2006-04-13 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
もう一度この行政面での対応ということでお聞きしますけれども、これは飛行機なんかではやはり非常に危険だということが意識的に乗客に分かっていますから、もう最近はランプがつかなくても用がないときにはシートベルトをしておるというふうなそういう、乗客自体が自分でそういう判断をしてやるんですけれども、なかなか船というのは、我々あんまり乗らないんですけれども、なかなか船の上でシートベルトしてという、もっとこう船というのは
もう一度この行政面での対応ということでお聞きしますけれども、これは飛行機なんかではやはり非常に危険だということが意識的に乗客に分かっていますから、もう最近はランプがつかなくても用がないときにはシートベルトをしておるというふうなそういう、乗客自体が自分でそういう判断をしてやるんですけれども、なかなか船というのは、我々あんまり乗らないんですけれども、なかなか船の上でシートベルトしてという、もっとこう船というのは
したがって、乗員とか乗客自体もちょっと今触れておられましたけれども、私はやはりこれだけの船が航行しているということになれば、いわば毎日の海上人口といいますか船上の人口といいますか、これは相当なものだと思うんです。これをお調べいただいて、どのくらいの乗客、乗員が常態として平均で動いているかということはひとつ把握していただきたいと思います。
で、その場合、乗客自体には過失がないことは明らかであるということでございまして、したがって、そういたしますと、責任者は国か全日空かどちらかになる。
○山田勇君 まあ、業務用に持っているのは私も承知しておりますけれども、それと蓄電池用のも——これはかなりこういう火災が発生し、煙なんか出ますと、ルックスが非常に暗いものですから、それより乗客自体に緊急な災害があった場合、車両の中からはずして、かなり大きなものを乗客が振ると、そういうことになりますと、暗やみの中で光があるということは、かなり乗客の不安というものは取りのけられるように思います。
○橋本国務大臣 お話しの向きは、乗客自体に対して国鉄自身が一種の保険制度をとってはどうかというお話しのようでもありますが、ただ問題は、一日に何百万という人が乗る場合に、それを別個に料金の中で処理するということはなかなか容易ではないと思います。
これ完成しないというと中途はんぱですから、せっかく桜木町からつくって洋光台まで行ったけれども、今度は時間がかかって大船に到達するということになれば、湘南地帯からずうっと横浜に入ってくる乗客自体というものは依然としていまの在来線を利用しなければならぬ。そういうことで非常におくれることを実は心配しているわけだ。
この意味で乗客自体の担税力を料金で見るという点から見ますと、今先生のおっしゃったような点が確かに一つあると思います。しかし、そこのところを考えるのでなくて、しばらくの問企業を助成する必要があるという意味で、租税特別措置で三年間やっておるわけであります。一方国鉄にどれだけの打撃を与えるかという問題の評価でありますが、御案内のように一等には限ってございますが、大体千万をこえておると思います。
従いまして普通の際におきましては支局の認定以外に客観的な、あるいは物的証拠的なものを加味してやるのでございますが、ああいうもうだれが見ても乗客自体には問題がない、重大な過失はないというような際におきましては、あの実際に合わせましてそこまでやるくらいで、大体ざっくばらんに申しますと倍額支払いをやることにいたしております。