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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-05-30 第183回国会 衆議院 総務委員会 第9号

今ちょっとお話が出ました航空手当でございますが、これにつきましては、例えば、操縦者等につきましては、乗員の安全に高度な責任を負うということから、極めて高度な技能を有する、複雑、困難な業務に従事するということで、民間におきましても、操縦士については乗務手当を含めた給与が相当高い水準にあるということでございまして、公務における人材確保という観点からもこれは必要ということで、措置されているところでございます

古屋浩明

2006-04-11 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

それから、賃金面でございますが、基本賃金につきましては、機長一般職、全く区別がないわけでありまして、いわゆる乗務手当部分が異なるわけでありますので、そういった意味では、それが社員全体の一体感をそぐというように職員は思っていないということは申し上げておきたいと思います。  以上でございます。

西松遙

2006-03-28 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

それ以外にも、客室乗務員の一時帰休、乗務手当などの削減機体整備海外委託地上業務委託の促進と、二〇〇三年中に四百九十億円の収支改善などを行うというふうにあるんです。  私は、こうした、本当に航空の安全を保障する上で重要な部門のところの人員削減が行われている、これがトラブル続発の事態を生み出すことと決して無関係ではないというふうに思うんです。

小林美恵子

1995-03-17 第132回国会 参議院 労働委員会 第7号

これに比べて正規の職員の場合は、短大卒の二十歳で基本給乗務手当、合計で二十八万円。年収では二倍の開きがあるんです。手当はちょっと除いています、手当でもっと差が開くんですけれども。  こういう中で、例えば、時給ですからアルバイトスチュワーデスの場合は休んだらもう収入が入ってこない、こういう条件にもあるわけです。退職金とかそういうものもない。

吉川春子

1987-09-03 第109回国会 参議院 運輸委員会 第5号

日本航空の場合、三十五歳のモデル日航月二十四万、乗務手当六十四万、計八十八万、八十八万という単位をもとにして申し上げますと、全日空九十二万。東亜国内八十七万。客室乗務員で言いますと二十九万、三十万、二十九万。整備でいきますと二十六万、二十九万、二十六万。これは整備の場合、三十歳モデル。で、賞与でいきますと、日航さんが年百九十七万、全日空二百四十四万、東亜国内が二百一万。

穐山篤

1987-07-28 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

基準内賃金につきましては、日本航空では、地上職員については二十九歳時点で示されておりますが、二十五万七千二百円、客乗職員については二十五歳時点乗務手当込みで二十八万八千九百円、運乗職員については二十五歳時点乗務手当込みで七十九万三百円でございます。全日空につきましては、地上職員につきましては三十歳時点で二十七万四千四百八十五円、運乗職員については三十歳時点で八十万八千五百三円。

長勢甚遠

1985-11-25 第103回国会 衆議院 内閣委員会社会労働委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

ただ、それから出てきます勤務条件、例えば時間当たりの乗務手当でございますとかあるいは勤務時間といったようなものにつきましては、ただいま組合と勤務協定がございますが、そういうものとして協議、決定をしていくものだ、そういうふうな考えでやっております。

平沢秀雄

1981-10-23 第95回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

ただいま御指摘運輸審議会における特に乗務員乗務手当中心とする人件費節減努力という前回の改定時の要請でございますが、その後、五十五年度の実績を見ますと、若干の改善は見られておりますけれども、残念ながらまだ十分なものとはいえないというふうに私ども考えておりまして、そのほか航空会社といたしましては飛行方式改善等による燃料費節減等努力をしている実績も認められますけれども、今回の査定に際しましてはさらに

松井和治

1981-04-09 第94回国会 参議院 運輸委員会 第4号

そういうふうに全体的な構想ですね、勤務体系勤務時間、それから賃金、それから乗務手当こういうものについては多少のでこぼこがあるけれども、国内線を例にとれば日本航空全日空、まあ東亜がちょっとまだ会社の経歴が若いから若干落ちているけれども、全体の構築としては労働条件なり運用等については余り大差がないと、そういう認識で議論をしていいかどうかということを、これは航空局長朝田参考人にいまの労働条件の締めくくりとしてお

目黒今朝次郎

1981-04-09 第94回国会 参議院 運輸委員会 第4号

ここで運航乗員初任給を申し上げますと、これはセカンドオフィサーをチェックアウト後の初任給でございますが、基本給が十万九千三百二十五円、乗務手当が四十八万三千四百七十円、合計いたしまして五十九万二千七百九十五円というのが初任給に当たるわけでございまして、基本給のほかに乗務手当という特殊な手当が付加されるわけでございます。

朝田静夫

1980-03-07 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

どもとしては賃金がこうあるべきだということではなくて、現在の運賃を査定するに当たっての基本的な考え方として燃料費その他の経費人件費、いろいろあるわけでございますが、人件費のありようとして一つモデルケースを見た場合に上昇率を五%に押さえ、さらにいまも御質問がございましたが、航空企業従業員の中で乗務員賃金が非常に高いということが言われておるわけでございますが、この乗務員賃金を押し上げておりますのは乗務手当

松本操

1974-03-20 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

いまおっしゃったような深夜にわたる航空機の乗務手当だってそれはあるでしょうし、しかし、そういうものも、それはそれなりの中でやはり深夜にわたって航行するというようなものを抜き出すことだってできるわけですし、あるいは高圧活線の作業というようなことがどの程度のものであり、どの程度の危険を伴うものであるかというようなことについても、やはりヒューマンライタな立場でひとつ実態を調査するというようなことをやって、

広瀬秀吉

1971-05-18 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

皆勤手当乗務手当、無事故手当愛車手当、深夜手当物価手当、こういうものがある。これも出勤状況によって、欠勤日があると削り取られる。いわば時間給的な性格を持っているわけであります。それから深夜手当、これは深夜割り増し賃金と別でありますけれども、深夜手当というものの中にも水揚げ高によって支給される、こういうものがある。もう一つは、旧車手当あるいは型別手当とか、そういうものがあります。

山本政弘

1970-05-08 第63回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第6号

いたしまして、機長では日本人機長としては約三十五万、それから外人機長では六十五万、これに若干いろいろな手当がついておりますが、たとえば日本にいるために特殊勤務手当がついたり、それから住宅手当がついたり、それから何といいますか、学校の教育が非常に日本が高いものですから、外人の子弟を教育するのにはそういうものをまぜますと若干変わってまいりますけれども、いま申し上げましたのは、基本給とそれから言うなれば乗務手当

斎藤進

1969-07-22 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第41号

それからあと乗務手当の出ているところ、出てないところもあります。三千円とか五千円とかありますが、それから無事故手当家族手当交通費それから小型手当というのが入っているところがあります。  これで大体小計をいたしますと、固定給部門というのが三万二千円くらいから——大体三万二千円が最低くらいですね。

大出俊

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