1978-06-08 第84回国会 参議院 運輸委員会 第13号
○説明員(大林勝臣君) 御質問の、昨年の通常選挙におきます船員の不在者投票の数でございますが、全国区で五千八百四十二人、このうちいわゆる遠洋航海に携わられます——指定船舶と言っておりますが、これに乗船しておられる方の投票が五百九十六人、それから地方区が、船員全体で五千七百三十九人、そのうちで指定船舶の乗船船員の方の投票が同じく五百九十六名、こうなっております。
○説明員(大林勝臣君) 御質問の、昨年の通常選挙におきます船員の不在者投票の数でございますが、全国区で五千八百四十二人、このうちいわゆる遠洋航海に携わられます——指定船舶と言っておりますが、これに乗船しておられる方の投票が五百九十六人、それから地方区が、船員全体で五千七百三十九人、そのうちで指定船舶の乗船船員の方の投票が同じく五百九十六名、こうなっております。
以上のようなわけで、通信士不足はきわめて大きな問題であり、通信士一名のために船一そう、他の乗船船員二十余名の問題であるということ、及び造船所、関連産業の問題であることをぜひ御理解いただきたいと思います。
そうすると、二万七千ばかりの船における船員ですが、約二十七万の中で十万カットして十七万を目標とされるのだが、その乗船船員数規模でカットされる十万の中には主として小さいものが入るのじゃないかと思うのです。それはあなたのほうでは、船主協会等に加入しているとかしていないということで仕訳をされているのですか。規模別でいえば、どのような振り分けになるのか。この辺が一つ重要な問題だろうと思うのです。