2008-03-11 第169回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号
そういう中で、例えば日銀がお出しになるいろいろな物価の指標も、逆に、きょうの日経新聞でも、スパゲッティ等々のめん類も上がっているし、国民には物価は安定しているんだよと言われても、年金は減るわ、主食類は上がるわ、お金を預けても金利はないわ、どう考えても国民実感とは遠い指標で物が動かされている。
そういう中で、例えば日銀がお出しになるいろいろな物価の指標も、逆に、きょうの日経新聞でも、スパゲッティ等々のめん類も上がっているし、国民には物価は安定しているんだよと言われても、年金は減るわ、主食類は上がるわ、お金を預けても金利はないわ、どう考えても国民実感とは遠い指標で物が動かされている。
戦後しばらくの間は、もっぱらいわゆる主食類に対する供給が不十分であったために、また需要が多かったために、こういうものの価格というものは、相当顕著に推移しておるけれども、副食的なものは、なかなかそこまで需要者として手が回らないといったようなことがありまして、値段が上がらなかったのではないかと思います。
○国務大臣(三浦一雄君) 御承知の通り日本の食糧政策の根幹は食糧管理法等を初めといたしまして、主食類すなわち米麦を中心としてこれに次ぐ重要農産物、さきに御指摘になりました砂糖等に至るまで、これは価格支持政策を置きまして、そしてとり進めておる。同時に、農業収入の大体七割方はこの制度によって支えられているということは、現実の姿でございます。
これに対しまして、わが国が与えました譲許でございますが、これは数は先ほど申し上げた通りでございますが、その品目につきましては、たとえば米であるとか、麦であるとかというような主食類については、これは一切関税譲許をしない。あるいは、わが国に相当競争産業がありまして、もし関税を譲許することによりまして、これを危殆に陥れるというような産業におきましては譲許をいたさない。
○政府委員(板垣修君) 先ほど申し上げましたように、確かに主食類については現にやっておりまするし、今後もそういう方面の監督を強化していきたいと思います。ただ、今御指摘になりました木材、ゴムその他の一般物資につきましてやり得るかどうか、現在の大使館、領事館これは外務省の人間であろうと、普通の役人では、おそらく商品の専門の知識がございませんので、できません。
それから地方で調達をいたしております主な物は主食類、それから生鮮食料品、それから更に各地で使います筆紙墨文具と申しますか、中央で調達して部隊に配給するには余りに輸送の経費がかかり過ぎるというものは地方で調達をいたします。従いまして金額で申しますと、相当中央の調達になるものが多うございます。
で現在の統制品目の主なるものをここに掲げておりますが、食糧品関係では主食類、即ち米、麦、パン、それから酒、焼酎、ビール、砂糖というものを統制いたしております。それから重工業関係では石油製品、機械油等、潤滑油を除きました揮発油、軽油、燈油、重油、それから金銀等の貴金属類、化学関係では塩、アルコール、カーボンブラツク、医薬品の一部、ペニシリン関係など極く一部のものでございます。
一、米麦、其の他主食類の運賃に準 ずる措置を考慮されたい。 二、生鮮食料については優先輸送を前提とし、現在の列車指定による運賃の割増制度を廃して、普通料金を適用されたい。 三、遠距離輸送による特別運賃割引七五一粁以上を、五〇一粁以上と改訂されたい。 四、貨物の積載実重量を対象とする、減屯扱制を採られたい。 五、貨物運賃等級を最高三級とし、以下順次等級の引下げを行われたい。
戰時経済以来の農村経済統制機構の與えられた官製狙い手としての地位に安住し、專ら主食類の共同販売事業と肥料中心の共同購買事業とを表看板に内部受信の極端な貧弱さにもかかわらず、一見不思議な信連借入金で綱渡り式にそのカバーをして来ている基盤脆弱な信用事業で、これを危なつかしくも支えているだけのもの。結局見せかけの総合農協と評することができようか。 これはいささか手厳し過ぎると思います。
従つてそういう原則から行くならば、農民は政策的にこういう主食類を押えられておる。従つて自分のつくつた米からとるところの酒、しかも販売したりする場合においては許されないでしようが、農民が飲むだけの酒は、こういうべらぼうな高い税金をとらないで、自分がかつてにつくつてもよい。これは大蔵大臣の言う原則からいえば、自由ですからあたりまえです。
その原因はやはり農産物、つまり米価が工業生産費とつり合わないところにありまして、最も重要な点はいわゆる米価の安いということ、いわゆる米麦等の主食類の生産費の償つていないことが、だんだん今日のごとく農村を金詰まりに追い込んで来た。
これは先ほどの御答弁によりますならば、いろいろな点でみなの道徳的な考え方、いわゆる社会惡だというようなお考えでありますけれども、それではお尋ねしたいのですが、こういう米とかいう主食類に対しましては、政府は、このたびはやめられたかもしれませんが、汽車でも何でもとめて、あるいは駅でも米をわずか一升か二升ぐらい持つて來ても取締つておられる。
從つて今日配給物資で生活ができないことも、またわれわれの常識でありますので、政府は主食類でありますとか、そういつたものに対して嚴重な制約を加えることは必要でありますけれども、大衆向けの、大衆が利用いたしますところの料飲店は当然早く再開をして、そして税金もまたとつて行くというふうに私どもはすべきものだと考えるのでありますが、この問題について、どういうふうに政府はお考えになつておりますか。
昭和二十二年におきましては、全体のインフレの進向の状態からいたしまして、なお主食類が相当横流れをしておりましたような状態から考えまして、農村における全体の所得の比重は相当重かつたということは事実でございます。
主食はもれろんのこと、一切の主食類関係の配給はときどきとだえるのですが、こういう場合に明らかに最低限度の生活が脅威されておる。そこでこういう時代においては、國民みずからが自分の力によつて生活していく以外に解決する方法はないのであります。
そうして取締りその他は同じだとおつしやいますけれども、やはり食糧を取扱うものでも、主食類を扱うものと、食肉を扱うものとの差があるように、美容と理髪とはまつたく異なつている内容でございますから、この際かくお改めになることは妥當だと私はあくまでも信ずるものでございます。 それから理髪と美容の職務に對する定義を明確にしていただきたい。