2013-04-03 第183回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第3号
海賊の多発地域ということで国際的に指定をされておりますので、基本的にはその海域になろうかと思いますけれども、実際に現在ほかの国で行われている、いわゆる民間警備員の乗船地、下船地、こういった実態も踏まえて、法案の中に反映をさせていきたいというふうに思っております。
海賊の多発地域ということで国際的に指定をされておりますので、基本的にはその海域になろうかと思いますけれども、実際に現在ほかの国で行われている、いわゆる民間警備員の乗船地、下船地、こういった実態も踏まえて、法案の中に反映をさせていきたいというふうに思っております。
米軍に協力する自衛隊の艦船、航空機、軍用車両、米軍基地、米軍に提供される港湾、飛行場、軍艦の修理施設、部隊集結地、乗船地、通信線、鉄道車両、操車場、貨物運搬船、それから軍に利用される産業施設、発電所、これ全部入るんです。日本全土が全部重大な相手国の攻撃にさらされるということさえ意味するんです。 それを実際やるかやらないかというのは相手国の判断だと、局長がそう言われるならばそれはそうですよ。
○林説明員 いままでは外国へ逃亡する可能性のある犯人につきまして、そういう者が乗る可能性のあります航路につきまして、海上保安庁で情報入手につとめておりまして、そのような場合に、特に乗船地に保安官を配置しまして監視するあるいは挙動不審の者を注意して監視するというよううなことを行なっておったわけでございます。
また第二の問題として指摘いたしました中国国内の旅費負担が本人ができないという問題につきましては、本年の四月から日本赤十字社で乗船地までの旅費を負担するということを計画しておられますので、これが実現いたしますと、今まで隘路であった帰国問題の問題点が相当改善されるというふうに考えられておるのでございます。
私どもといたしましては、乗船地までお届けする、そうして北鮮側に引き継ぐ、それまでのお世話をするという考え方をしておるわけであります。それ以上のことは考えておらないわけであります。
広大な中国の国内に散在しておる日本人の帰国については、現住地から乗船地までの費用は非常に多額に上るのであって、日本人のような貧国のものにはとても負担ができないと思うから、これはその費用は全部中国側で負担してもらうようということが一つ。第二の点では、衣食に必要な衣類、夜具、道具その他の家財はできるだけ多く持って帰らしてもらうようにということであります。
次に、新しい暴力取締り立法が特に必要であるかどうかということにつきましては、今回の事件で各地から加勢と称して集まってくるものを乗船地、停車場その他の場所で押える上に現在適当な取締り規定がないので、この点は事犯を未然に防ぐという上から見て非常に苦心をし、それが非常に困難であるということであります。
従ってこれは海上保安庁、その乗船地の警察、こういう機関が協力する方法を考えて、過剰人員は乗せない、乗りたい人があっても、船の当事者とともに力を合せて乗せないようにすることも、こういう事故を防ぐ根本であろうと考えます。
第一は、船長に対する送還命令により帰国者を送還する場合に、領事官は帰国者に乗船地までの諸費用を貸し付け得るように改めたいということであります。 第二は、領事官の管轄区域外のところに、帰国援助をやることの必要な者が存在しておる場合には、もよりの領事官から援助をなし得るように改めたということであります。
第一、現行法律によれば、生活の困窮のため帰国を希望する日本国民、または、在留国の官憲から退去命令等を受けて帰国しなければならない日本国民に帰国費を貸し付ける場合には、帰国者の在留地から本邦までの帰国費を貸し付けることができますが、船長に対する送還命令により帰国者を送還する場合には、乗船地までの船車賃等を貸し付けることができない現状であるので、このような場合にも、帰国者が乗船するまでの費用はこれを貸し
一 現行法律第三条により帰国費を貸し付ける場合には、帰国者の在留地から本邦までの船車賃並びに途中の生活費及び医療費を貸し付けることができますが、法律第二条に基き船長に対する送還命令により帰国者を送還する場合には、乗船地までの船車賃並びに生活費及び医療費を貸し付けることができない現状なので、このような場合にも帰国者が乗船するまでの諸費用は、これを貸し付けることが適当と考えられます。
まず現行法律第三条により帰国費を貸し付ける場合には、帰国者の在留地から本邦までの船車賃並びに途中の生活費及び医療費を貸し付けることができますが、法律第二条に基き船長に対する送還命令により帰国者を送還する場合には、乗船地までの船車賃並びに生活費及び医療費を貸し付けることができない現状なので、このような場合にも帰国者が乗船するまでの諸費用は、これを貸し付けることが適当と考えられます。
そうして新聞の報ずるところによれば、あなた方の御連絡によつて続々乗船地に日本人は集結しつつあるという。この報道は、すでにもうここ半箇月ぐらい伝えられておる。従つて、三万人のうち第一回の三千ないし五千の帰国の予定の名簿は、私は確かにあると思うのです。それを持つてお帰りにならなかつたところに、私は少し至らなかつたところがあるということを指摘しておるのでありまして、あしからず御了承願います。
それから、乗船地が天津、秦皇島及び上海、そうして三千ないし五千が一時に帰国をする、第一回の帰国船が三月中に向うを出港する、それから、帰国者が持つて帰るものは輸出禁制品以外は制限しない、帰国者で経済的に困難する者については中国紅十字会は乗船地までの旅費問題について帰国者を援助する、というのがございます。
これに関してわれわれとしては、あの長い御苦労で帰つて来られる人たちに、あちらの港からこちらの港に着くまでのあらゆる角度からの保障をする責任者のいないということに対するはなはだ大きな不安があるのでありますが、乗船地より舞鶴に来るまでの生命、財産、そのほかあらゆる角度からの人権の尊重は、法律的立場とまた実際問題の立場と、だれが責任を持つようになつておるのか御説明いただきたいのであります。
そうして、いわゆる登録を抹消して来て、そうしてこれが外僑の検疫処に参りまして、所定の注射等そういつたような証明、そういう接種をいたしまして、これに必要な証明書を得て、そうして招商局、或いは乗船地の公安局分処に参りまして、今度は乗船許可証を得る。こういうことになつております。こうした措置の結果、税関その他所要の用務を終えて乗船することを初めて許される。
それは向うを出るときに乗船地においてすべての資料を沒收されてしまいますので、われわれの聞きたいという希望の資料の割合が非常に少くなつて来るわけでございます。従つてわれわれといたしましては、上陸者からできるだけ正確な数字をつかむというほかに、国内にすでに引揚げて参つております方々で、特に現地の事情に詳しいと思われる方々に特にお集まり願つて、できるだけ詳細な情報を聞くように努めております。
第二点は、この死亡者の数その他それに関することを知らせないということは御承知の通りであつて、日本人側が遺品等を持つて来た場合に、乗船地においてこれを没収される、問もつと名簿すらも没収される、自分の知つておる範囲でこれこれの人が死んだということを自分覚えで書いて来た手帳すら没収される、こういうことになつて、あなたの専門の国際法の立場からどのようにお考えになつておるか。