2005-03-30 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
そのときは拒否したんだが、今は別の隊員が実際より乗務回数を多くした表をつくって本部に報告しているという証言もあります。 都道府県警は、毎月、列車警乗実施計画というのを警察庁、管区警察などに提出していると思うんですが、これについて、仙波さんの方はそういう提出はしているということですが、過去三年間の愛媛県警が提出した列車警乗計画を提出していただきたいと思うんですが、これはどうですか。
そのときは拒否したんだが、今は別の隊員が実際より乗務回数を多くした表をつくって本部に報告しているという証言もあります。 都道府県警は、毎月、列車警乗実施計画というのを警察庁、管区警察などに提出していると思うんですが、これについて、仙波さんの方はそういう提出はしているということですが、過去三年間の愛媛県警が提出した列車警乗計画を提出していただきたいと思うんですが、これはどうですか。
機長の心身症の病歴や航空身体検査証明書の必要事項となっている神経症について虚偽の報告が行われていた、片桐機長が、昨年暮れに航空法で義務づけられている乗務回数を消化できなくて機長資格を失う状況にありながら、運輸省には報告されない。片桐機長の機長資格に疑問が持たれている点等について事実の確認ができたかどうか、この際明らかにしていただきたいと思うのであります。
しかも、乗っておった乗務回数を報告せい、こう言うたら、ないのです。ないことはないが、出てこぬのです。それなら一番新しいのを出せ。十二月分が出てきました。一カ月だけですよ。一カ月間で四十四名の諸君が二百八十二回乗っておったことになっておる。ところが、実績を調べたら、何と驚くなかれ四回しか乗っておらぬ。二百八十二回乗ったことにして四回しか乗っておらぬということは、もう乗っておらぬのと一緒ですな。
このようなやみ手当、乗ってはおらぬのに乗りましたと架空の出張ダイヤをこしらえて、会計課へ請求して堂々と受け取って、給料日以外のときに、まあ乗務回数で多い少ないがあってはぐあいが悪いから均等でいくかいというようなことで、どうも均等で配っておったらしい。これはらしいです。私は捜査当局でないかららしいとしか言えない。
ここでは賃金形態について、オール歩合的な賃金形態になって、乗務回数によって歩率が変更する、あるいは一カ月普通十三乗務になっていますけれども、これを完全勤務として、それ未満のところは不完全勤務として歩率を引き下げる、あるいは逆に月間営収二十六万というと、これはたいへんなものですけれども、それをこえた部分については、その一二%を加算支給する、こういうような内容について、この組合のほうから、これじゃどうも
それから、昨日の深夜の交渉でもって、いわゆる深夜の乗務回数の問題ですね、これが話がまとまったというふうな報告があったのですが、ではこの問題については話し合いがついたのかどうか、了解点に達しているのかどうか。問題は、二人乗務の問題があるし、乗務回数の問題がある。
○前川旦君 それじゃもう一つお伺いしておきますが、このICAOでもそれからILOの民間航空の特別会議でも、こういった運航規程の内容である時間とか、それから乗務回数とかそういったようなものは労使で自主的にきめなさいということは、国際的なILOでも常識的になっておりますね、各国でもそういうことをやっておりますね。