2017-06-15 第193回国会 参議院 法務委員会 第19号
とした上で、「公共の場所又は公共の乗物において、衣服その他の身に着ける物の上から又は直接に人の身体に触れること。」となっております。
とした上で、「公共の場所又は公共の乗物において、衣服その他の身に着ける物の上から又は直接に人の身体に触れること。」となっております。
たとえば、少年が買い物帰りの主婦を背後から乗物を使って行う「ひったくり」は窃盗か強盗か。 どうにでもなるというんですね。 少年の集団的な襲撃行為としては同じであって、暴行、傷害、恐喝、強盗などに統計上分けられる可能性がある。つまり、法的な判断としての犯罪分類が非行の現状を正確に伝えるわけではなく、たんに強盗が増えたから凶悪化したとはいえない。
大気・放射能担当次官補のもとにも、大気・放射能環境研究所、乗物・燃料放出研究所、放射線・野外環境研究所があって、それから法執行・違反監視担当次官補のもとにも、強制調査センター実験部門があるということで、いろいろ見ていくと大変体制があり、また調査研究、監視・観測が重視されているということを思います。
そこで、私は国民が適法な限りにおいて自由に移動する権利あるいは移動のための手段の方法、乗物の選択の自由、こういうものはやはり侵されない権利を持っていると思うのです。これをある面から言うと、ただいま言われた暴走族対策、こういうような目的で業界に圧力をかけたとは言いませんけれども、要請、こういうようなものをするということ、これは私は不適切と言われてもしようがないのじゃないか、このように思うわけです。
それに例えば、一が家庭用電気製品、二が台所・食卓用品、三が燃焼器具、四が家具・住宅用品、五が乗物用品、六が身のまわり品、七が保健衛生用品、八がレジャー用品、九が乳幼児用品、十が繊維製品、十一がその他と、こうなっているのです。 これは消安法の対象外ですか。消安法で言う消費生活用製品じゃありませんか、これは。
およそ交通の運賃を決めます場合には、他の交通機関に比べましてその快適性とか時間とかいろいろな要素があると思うのでございますが、ただ、従来から、飛行機はすべての乗物の中の最上級機関であり、ぜいたくである、そんな感じがないでもございません。
私ども、侵入窃盗とそれから非侵入窃盗それから乗物盗という三つのカテゴリーに分けておるわけでございますけれども、中高層建築物につきましては、侵入窃盗、非侵入窃盗というような態様になろうかと思います。このうち侵入——窃盗いわゆる中へ入っていって、そして財物を窃取するという事犯でございますけれども、五十五年で見ますと二万五千四百十六件というような形でございます。
乗物や建築物はもとより、横断歩道の信号やさまざまな自動販売機にいたるまで、ある一定の規格で決められております。そしてそれらの規格や規則にあわないものたちをしめ出し、排除していくのが今の社会なのだと思います。しかし、法律や規則というものは、すべての人間の幸せのためにこそあれ、私たちのような社会的に弱い立場にある者を苦しめるために作られるものであってはならないはずです。
そうしてまた、第二十条には「公道における障害者用乗物の使用」として、つまり障害者の使う乗り物については、「歩道の使用を禁止又は制限している制定法によるいかなる規定も、右の乗物についてはその使用を禁止又は制限しないものとする。」といって規制を外してある。それから「その乗物が自動的に進行する場合でも、道路交通法、道路交通規制法及び道路安全法第一章にいう自動車として扱わない。」
あるいは「酒に酔って公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律」というものでは、すべて節度ある飲酒というものでなければいけないのだということで、その酒に酔って公衆に迷惑をかける行為の基礎となる酒は一滴も——節度を欠いた飲酒というものはいけないんだという規範は、一応第二条で書いておりますけれども、罰則としてはそのすべてでなくて、「酩酊者が公共の場所又は乗物において、公衆に迷惑をかけるような著しく粗野又
たとえば、ドイツ刑法なんかには、「アルコール飲料若しくはその他の酩酊性物質を用いたため、又は精神若しくは身体に欠陥があるため、乗物を安全に操縦できないにもかかわらず、軌道車両、ケーブル鉄道車両、船舶若しくは航空機を操縦し、」云々というようなことがありますわね。
○柴田委員 船というものは、非常に危険度の高いものですけれども、反面からいえば、安全性のある乗物でもある、こういわれるのでありますが、やはり連絡橋のかかる場所においては、漁船の出入りについては非常に危険度が高い。
外国におきます刑法の事例の中にはいろいろな点について具体的にいっておるのでありまして、私が見ております一九六二年ドイツ刑法草案を見ましても、第三百四十五条に「アルコール飲料、またはその他の麻酔薬を用いているため、または精神、または身体に欠陥があるため、乗物を安全に操縦できないにもかかわらず、乗物を操縦し、」というように具体的にこの種の問題、政府がいっております諸問題に具体胸にずばりと触れて法で制定されておるのであります
この旅行あっせんの方法を通常請負旅行というふうに私どもは申しておるのでございますが、その請負旅行の中には、観光客の宿泊、乗物の実費のほかに、駅や空港や、港で送り迎えする関係、あるいは見物案内人のための人件費、あるいは取引先との連絡に要する通信費、その他すべての費用を含めまして、これを一本の料金に取りきめまして、いわゆるお客さんが出発されてからお帰りになるまで、出発のときの安心感、お帰りのときの満足感
この条例制定の趣旨は「この条例は、公共の場所または乗物において公衆に著しく不安や迷惑をかける暴力的不良行為、すなわちダフ屋、ショバ屋、押売り、ぐれん隊等の行為を防止し、都民の生活の安全をはかり、さらに二年後にひかえているオリンピック東京大会において明かるく住みよい東京の姿を世界に紹介してわが国の国際的信用を高めるための町作りを目的として制定したものである。」
たしか二十万かもらっているように聞きましたが、そういう団体が純教育的な立場から強く要望しておる問題ですから、全体の要望事項を再度検討していただいて、もう一度僻地教育振興法、あるいは基準点、その他教員の配当率、それから教員住宅、あるいは交通手当等についても、バスを利用しておれば有利だけれども、自分の乗物を持っておる場合には非常に不利です。実は一日に五十キロ走っているものもある。
でありまするから、こういう方面をやはり規制をするということでなければ、営業車その他を盛んにとめて通行を禁止しても、その中に割り込んでくるのは自家用車、自家用小型車であり、あるいはまた自家用トラック、オート三輪式の小さい小型を盛んに使って、そうして、それは物の輸送とは言いながら、ほとんど私は五〇%以上というようなものは便利屋の乗物という工合に運用されておる現状から考えて、どうしてもこれに手をつけなきゃならぬ
従いまして、現在としては都電は非常にじゃまにはなりますが、一面において安いサラリーで働いておられる大衆の一番安い乗物として、そういう意味からは非常に貴重な存在でございます。
「自分たちの周囲には、いろいろな道路があり、また各種の乗物が走っていて、人や物を運ぶたいせつな役割を果しているが、その利用には危険も伴うから、登下校などには常に注意が必要である。」先生の指導書でございますからかように書いてございまして、そして実際の具体的な問題を、先生がその地域の特殊性等を考慮しながらいろいろ話をする、こういうようなことでございます。
それとも「乗物」といったって、白ナンバーならこの「乗物」じゃない。しかし黄色のナンバーなら、タクシーなら「乗物」になるのだから、二の四条によって、「公共の場所又は乗物」というところに該当し、だから、第三項によってそういうものも取り締まるのだ、そういうことになるような気がするのですが、これはどうですか、木村局長。