1972-05-09 第68回国会 参議院 内閣委員会 第9号
○沢田実君 そうしますと、地方法務局、陸運局、通産局等々の指定職の乙あるいは行政職の一等級等があるわけですが、いまのいわゆる指定職の乙にしようというお考えは、指定職の乙局長というのは非常に全国的にも少ないわけですが、そういうような強力な権限を持った者というか、それに相当した人にしよう、こういうお考えですか。
○沢田実君 そうしますと、地方法務局、陸運局、通産局等々の指定職の乙あるいは行政職の一等級等があるわけですが、いまのいわゆる指定職の乙にしようというお考えは、指定職の乙局長というのは非常に全国的にも少ないわけですが、そういうような強力な権限を持った者というか、それに相当した人にしよう、こういうお考えですか。
行政府としての官庁に要請した事項について早く事を進めてもらいたい、これは自分一人の利益だけでなくて、あるいは経済面において、行政面において非常に重要なことで、早くやってもらいたい、ところが停滞したままで動かぬ、しかも乙という局長には面識がない、たまたま甲という局長はよく知っておる、甲の局長のところに行って、こういうことで乙の局長のところで停滞してしまっている、何とかして一つ話してくれないか、よしよし、乙局長
その点、この甲の局長にだけ出す結果、その書類が乙局長に到達するまでの時間的なものを御考慮に入れておられるかどうか、伺いたい。
私は乙局長にも届ける必要があるように思うのでありますが、どういう御見解になつておりますか。