1990-06-01 第118回国会 参議院 運輸委員会 第2号
○政府委員(大塚秀夫君) 概数で恐縮でございますが、今御指摘になりました御徒町事故というのは上野から東京への東北新幹線の乗り入れ工事でございます。この東京―上野間の総工事費が約千三百億と推定されておりますが、ほとんど完成しておりまして、今回事故が起きました御徒町の工区等を残すばかりで、残りは七十四億円ということになっております。
○政府委員(大塚秀夫君) 概数で恐縮でございますが、今御指摘になりました御徒町事故というのは上野から東京への東北新幹線の乗り入れ工事でございます。この東京―上野間の総工事費が約千三百億と推定されておりますが、ほとんど完成しておりまして、今回事故が起きました御徒町の工区等を残すばかりで、残りは七十四億円ということになっております。
まず第一にお伺いいたしたいのは、先般来、今なお続いておるわけでありますけれども、例の凝固剤注入の手抜き工事、新幹線の東京駅乗り入れ工事に関して御徒町で起こったあの陥没事故、そしてそれとも関連をいたしまして、私ども地元の東葉高速鉄道、この建設に絡みまして、習志野台トンネルにおいて凝固剤の注入が不足しておった、こういう事件がございました。
しかし、既に福島―山形間においては在来線の改良による新幹線の直接乗り入れ工事が行われていますね、在来線の。これもやっはり地元住民のニーズにこたえています。一方、大臣は、リニアについてかなり意欲的に促進の気球をばあんと大臣はあっちこっちで上げられるわけですね。 ですから、私はやっぱり、これだけニーズが多様化してきているんだと。
工事規模につきましては一千九百十二億円を予定し、これにより京葉線等の旅客鉄道株式会社等の工事及び大都市における都心乗り入れ工事等民鉄線の工事等を行うこととしております。 整備新幹線につきましては、日本鉄道建設公団に東北、北陸新幹線及び九州新幹線鹿児島ルートの建設費をとりあえずの財源として財投及び利用債で計上しております。
そこで、来年三月には東北・上越新幹線の上野乗り入れ工事が完了をするわけでございますが、六十年度の予算編成に当たっては、本格的な建設費を計上して早急に着工をしていただきたい。
また、鉄道につきましては、東北新幹線の都心乗り入れ工事、都市高速鉄道の整備等を推進することとし、整備新幹線の今後の進め方につきましては、従前からの方針に沿い、関係機関等と協議をしていくことといたしております。 第三に、外航海運対策といたしまして、貿易物資の安定輸送を確保するため、財政資金により外航船舶の整備を促進することといたしております。
また、鉄道につきましては、東北新幹線の都心乗り入れ工事、都市高速鉄道の整備等を推進することとし、整備新幹線の今後の進め方につきましては、従前からの方針に沿い、関係機関等と協議をしていくことといたしております。 第三に、外航海運対策といたしまして、貿易物資の安定輸送を確保するため、財政資金により外航船舶の整備を促進することといたしております。
また、鉄道につきましては、東北新幹線の都心乗り入れ工事、都市高速鉄道の整備等を推進することとし、整備新幹線の今後の進め方につきましては、従前からの方針に沿い、関係機関等と協議をしていくことといたしております。 第三に、外航海運対策といたしまして、貿易物資の安定輸送を確保するため、財政資金により外航船舶の整備を促進することといたしております。
また、工事の期間といたしましても、恐らく八号線が新砂町に入る六十二年ごろには、京葉線の都心乗り入れについても、ほぼそのぐらいの期間で都心乗り入れ工事もできるのではないかという見込みもございます。
また、鉄道につきましては、東北新幹線の都心乗り入れ工事、都市高速鉄道の整備等を推進することとし、整備新幹線の今後の進め方につきましては、従前からの方針に沿い、関係機関等と協議をしていくことといたしております。
また、鉄道につきましては、東北新幹線の都心乗り入れ工事、都市高速鉄道の整備等を推進することとし、整備新幹線の今後の進め方につきましては、従前からの方針に沿い、関係機関等と協議をしていくことといたしております。
また、鉄道につきましては、東北新幹線の都心乗り入れ工事、都市高速鉄道の整備等を推進することとし、整備新幹線の今後の進め方については、従前からの方針に沿い、関係機関等と協議をしていくことといたしております。
それから名鉄等につきましても、これも瀬戸線の栄町乗り入れという名古屋の都心乗り入れ工事がございまして、これが約百億ほどかかったわけでございますが、これが完了いたしましたので工事額が落ちているというような形でございまして、全体から見ますと、波動はございますけれども、総工事区域のペースには大きな変動はないというぐあいに考えております。
現在私どもといたしましては、利用者の急激な負担増を避けるために、都心乗り入れ工事など非常に金のかかる工事につきましては鉄道建設公団で工事をいたしまして、でき上がったものを私鉄が買い取る。
たとえば一つの例を挙げますと、京王帝都の率が一番高くなっておりますが、これは先ほど申し上げましたような新しい都心乗り入れ工事が完成いたしまして、それの資本費の増高が運賃の値上げの方に反映しておるというぐあいに御理解いただきたいと思います。
この工事、最近十年間に難波への乗り入れ工事、三キロでございますが、これは約二百億かかっております。その前には新生駒トンネルを掘っておりまして、これも莫大な金をかけております。それから最近いわゆる運転保安を重点とした大阪線の新複線化を十六キロ単線複線化をいたしました。これも百五十七億かけまして、この十一月の二十三日から開通いたしております。
それからもう一つは、四十七年度から始めたわけでございますが、今後のニュータウンあるいは都心直通乗り入れ工事と申しますのはばく大な経費を要しまして、これをすべて一括して民営鉄道でしますと、この負担がきわめて大きいものでございますので、鉄道建設公団がこれを工事いたしまして、完成いたしました際に二十五カ年均等返還ということでこれを民鉄に払い渡すという制度をつくったわけでございますが、この金利もことしから、
このために、この方針で明らかにしておりますように、高速鉄道網の整備促進とか、バスの優先通行の確保等の諸施策を実施する必要があるわけでございますが、運輸省といたしましては、地下高速鉄道の、地下鉄に対する助成の強化、それから日本鉄道建設公団によります私鉄の都心乗り入れ工事、新線建設の制度の創設とか、あるいは地方公共団体の行ないますニュータウン建設線工事に対する補助制度の創設等をいたしております。
なお、それによって都心部の地下鉄との連結工事もできますし、相互乗り入れ工事もできるということをねらっておるわけでございます。
したがって、それをやるために、本年度の予算におきましても、地下高速鉄道整備に対して助成の強化をしたり、鉄道建設公団が私鉄の都心への乗り入れ工事を応援したり、新線の建設工事の整備をしたり、地方公共団体またはこれに準ずる事業主体のニュータウン建設工事に対する補助制度の創設をしたり、また、先ほど参事官が言いましたとおりに、ニュータウンをつくるデベロッパーに金を負担させてバスターミナルのバスを回転させる、その
○林(百)委員 地下鉄の問題について一つお聞きしておきたいのですが、たとえばニュータウンへの私鉄の乗り入れ路線などの新設に伴って、地下鉄乗り入れ工事を行なうような場合に、鉄道建設公団が国の資金で地下鉄の建設を行なう、これを私鉄に、二十五年で年六分五厘の長期低利の条件で譲渡する、また貸与する、こういうような保護政策をとっておるわけなんですけれども、これによって、小田急あるいは京王帝都等の多摩ニュータウン
私ども一応考えておりまするのは、おもにニュータウン等への新線建設工事、それから従来複線でございましたものの複々線化の工事、それから地下鉄直通の都心乗り入れ工事、こういったようなものを一応の工事の対象といたしております。具体的な工事件名につきましてはまだ決定はいたしておりません。
それからいま一つは、先ほど申しましたような、大規模なニュータウンへの新線の建設だとか、複々線の線増だとか、あるいは地下鉄直通の乗り入れ工事だとか、非常に工事費がかかりまして、しかもそれに伴う収益というものはなかなかあがってこないというのが実情でございます。