1964-04-08 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号
議 員 八木 一男君 厚 生 技 官 (国立予防衛生 研究所腸内ウイ ルス部長) 多ケ谷 勇君 参 考 人 (子供を小児マ ヒから守る中央 協議会事務局次 長 新日本医師協会 幹事長) 久保 全雄
議 員 八木 一男君 厚 生 技 官 (国立予防衛生 研究所腸内ウイ ルス部長) 多ケ谷 勇君 参 考 人 (子供を小児マ ヒから守る中央 協議会事務局次 長 新日本医師協会 幹事長) 久保 全雄
○参考人(久保全雄君) 施設の差の問題では私はないと、少なくとも生命を尊重にするところに若干の差があるんではないか、生命というものがまず第一にあって、その生命を守るためにはどうやって万全の施策を講ずるかという点が第一ではないか。ですから、生命という問題、危険という先ほどのシミアンウイルスの問題がありましたが、シミアンウイルスをそれほど追及すると同じように、いまの実施に関しても真剣にやる。
○参考人(久保全雄君) 一番先に読み上げました、日本の政府が派遣した科学者の視察団報告が、少なくとも実施のときにはこのようなことが必要だと前に述べたその線に沿って実施されないという点に不安を持っているということでございます。
○参考人(久保全雄君) 特定の婦人が持つのではなくて、飲むものを……。