1975-02-19 第75回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号
次に(2)から(4)までといたしまして、旅客船の安全対策のための経費、乗船指導監査のための経費、船員災害防止指導のための経費が掲げられてございます。それから海技従事者国家試験等の実施のための経費七千五百万円がございます。これが前年度に比べて減少しておりますのは、前年度予算に含まれておりました小型船舶操縦士の実技試験を実施する機関に対する助成が終了したためでございます。
次に(2)から(4)までといたしまして、旅客船の安全対策のための経費、乗船指導監査のための経費、船員災害防止指導のための経費が掲げられてございます。それから海技従事者国家試験等の実施のための経費七千五百万円がございます。これが前年度に比べて減少しておりますのは、前年度予算に含まれておりました小型船舶操縦士の実技試験を実施する機関に対する助成が終了したためでございます。
次に、(2)から(4)までといたしまして、旅客船の安全対策のための経費、乗船指導監査のための経費、船員災害防止指導のための経費がございます。 それから海技従事者国家試験等の実施のための経費七千五百万円がございます。これが前年度に比べまして減少しておりますのは、前年度予算に含まれておりました小型船舶操縦士の実技試験を実施いたします機関に対する助成による設備の整備が終了したためでございます。
をやりまして、教育訓練を実施する、それから乗り組み員の乗務体制を強化するという線で、乗り組み員の操練の励行をするとか、あるいは救命艇手の制度を充実するとか、海上交通安全関係法令の指導強化、これは海上保安庁がいろいろ衝突予防法あるいは海上交通安全法等の規定に基づきまして指導をする、それから指導監督体制の強化として、船舶検査官、船員労務官、運航管理担当官、海上保安官の体制を強化いたしまして、立ち入り検査とか乗船指導監査
それから一つ飛びますが、乗船指導監査のための経費がございます。これもカーフェリーの安全対策に基づく乗務員の乗務体制の強化のための経費でございます。 その他、船員法で船長に課せられております発航前検査義務の履行状況を監査するための経費、短波放送による船員災害防止指導のための経費がございます。