般乗船履歴四年に対し八倍に計算をいたし、商船高等学校卒業者に対しましては、今の乙一の場合でございますが、四倍に計算をいたしたいとこう考えております。

松平直一

1951-03-19 第10回国会 参議院 水産委員会 第17号

説明員奥田孝君) 只今の点御尤もでございまして、我々としましては、今度例えば百トン以上のかつおまぐろ漁船が、従来は船長乙種二等航海士でよかつたわけでございますが、今後三年間の猶予期間が過ぎましたあとは、船長乙種一等航海士でなければならんという工合にレベルが上げられております。

奥田孝

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