2018-02-07 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
サッカーが禁止、ボール遊び禁止、自転車乗り禁止です。ですけども、子供がやっぱりやりたい、これをしたいと思うような環境をつくっていくことがとても必要なんじゃないかなと思っております。 これは学習支援です。ここも対象は地域の子供全てです。ですから、小学生も中学生も外国籍の子供も。そして、外国籍のお父さん、お母さんは更に日本語を学ぶチャンスがありません。ですから、手紙を読めないんです。
サッカーが禁止、ボール遊び禁止、自転車乗り禁止です。ですけども、子供がやっぱりやりたい、これをしたいと思うような環境をつくっていくことがとても必要なんじゃないかなと思っております。 これは学習支援です。ここも対象は地域の子供全てです。ですから、小学生も中学生も外国籍の子供も。そして、外国籍のお父さん、お母さんは更に日本語を学ぶチャンスがありません。ですから、手紙を読めないんです。
「各都道府県警察は、個別路線毎に交通事故発生状況、道路構造等点検の上、」この「等」には、交通量、渋滞規制状況などが入るわけですけれども、「自動二輪車の安全対策を推進し、上記安全対策を講じても、なお自動二輪車等の安全が確保できないと認められる場合に、都道府県公安委員会による二人乗り禁止規制について検討することとなる。」となっています。 順番に行きますね。
というのも、今回の二人乗り禁止規制の実施基準というのは、警察庁にあるかと問うたところ、警察庁においては自動二輪車の二人乗り禁止規制の実施基準は出していない、つまり、ガイドラインは出していないと言っています。
この二人乗り禁止規制の見直しにつきましては、私も、法改正の事務作業で参画いたしまして取り組んでまいった者でございます。 ただ、この見直しに当たりましては、各方面からかなり反対の意見も多うございました。世論もそうでございました。その中での改正でございましたので、安全の確保を十分にしつつ、この見直しを進めていくんだということも必要でございます。
○人見政府参考人 都道府県公安委員会は、道路交通法の第四条第一項の規定によりまして、道路における交通の規制を行うことができることとされておりまして、また、この第四条第二項の規定によりまして、当該規制は道路の区間などを定めて、対象を限定して行うことができますことから、自動二輪車の二人乗りによる交通事故が多発するような路線におきまして、区間を定めて自動二輪車の二人乗り禁止規制を行うことも理論的にはあり得
したがいまして、都道府県公安委員会におきまして、交通の安全等を図るため自動二輪車の二人乗り禁止規制が必要であると認める高速道路の区間につきましては、改正後も引き続き規制することとなります。
○小林美恵子君 例えば、先ほども危険なところがあればとおっしゃいましたけれども、首都高速でありますとか阪神高速環状線などというのは、私は大阪で環状高速をよく利用するんですけれども、危険が伴うのではという気持ちもするんでございますが、こうした路線では従来どおり二人乗り禁止となるのか、それとも認めるのか、現在の見通しについて御説明いただけるでしょうか。
これらのことにつきましては、それぞれ、二人乗り禁止規制の見直しにより交通の安全に与える影響というものを懸念する国民の声と、二人乗り禁止を、利便性の向上を求める、これも一つの国民の声であるという、両方の声であると私どもは理解をしております。
高速道路における自動二輪車の二人乗り禁止規制の見直し、それから飲酒運転対策の推進の問題に簡単に触れて、違法駐車対策の推進について少し詳しくお話をさせていただきたいと思います。 高速道路における自動二輪車の二人乗り禁止規制の見直しであります。後に述べる条件の下に私はこの改正案に賛成をいたします。
今回の道交法には、違法駐車対策、中型免許の創設、高速道路での自動二輪の二人乗り禁止規制の見直し、暴走族対策など、その内容が盛りだくさんなんでありますけれども、時間の関係もあり、私は駐車、違法駐車対策を中心にお聞きしたいと思っております。 最初に、四名の参考人の皆さんにお尋ねいたしますけれども、それぞれ御専門の立場からお答えいただきたいと思います。
瀬古由起子君 児玉 健次君 江崎洋一郎君 山谷えり子君 同日 辞任 補欠選任 浅野 勝人君 亀井 久興君 鎌田さゆり君 横路 孝弘君 西 博義君 太田 昭宏君 児玉 健次君 吉井 英勝君 山谷えり子君 江崎洋一郎君 ————————————— 六月九日 高速自動車国道等におけるオートバイの二人乗り禁止規定
○政府参考人(属憲夫君) 高速道路における自動二輪車の二人乗り禁止規制につきましては、近年、自動二輪車関連業界団体等から規制撤廃の要望が出されてきております。
○政府参考人(属憲夫君) 高速道路における自動二輪車の二人乗り禁止につきましては、首都高速道路及び名神高速道路の供用後、二人乗りによる人身事故が大変多発をいたしました。
とされたところでございまして、これを受けまして、今後、その可否について検討を行っていくということにしておりますけれども、その際には、本年三月にも、政府の市場開放問題苦情処理推進会議、いわゆるOTO推進会議と呼ばれるものでございますが、そこにおきましては、「我が国においては、自動二輪車の危険な運転を行う者が見られることなどから、自動二輪車の走行が安全でないとの認識が国民の間に根強くあり、現状のままでは、二人乗り禁止規制
それで、昭和四十年に高速道路と公安委員会指定の自尊道路、指定自動車専用道路におきますところの二人乗り禁止がなされました。これは罰則はございません。それから、昭和四十六年に同じく標識指定の自動車専用道路におきますところの自動二輪車の二人乗りは禁止されました。昭和五十三年に高速自動車国道とすべての自動車専用道路におきますところの自動二輪車二人乗り禁止がなされたわけでございます。
シートベルトの着用義務や、自動二輪車の初心運転者の二人乗り禁止等に関する規定の適正な運用に努めますとともに、本年七月から施行されます原動機付自転車の乗車用ヘルメット着用義務に関する規定の周知に努め、円滑な運用を図ることといたしております。 第三は、中長期的視点に立った施策の策定及びその効果的推進であります。 その一は、第四次交通安全基本計画についてであります。
○八島政府委員 自動二輪車の事故防止対策といたしましては、さきに施行されました初心者の二人乗り禁止等の法的整備のほか、交差点における巻き込み事故を防止するための二段停止線、それから二輪車レーンの設置等二輪車が安全に通行できる交通環境の整備、また更新時講習等における二輪運転者特別学級の開設による個別、具体的な運転者教育の推進並びに年少の自動二輪免許取得者の心理特性を考慮した二輪免許取得時講習の実施等を
四、今回の法改正による取締り規定の運用、特に、空ふかしによる騒音禁止及び初心の自動二輪運転者の二人乗り禁止規定の運用に当たっては、公平性を保ち、いやしくも取締りのための取締りに偏することのないよう、現場警察官への教育、指導に周到な配慮をすること。
四、今回の法改正による取締り規定の運用、特に、空ふかしによる騒音禁止及び初心の自動二輪運転者の二人乗り禁止規定の運用に当たっては、公平性を保ち、いやしくも取締りのための取締りに偏することのないよう、現場警察官への教育、指導に周到な配慮をすること。
そのため、あらゆる機会を通じて啓発に努めるとともに、高速道路における運転者の遵守事項、故障等の場合の表示義務、自動二輪車の二人乗り禁止等、改正道交法の内容の周知徹底と実践指導に努めたいと考えております。 第六に、「交通安全教育等の推進」についてでございます。資料の二十三ページ以下を御参照いただきたいと思います。