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494件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-11-11 第128回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

野党で長くきましたが、立場は皆さんと違うのだけれども基盤的防衛力構想なんというものは坂田さんや久保卓也さんと話して、議論してきて一致するところは一致しているのだから、そういう意味でぜひここのところは中西長官にお考えをいただいて、少し北との関係だって、AWACSだのPACだのじゃなくて、そういうのはやめるならやめて、そして何とか国交回復を軌道に乗せるという、際なんだから、アメリカに任せておかないで、

大出俊

1992-03-16 第123回国会 参議院 予算委員会 第2号

久保亘君 日本防衛について、いろいろ見直し検討を行う上で、私はぜひ総理に心にとめていただきたいと思うことがございますが、それはかつて防衛庁の幹部でありました久保卓也さんが亡くなりました後、また法制局長官を務められた角田礼次郎さんが「追悼の言葉」の中にこういうことをお書きになっております。「政府も、一歩歩みよって、憲法の理想は非武装だ。

久保亘

1985-10-08 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第8号

しかし、ひもとけばかつての防衛局長だった久保卓也さんが六百六十機、これはどこの国だって名前を出すことはないけれども、架空の国が日本に来意する場合の、欧州方面兵力も回して最大に侵攻する航空兵力を六百六十機と想定したシミュレーションを行ったという事実があります。それ以来、状況が変わってくる、可変的だと防衛局長は今言われたが、そういうことが全然行われてないはずはない。

上田哲

1985-04-22 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

そういうものを受けて、これは「交通事故交通警察」という、警察学論集の昭和四十四年十二月号に所載されました久保卓也さんという方の書かれた文章が載っておりまして、「警告し、指導したからといって、違反者は直ちに正しい運転者歩行者になるとは限らない。しかし警察官は、飽くことなく警告指導をくり返し、ルールが慣習的に守られるように努力しなければならない。

関山信之

1985-03-29 第102回国会 参議院 予算委員会 第16号

ただ、例えば久保卓也さんなどが、一%論というものの当面の間というのは三、四年という了解があるといわれていると、制服組がいろいろなことで一%に抵抗するものだから、そんな人の話のような説明をしたことはあった模様でありますが、正式に当分の間とは三、四年であるなどという議事録はない。それから、まして、大綱水準達成は三、四年だというふうに総理は言われておりますが、これは間違いでしょう。

矢田部理

1985-02-21 第102回国会 衆議院 予算委員会 第15号

中曽根内閣総理大臣 それは当時、「防衛計画大綱」の作成を中心になって策定した久保卓也君が、彼は事務次官でこの作成に努力してきたのでございますが、座談会で「防衛計画大綱では、何年で目標を整備するのがその期間を示していません。防衛庁関係者としてみれば、大体十年ぐらい後には整備を達成したいという考え方を持っているでしょう」そういうことを言っておるわけです。

中曽根康弘

1985-02-13 第102回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

つまり一%、五十一年三木内閣坂田防衛庁長官久保卓也防衛局長連係プレーでこしらえた時代、これは一つ日本の歴史をつくっているという気がするのであります。  それは何かといいますと、憲法九条の戦力不保持の原則がございますから、戦力とは一体何だ、戦力論争と言われるものが久しく続いた。

大出俊

1983-10-06 第100回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第2号

かつて国防会議事務局長をなさいました久保卓也さんが、日本戦争にたえられないと喝破されたわけてあります。これは名言であります。日本戦争はできないわけであります。日本地理的条件経済的条件社会的条件、どこを考えたって日本戦争にたえられない、戦争になればおしまいである、お手上げである。これは久保さんがおっしゃるように真実である。

藤井治夫

1981-02-19 第94回国会 衆議院 予算委員会 第12号

それから元防衛庁事務次官、亡くなられましたけれども国防会議事務局長をおやりになった久保卓也さんがこうおっしゃっています。「東アジア太平洋におけるソ連軍事力の増強と展開は、対米構想を念頭に置きつつ、グローバルにあるいは地域全体を対象としているものであって、特に対日指向というわけではあるまい。したがって、ここ数年来のソ連軍事的脅威が特に高まったと見る必要はなかろう。」

市川雄一

1980-11-05 第93回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号

これは猪木先生文章ではございませんが、久保卓也君がそのころ書きました文章の中で「基盤的防衛力構想でやっていくと……目標防衛力の計算は必ずしも容易なものではない」と告白しておるのですね。結局そういうことになるわけです。  さて、猪木先生、この「防衛計画大綱」は別表をつけておりますが、先生も先ほどまだ別表までに行っておらぬのだ、だからまず別表をと、こうおっしゃった。

永末英一

1978-10-17 第85回国会 参議院 内閣委員会 第2号

       国 務 大 臣        (内閣官房長        官)       安倍晋太郎君        国 務 大 臣        (総理府総務長        官)      稻村左近四郎君        国 務 大 臣        (防衛庁長官)  金丸  信君    政府委員        内閣法制局長官  真田 秀夫君        国防会議事務局        長        久保 卓也

会議録情報

1978-10-17 第85回国会 参議院 内閣委員会 第2号

政府委員久保卓也君) 国防会議において、総理民防の問題についても検討をするようにという御指示がありましたので、防衛庁なり私どもなりで検討を進めることにしておりますけれども、本来国防会議事務局としましては縦割りの権限を持っておりませんから、私どもの所掌になるわけではございません。

久保卓也

1978-10-17 第85回国会 参議院 内閣委員会 第2号

政府委員久保卓也君) したがいまして、三矢研究関係者がどういうことを考えようとしておりましても、私どもとしてはこれから民間防衛内容を、もし民間防衛を取り上げるならば、民間防衛内容をこれから考えるべきもの、したがって、当面三矢研究内容とは全く無関係に新しく考えてまいりたい、さように思っております。

久保卓也

1978-10-16 第85回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

    田川 誠一君  出席国務大臣         文 部 大 臣 砂田 重民君         国 務 大 臣         (総理府総務長         官)     稻村佐四郎君         国 務 大 臣         (防衛庁長官) 金丸  信君  出席政府委員         内閣法制局長官 真田 秀夫君         国防会議事務局         長       久保 卓也

会議録情報

1978-10-13 第85回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

出席国務大臣         文 部 大 臣 砂田 重民君         国 務 大 臣         (総理府総務長         官)     稻村佐四郎君         国 務 大 臣         (防衛庁長官) 金丸  信君  出席政府委員         内閣官房内閣調         査室長     下稻葉耕吉君         国防会議事務局         長       久保 卓也

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1978-10-09 第85回国会 参議院 予算委員会 第3号

)       熊谷太三郎君        国 務 大 臣        (環境庁長官)  山田 久就君        国 務 大 臣  牛場 信彦君    政府委員        内閣官房長官  森  喜朗君        内閣法制局長官  真田 秀夫君        内閣法制局第一        部長       茂串  俊君        国防会議事務局        長        久保 卓也

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1978-10-06 第85回国会 衆議院 予算委員会 第5号

山田 久就君         国 務 大 臣 牛場 信彦君  出席政府委員         内閣官房内閣審         議室長         兼内閣総理大臣         官房審議室長  清水  汪君         内閣法制局長官 真田 秀夫君         内閣法制局第一         部長      茂串  俊君         国防会議事務局         長       久保 卓也

会議録情報

1978-08-16 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

出席国務大臣         国 務 大 臣         (内閣官房長         官)      安倍晋太郎君         国 務 大 臣         (防衛庁長官) 金丸  信君  委員外出席者         内閣法制局長官 真田 秀夫君         内閣法制局第一         部長      茂串  俊君         国防会議事務局         長       久保 卓也

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