1980-11-20 第93回国会 参議院 内閣委員会 第9号
それから久住忠男さん、これは軍事技術全般、特にロケット、ミサイルの専門家の方でございます。それから島秀雄氏、これは宇宙開発事業団の顧問の方です。それから武田峻さん、これは航空宇宙技術研究所科学研究官でございます。このお二人の方は飛しょう体工学関係にお詳しい方でございます。それから久保俊彦氏、これは日立製作所の顧問でございます。日立製作所の副社長をされておった方でございます。
それから久住忠男さん、これは軍事技術全般、特にロケット、ミサイルの専門家の方でございます。それから島秀雄氏、これは宇宙開発事業団の顧問の方です。それから武田峻さん、これは航空宇宙技術研究所科学研究官でございます。このお二人の方は飛しょう体工学関係にお詳しい方でございます。それから久保俊彦氏、これは日立製作所の顧問でございます。日立製作所の副社長をされておった方でございます。
当時の駐米大使、前最高裁判事、現在外務省顧問の下田武三氏、当時外務省アメリカ局長、現在駐米大使の東郷文彦氏、沖繩基地問題研究会、これは現在安全保障問題研究会と言いますが、そこの座長の久住忠男氏、同じく委員の若泉敬氏、それから当時官房審議官でこの通訳をした人ですね、現国連事務局事務次官の赤谷源一氏、この五名の証人喚問を求めたいと思います。
(科学評論家) 今井 隆吉君 参 考 人 (上智大学教授)前田 壽君 参 考 人 (千葉大学助教 授) 川崎昭一郎君 参 考 人 (上智大学教 授) 蝋山 道雄君 参 考 人 (軍事評論家) 久住 忠男
本日、御出席願いました公述人は、南方同胞援護会会長大浜信泉君、名古屋大学法学部教授室井力君、軍事評論家久住忠男君、評論家藤島宇内君、社団法人日本青年会議所前会頭米原正博君、同盟本部組織局長吉原幸男君、都立日本橋高等学校教諭金城和彦君、弁護士・自由法曹団幹事根本孔衛君、川崎市立工業高等学校教諭渡久山長輝君、以上九名の方でございます。 この際、公述人各位に一言ごあいさつ申し上げます。
武部 文君 中谷 鉄也君 美濃 政市君 山口 鶴男君 伊藤惣助丸君 瀬野栄次郎君 鳥居 一雄君 田畑 金光君 東中 光雄君 出席公述人 南方同胞援護会 会長 大浜 信泉君 名古屋大学法学 部教授 室井 力君 軍事評論家 久住 忠男
久住忠男氏の「米軍基地の展望」これは四十五年十二月二十八日、「基地の整理、縮小は本土、沖繩を含め、日本全体で綜合的に実施する」と新しい基地の体制をはっきり語っておりますが、沖繩に直接つながるその基地が、新幹線でわずか一時間のところのあの沼津、そして富士にもうはっきりこれは出てきているというこの姿を、われわれはこの現実の問題を無視しておいて、そして防衛論争をやっても、これは非常に抽象的なものになります
○東中委員 久住忠男氏を座長とする安全保障問題研究会というのが「米軍基地問題の展望」という報告書を出されておることは御承知のとおりでありますが、ここで「常時駐留の廃止は、有事における米軍の機動性と基地の再使用を基礎とする協力戦略への意向を予期させる。」こういうことをいっております。こういう見解に対して外務大臣、どうお考えになっておりますか。
そうしてその後ワシントンに行ったところ、核抜き・本土並み、これは久住忠男君なんかのあの沖繩復帰問題研究会の意見と同じようなものになった。いままで中国に対してはきわめてつれない態度であったが、近ごろはたいへんけっこうな方向になってきて、ことばづかいも、きのうの答弁を見ると「れっきとした政府」、こういう「れっきとした」ということが記事に書いてある。
○東中委員 朝海代表の発言では、当面の目標という意味ではなくて、われわれの理想また目標、こういうふうに言っているわけであって、いま大臣の言われているのとはちょっと趣旨が違うように思うのですが、これとの関係でいま日本の軍事力は世界第七位だ、こういわれておりますし、たとえば軍事評論家の久住忠男氏は、数年後の日本は非核保有国中世界最高の軍事力を持つことになるだろう、こういうふうに言われておるわけです。
そこで久住忠男氏のレポートは、これは日本の国民感情を尊重して本土並み返還論というのではなくして、核戦略のあらゆる角度から検討しても、そうして米国並びに日本の新しいアジア外交の展開という角度から見ても、本土並み返還が最も賢明であるという、こういう結論を出しておること、御承知であられますか。
○公述人(久住忠男君) 毛沢東のことばに、調査せざる者は発言すべからず、こういう有名なことばがございます。私も旧条約等についての知識は不十分でありますし、調査もいたしたことはございませんので、ここで発言する資格があるかどうかを疑うものでございますが、せっかくの御質問でございましたので、全くの愚見を申し上げてお答えいたしたいと思います。
○公述人(久住忠男君) 先ほども申しましたように、善隣外交という原則から申しまして、いかなる国とも善隣友好関係を樹立するということは、わが国の安全、繁栄、あるいは将来の発展のためにまことに必要なことであると考えるものでございます。 そこで、今回の日韓条約に次いで、次に北鮮あるいは中共とどうするかという問題でございますが、相互的な関係もございます。
防衛政務次官 小幡 治和君 経済企画庁長官 官房長 村上 一君 大蔵政務次官 前田佳都男君 事務局側 常任委員会専門 員 正木 千冬君 公述人 国民金融公庫理 事 下村 治君 日本労働組合総 評議会事務局長 岩井 章君 日本中小企業団 体連盟会長 豊田 雅孝君 軍事評論家 久住 忠男
○公述人(久住忠男君) アメリカが将来日本から離れるというような心配もあるというお話しでございますが、これはそういうふうに、国際間のいわゆる正義というものを疑ってかかれば、われわれが現在打ち立てている世界の平和だとか、軍縮だとか、何とかいう問題は、全く成立しないということになるのでありまして、われわれはやはり国際間の正義人道といったようなものについて信用し得るとわれわれが判断した国に対しては、やはりわれわれ
○公述人(久住忠男君) 激化するようなことを故意にやるということはもちろん御説の通りかと思いますが、そうかと言って、一方の国を信用し、一方の国も全く信用するというようなことで、冷厳なる現在の世界の現実にどの程度処していけるか。