1952-06-20 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第48号
それから一八の串木野駅に急行列車停車の件でございますが、これは先ほど岩沼駅について申し上げましたと同様でございますが、乘降人員その他、あるいは特殊な事情等につきまして、さらに調査をいたしたいと考えます。 次に武豊線の列車増発でございますが、これはいつも申し上げておるのでございますが、支線関係の列車回数が、戰前の状態にまでまだ帰つておりません。
それから一八の串木野駅に急行列車停車の件でございますが、これは先ほど岩沼駅について申し上げましたと同様でございますが、乘降人員その他、あるいは特殊な事情等につきまして、さらに調査をいたしたいと考えます。 次に武豊線の列車増発でございますが、これはいつも申し上げておるのでございますが、支線関係の列車回数が、戰前の状態にまでまだ帰つておりません。
木材も約二万石、木炭が一万七千俵ほど、旅客乘降人員を推定いたしますと、大体において一日平均四百人近い乘降客だと考えられます。この地点に停車場を設置いたしますと、工事費はただいま概算二百万円程度かと思つております。
乘降人員は、大体乘降とも約百五十人程度でございまするが、駅付近の主要生産物としては、まき、石炭石、タンカル、蔬菜、木材、木炭等がございます。これを一般駅に昇格いたしますと、小口扱い貨物でまず年間百六十トンくらいの発送になり、車扱い貨物は七千六百トンくらいの発送があると思うのであります。
次に赤羽駅南口に昇降口設置の請願、本請願の要旨は、赤羽駅の乘降人員は、同駅開設当時より著しく激増し、もはや旧態依然とした單純で狹少な通路と、一方にしかない玄関口にのみ依存していてはとうてい構内の整理ができない。ついてはすみやかに本駅南口に昇降口を設置されたいというのである。
殊に八幡附近におきましては門司、小倉、折尾と、比較的短距離に停車駅が現在あるのでありまして、かつ同駅附近の乘降人員を見ましても、八幡駅は必ずしも多くはないのでございますので、この八幡駅に急行列車を停車いたしますことは、さしあたつてできかねることであると御了承願いたいと思います。
○石井政府委員 黒磯駅に急行列車を全部停車させろとのお話でございますが、黒磯駅はこの附近の急行停車駅の宇都宮、西那須野、白河に比較いたしますと、きわめて少数の乘降人員でございます。また西那須野、黒磯間は十一キロ五分という区間でございますので、全列車の停車につきましては少し無理ではないかと考えております。
漏れ承るところによりますと、乘降人員が何萬人かにならなければ停めたつてしようがないのだといわれる。停めるには鐵道省の標準があることでしようが、その標準なんかどうでもいいから、まず停めていただいて、停めることによつて大いに國民保健を高揚し、觀光地を開發し、また大衆に利益を大いに與えていただきたいと思うのであります。
十月中一日平均名古屋の乘降人員は約六萬人を算しております。全國鐡道局管内の取扱客の數において、名古屋鐡道局管内は第三位であります。東京、大阪に次ぐ輸送を見ております。これは省線でありますが、なお地方鐡道の側を見ますと、愛知縣下の地方鐡道としては名古屋鐡道株式會社、近畿日本鐡道株式會社がありまして、いずれも名古屋を起終點として四通八達して、兩會社の名古屋一日平均乘降客は二十萬人を算しております。