2020-05-27 第201回国会 衆議院 法務委員会 第12号
やはり、刑法の中では、先ほども久保先生からございましたけれども、罪刑法定主義という原則がございまして、どんなにけしからぬ行為でも、条文がなければ処罰ができないという原則があるわけでございます。そういう観点からは、条文がなければ処罰ができない以上、そういうことはやむを得ないというふうに考えてございます。
やはり、刑法の中では、先ほども久保先生からございましたけれども、罪刑法定主義という原則がございまして、どんなにけしからぬ行為でも、条文がなければ処罰ができないという原則があるわけでございます。そういう観点からは、条文がなければ処罰ができない以上、そういうことはやむを得ないというふうに考えてございます。
○里見隆治君 もう時間になりましたので終わりますけれども、本来、小沼先生、また久保先生にも人づくりという点でお伺いをしたかったわけですけれども、その点はまた私自身が勉強させていただいて、また政策面でしっかり貢献していくと、そのことを申し上げて、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
○政府参考人(佐藤一雄君) 先生の方からお配りいただきました八ページでございますが、この久保先生の御回答のその左側の方にございます二の四のところを御覧いただきたいんですが、ここに、漁業権を変更しようとするときは、漁業法上、都道府県知事の免許を受けなければならないこととされており、漁業協同組合の総会で共同漁業権の一部放棄が議決されたとしても、そのことに漁業権が当然変更されるものではないということで、二
先生の経験から成績要件についてどう考えますかと尋ねましたら、成績基準は三年間の評定平均が三・五以上であること、三・五は高等学校評価のB段階に当たる、三年間の取り組みに問題がないことを証明している、三・五の成績をとっていれば、三年間問題行動を起こさずに一生懸命やってきたという一番の証明になるんじゃないかというふうに久保先生はおっしゃっておりました。
○儀間光男君 久保先生にお尋ねしたいんですが、実は昨日、東京都の知的障害を持つ親御さんお二人に会ってきました。いろいろお話を聞いたんですが、今、入所施設で、東京都は施設が八十か所あって収容人員が五千名、地域施設が千百あって五千九百名あるんだそうです。
最初に久保先生に御質問させていただきたいと思うんですが、今回の構造計算偽装問題というのは、大臣認定のプログラム、これを悪用して行われてきたということで、先ほど三点挙げられましたけれども、これを偽装できないように改善しようということであったと思うんです。
○日森委員 続いて、久保先生以下それぞれの参考人の方々にお聞きをしたいと思うんですが、共通して、中間検査、これをきっちり義務づけよう、これが非常に大事だという主張があったと思うんです。 ただ、報告を見ていると、中間検査のあり方について余り具体的に示されていないということがあるんですね。
本当にいろんなことについて久保先生から御示唆をいただき、勉強をさせていただいたと思います。久保先生はもう本当に心から農業というものを考えておられて、この農業基本法に前文がないというのを大変残念に思っておられました。 それでありますので、私は、今日皆さんにお配りをしておりますが、昭和三十六年にできた農業基本法の前文を、ちょっと時間があれなんですが、読ませていただきたいと思います。
ここに、謹んで久保哲司先生の生前の御功績をたたえ、その人となりを偲びつつ、心から御冥福をお祈りするとともに、久保先生を今日まで支えてこられた奥様をはじめ、御家族の皆様の胸中に思いをいたし、深く哀悼の意を表し、追悼の言葉といたします。(拍手) ————◇————— 裁判官訴追委員の選挙
初めに、民主党の提出者に伺いたいのでありますが、与党案は、与党三党の入札談合の防止に関するプロジェクトチームで前後十八回慎重に、林先生、久保先生初め、きょうおいでの皆さんに御努力をしていただいたわけでありますが、特に、全国知事会、全国市長会、同じく全国町村会の地方三団体の方々から何回も貴重な御意見を伺ったわけであります。
○国務大臣(遠山敦子君) 私自身、正直申しまして、このような立場で久保先生のそのような大きな御質問にお答えするようなことになろうとは本当は考えていなかったところでございますが、率直に申し上げまして、自分の受けた学校教育の経験から、その後にいろんなことが学校教育をめぐって課題になってきたと思っております。
それは、決して、久保先生が今朗々とお話しくださいました「真空地帯」における兵士が味わったあの索漠とした状況に陥ろうとすることでは全くないと私は考えております。
○国務大臣(遠山敦子君) 久保先生には私も若い時代からいろいろと御指導をいただいてまいりました。伺いますと、きょうのこの討論が最後というふうに承っております。さすがに大変格調の高いといいますか、大所高所に立った御議論を聞かせていただきました。 ともに日本の教育をよくしたいという考えでは、私は文部科学省と先生との間に差はないと思っております。
それじゃ、何を基準にするのかということでございますけれども、私たちがよく言っておりますように、国債発行を三十兆円に抑えなきゃならぬのだ、この事情は久保先生だったらもう十分知っておられるんですから、全部政府の中にも浸透しておりますから、それを基準にするならば、自分らの役所としてはこの程度の概算要求でそれぞれの事業を見直していこうということを自主的な判断でとにかく出してくれと、こういうことを言っておるところであります
結局、政府内において定着しておる今の考え方は、確かに先ほど久保先生も言うように、これは国が徴収して国の税金で取ったけれども、集めたけれども、しかし行使する権利は地方自治体のものであるぞと、こういう認識のもとに立って我々は了解しておるということであります。
先ほど久保先生の方から忌憚のない意見ということなので、余り表面的な話じゃなくて本音の話をしますと、例えばおむつや何か、赤ちゃんはおむつをあれして、あのころちょうど布のおむつと紙のおむつのかわり目ぐらいだったんですけれども、家で、おしっこの場合はいいんですけれども、子供のうんちの場合、洗うのに大変手間がかかるわけですね、すぐ洗濯機にぶち込めるわけじゃないですから。手でかなりきれいに洗って洗濯する。
これは久保先生と同じ意見ですが、そういうことに特別に力を入れなければ形つくって魂入れずという結果にならないとも限らないと思います。 以上です。
○参考人(山田善二郎君) 私は、今、久保先生とかなり意見の一致しているところがありますけれども、この警察官の増員については私は反対です。 警察白書の十一年度版を見ますと、いろいろな官公庁では財政を節約するために削減している。ところが警察関係の財政はふえているんですね。警察庁の関係が二千五百八十六億円。昨年度に比べて五十七億円増加している。それから、各地方の警察関係の予算も増額している。
あと、先ほど久保先生がおっしゃった、交番を取り壊して交番が減っているというのは、事実かどうか私は難しいと思いますね。交番はむしろふえる方向で、警視庁管内でもそうですが、対応していると思います。
そのときに、その後一カ月たってみましていろんなケースを見ておりますと、やはりみんなよくなってきておるわけでございますし、今、このデフレ懸念の払拭は展望できると思うかというきのうの久保先生の御質問がございまして、あなたはどう思うのかと、私は個人的にはもう払拭できる、したと思っておりますということを答えました。
○参考人(速水優君) 久保先生には四月にこの問題について御質問を受けまして、私としてもなるたけ早い時期にできれば解除したいんだということを申し上げたことを記憶しております。
久保先生もよく御存じのことだと思いますが、G7は一日でかなりたくさんのことを議論いたしますので、日本の金融政策について特に議論が出るといったようなことはございませんでした。 したがいまして、これまでの日本銀行の決定や考え方を超えるような公約といったことは全くいたしておりません。
○国務大臣(二階俊博君) 私は、久保先生に関しましてはかねてより格別の尊敬の思いがありますので、久保先生のお言葉を引用してのことでございましたから、そちらの方にばかり頭が行っておりました。 訂正いたしますが、久保先生の御指摘に対して異議あるかというお話であったかと思います。異議はありません、こういうことでございます。
昨晩も私、久保先生のも夜中になりまして当院のを拝見しておりましたが、いろいろ理詰めのお話もございました。
○竹中公述人 今の久保先生の御質問は、政府がまさに何をやるべきかという非常に本質的な、大変重要な御質問だと思います。私は次のように思います。 よく市場か政府かという問いかけを日本ではやるのですけれども、その問いかけそのものは実は間違っていると思うのですね。日本語で公私という言葉と官民という言葉は違うわけですね。公私の私に当たるのが私は市場だと思います。
日本の次に低いのはスイス、イタリアで、それでも七十何%だという御議論もありますし、せめて五〇%とか、あるいはきょう久保先生が農業新聞に出ておりましたけれども、八五年の水準をというような記事を拝見させていただきましたが、一つの目標の目安みたいなものがあるんだろうと思います。