1994-03-02 第129回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第2号
○下稲葉耕吉君 久保田大臣からは比較的はっきりしたお考えを伺えたように思います。
○下稲葉耕吉君 久保田大臣からは比較的はっきりしたお考えを伺えたように思います。
○国務大臣(広中和歌子君) 私も、今、久保田大臣がお答えなさいましたように、衆議院の政治改革法案成立後に当然参議院の方でも、今までのそれぞれ各党各会派の参議院の政治改革、選挙制度の討議を踏まえた上で新たな考え方が出てくるのではないかと思います。 私の立場といたしましては、特に申し上げることはございません。
○久世公堯君 今、五十嵐大臣はニュアンスがちょっと違うことをおっしゃったわけでございますので、社会党は大変不安でございますので、久保田大臣と上原大臣にもお答えいただきたいと思います。
久保田大臣、それぞれお立場があるでしょうが、この内閣に入られて、当然のことながら国の国防方針について積極的に協力をされ、そして防衛計画の全面的な実施に最大の努力をされておられる、このように思っておる次第でございます。先般は、AWACS、これの整備も含めましてこの安全保障会議で議論が行われ、当然賛意を表された、こう思っております。
○下稲葉耕吉君 久保田大臣の答弁につきましては、これは私不満でございますが、保留いたします。 しかし、今の広中大臣の御答弁を聞いておりますと、私はそこが出発が違うんじゃないかということを最初に申し上げたんです。国会は両院でしょう。だから、衆議院と参議院はどういうふうに機能を果たすべきかまずその議論があってしかるべきなんです。
一政治家、私も政治家であり、五十嵐大臣、伊藤大臣あるいは上原大臣、久保田大臣、山花大臣、佐藤大臣、この六人の大臣にまずお一人お一人、そういうものの承認が出てきたとき、私が申し上げているのは自由化というものが入っているものですよ。農業テキストですよ。
ということは、すなわち、久保田大臣、自衛隊は合憲である、国務大臣としてはそのように考えておる、こうお伺いしてよろしゅうございますか。
○白川委員 久保田大臣にお伺いしますが、あなたを任命した内閣総理大臣は、自衛隊は違憲ではない、こうおっしゃり、この立場で国務大臣として事に当たっていただきたい、こうおっしゃっているわけでございますが、あなたはそれでも、自衛隊が合憲である、こういうことは言えないんでしょうか。
こういう対策があるから企業内の失業率というものも日本は余り表面化しないでどうにか落ちついておるというふうに考えるのでありますが、まず、通産大臣おられませんので、久保田大臣、私の前回申し上げました一つの流れ、これを御理解の上にどういう方向で取り組まれるか、経済企画庁としてその点をお聞きいたしたいと思います。
私も、この経済が引き続き低迷しておる最大の理由の一つというのは、実は、やはり今久保田大臣もお挙げになった円高というものがあるかと思います。熊谷大臣もおっしゃいました構造改善、これは大変に私も同感で、必要であると思うわけでございますが、この円高という問題が産業の構造改革に多大な障害を与えていると思うわけでございます。
久保田大臣、「惣領十五は貧乏盛り、末子十五で蔵が建つ」といううたが昔あったのは御存じですか。戦前は子供が大体五人いた。二十歳で結婚して三年ごとに子供を産みまして、三十五歳で産み納め。ですから、一番下の子が十五になるときというのは、当時は長寿社会じゃないですから父親か母親はいなかった。大体いないのです。
私、久保田大臣は学校の先輩でございますので、古くからさまざまなシンポジウムとか講演会で遠くから拝見していましたし、熊谷大臣は、私は熊谷大臣の地元で七年間ほど記者生活をやっていまして、私は政治経歴は大変浅いのでございますが、お二人のさまざまな活動については比較的古くから見聞しているつもりでございます。
実は、久保田大臣には、景気が非常に低迷をいたしておりまして、経企庁としてはどのような対策、予測については少しぶれがあって余り感心した予測をされたというふうには思っていないものですから、その辺をしっかりとお聞きして、そして今後どういう対応をしていくのか。特に、国民は今不安と、そして挫折感といいますか、新たな展望がないまま苦しんでおるというのが実態だと思います。
○斉藤(斗)委員 久保田大臣には、長時間恐縮でございます。今と同じ質問。
久保田大臣、大臣御就任おめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。 私は、今非常に不況が長引いて大変な状態になっております、その現況、こういうものに対する御認識、それからどのような対策をとられるのか、そういうような問題について長官に質問をいたしたいと思います。 今回の不況というのは、なかなか今までにないような大変長期にわたっているものであります。
○合馬敬君 あとは久保田大臣ですね。
○合馬敬君 久保田大臣ですか。
○宮澤弘君 どうも少し奥歯に物の挟まったような言い方をされていると私は思うんですが、それでは引き続いて、社会党に籍を置いておいでになります上原大臣、伊藤大臣、五十嵐大臣、佐藤大臣、久保田大臣、皆さんから、閣僚として自衛隊の存在を合憲と思うか違憲と思うかということに ついての御答弁をいただきたいと思います。
久保田大臣が人格的にごりっぱなことはわかるけれども、この緊急事態やあるいはまた問題の性格から考えて、三軍の長となられる方がこういうような御態度で果たしていいんでしょうか。私はポジションが違っておるような気がしてなりません。刑が重過ぎるか軽いのかと聞いておるんでございます。それをモラルでございますというようなお答えをしておる。