2012-04-02 第180回国会 参議院 予算委員会 第16号
私は、今日は原子力安全委員会の久住委員に来ていただいております。あるいは、都筑課長に来ていただいておりますので、その辺のてんまつを明確に答弁をしていただきたいと思います。よろしくお願いします。
私は、今日は原子力安全委員会の久住委員に来ていただいております。あるいは、都筑課長に来ていただいておりますので、その辺のてんまつを明確に答弁をしていただきたいと思います。よろしくお願いします。
先ほど久住委員が申し述べたとおりの経緯でございます。 以上です。
久住委員にも来ていただいておりますが、これは昼食会の関係でありますけれども、強く意見を反論という形で述べていらっしゃる。これ、昼食会の開催は五月二十四日というふうに報道されております。あるいは、これを開催したのは原子力安全・保安院であるというふうに報道されておりますけれども、この確認をしたいと思います。
○加藤修一君 久住委員から率直な話、伺いました。強くそういう、寝た子を起こすなという極めて重大な言い方でありますけれども、全くそういうことについては覚えていないという。
○政府参考人(班目春樹君) 本件に関しましては、正直なところ、実は事務局と我々安全委員との間の連絡が悪くて、情報公開法に基づく請求が来るまで、事務局の方でどのような文書をちゃんと管理しているかということを私も久住委員もちゃんと認識していなかったという次第です。この点については大変申し訳ないと思っております。 是非、御指摘のとおり、積極的な公開に努めていきたいというふうに考えます。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今、久住委員が御説明されたとおりだと思いますので、そうしたことが皆様に分かりやすくなるようにしたいというふうには思います。
まず、久住委員に関しては、私は、いわゆるSPEEDIがスピーディーに情報伝達されないために、当日あるいは翌日、逃げる方向が風下に向かってしまったり、非常に余分な被害をふやしたと思います。
○松宮委員 そういたしますと、これは、連休前の本委員会で、本問題について議論があって、そして、文科省サイドと御出席いただきました原子力安全委員会の久住委員との間で若干見解の差異がございまして、やや委員会の審議も中断したということがあったのでございます。
○福島みずほ君 久住委員は、十九日、私に対して子供と大人に対して考慮が必要だとおっしゃったことはどうなんでしょうか。