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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-04-19 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

先ほど局長からの答弁の中でいただいたさまざまな機能の中で、航空機を安定的に運航させていくためには、パイロットを初めとした乗員訓練を定期的に行ってパイロットの技量を確保していく、このことが大切だというふうに思います。  現在、国内で、パイロット訓練に当たっては、実際の機体を用いての訓練というのはほとんど行われていません。

鈴木憲和

1983-10-07 第100回国会 参議院 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 第1号

また、その後の経験を経て昭和四十七年に、通称ジャンボジェットと呼ばれていますボーイング727型機の機長となり、乗員訓練部の教官、その後、日本—アメリカ間の路線を主として担当するボーイング747運航乗員部米州第四路線室長を経て、現在はボーイング747運航乗員部副部長として勤務いたしております。  

巖祥夫

1977-05-25 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第13号

○井上(泉)委員 それでは、私は日航さんになにしますが、操縦について、たとえばおたくのボーイング747のような高価な飛行機飛行訓練に使用するのは採算に合わないということで、実機訓練は省略をして、乗員訓練用のシミュレーターを導入して、飛行時間を減らしていく方向に各社とも動いておる、こうあなたの会社野田重役が述べておるわけですが、金をかけずに、実機の使用を少なくして、安全運航の基本である操縦士教育

井上泉

1976-10-12 第78回国会 参議院 内閣委員会 第1号

秦豊君 もう一つ御教示を願いたいのですけれども、また同時に、この際に明らかにしてもらいたいんですが、たしか私の記憶違いでなければ、私がまだ取材をしているときのあの取材生活の中でメモにとったことがあると思うんですが、空幕F4ファントムを選定するときの取材メモを読み返して見ると、空幕はたしか、ファントム複座であるから監視、哨戒、乗員訓練等に最適であり、今後の防空戦闘機複座が主流であり、運用を考えればわが

秦豊

1974-11-07 第73回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

なお同空港に隣接してある全日空乗員訓練所を視察いたしましたが、近代的施設による充実した訓練が行なわれていましたことを御報告しておきます。  次に、今回視察いたしました北九州港、博多港、宮崎港、熊本新港、三角港について申し上げたいと思いますが、それぞれの港湾管理者から、取り扱い貨物量の推移に対応した詳細な港湾整備計画が資料として提出されておりますことを御報告しておきます。  

山崎竜男

1972-06-02 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

この間、分科会質問したあとに、五月になって仙台の乗員訓練所で、こともあろうに安全監査室長や何かが行って、安全監査室長が何で組合の話をしなければならぬのか。安全監査室長、これは管理職ですね。会社側のほうの答弁によると、別に指示してやらしたわけじゃない。個人の資格でものを言うのはかまわないじゃないかと言わぬばかりの姿勢になっているわけですね。ところがそうじゃない。

横路孝弘

1972-03-28 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

一番最後の御質問は、乗員養成でございますが、ただいま御指摘のとおりたいへん大きな問題でございまするし、私どものほうにいたしましても、従来からも訓練教育方式を変える前でも、まあ大体一人前のパイロットに仕上げるのに、約一人あたり四千万円くらいの経費がかかっておるということでございまするし、最近は新人養成でサンフランシスコから六十キロばかり離れたところのナパというところに新しく乗員訓練所を設けまして、そうして

朝田静夫

1971-08-04 第66回国会 衆議院 運輸委員会内閣委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

それで日本航空では、米国のモーゼスレーク空港ジェット機乗員訓練所を持っておりまして、ここでボーイング747、727型機及びダグラスDC8型の型式限定のための実地訓練を行なっている現状でございます。国外訓練につきましては、年間約三十三億円の経費を使ってやっておる次第であります。

丹羽喬四郎

1970-04-27 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

最後一つパイロットの問題を取り上げてみたいと思うのですが、昨年の六月、やはりこれも全日空ですけれども、航空法に基づく例の運航規程乗員訓練基準というものを変えて、従来五十時間あった機長になるための見習い時間、これを三十五時間に変えましたけれども、これを運輸省のほうで認められたわけですね。

横路孝弘

1969-04-03 第61回国会 参議院 運輸委員会 第10号

ただ、いまおっしゃいますように、この場合、いま沖繩の場合は、現在いまの沖繩の問題と切り離して、純然たる日本航空行政の中で考えてみますときに、御指摘のように、いま乗員訓練アメリカでやっておる、こういう状況でございまして、国内に適当な地域があれば国内でやれるものを、適当な地域がないためにアメリカまで行ってやっておる。

原田憲

1969-04-03 第61回国会 参議院 運輸委員会 第10号

瀬谷英行君 先週質問したのですが、そのときは大臣がお見えになりませんでしたが、日航ジェット機乗員訓練用の空港候補地として琉球列島の宮古島を運輸省調査をした、こういう事実について質問をしたわけであります。そうしましたら、那覇空港整備計画があるので、その目的のために沖繩へ行ってついでに調査をして下見をしてきたのだ、こういう意味の御答弁があったわけでございます。

瀬谷英行