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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

飼料用小麦は、主食用小麦と何ら異ならないものでありますが、ふすまの増産を図るため、玄麦重量に対して五〇%以上の歩留りでふすまを生産しなければならないなどの一定の売渡条件を付して、主食用小麦よりも低い価格加工工場に売り渡されております。  そこで、飼料用小麦売渡しを受けた加工工場において、売買契約で付された売渡条件を適正に履行して増産ふすまの生産を行っているかなどについて検査いたしました。  

佐藤静雄

1977-07-25 第80回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第18号

そこで、いま試算ということですからあくまでもそのように承っておきますけれども、現在の外麦主食用小麦政府買い入れ価格平均でわかればその価格、先ほど武部委員に対する御答弁の中では、銘柄によって違うという御答弁でしたが、何か二つか三つ、トン当たり何円くらいになっているか、もし手元に具体的な数字があればお教えを願いたいと思います。

中川嘉美

1977-07-25 第80回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第18号

○中川(嘉)委員 こういった原因については、外麦現地価格が下落したとか、あるいは円高基調も大きな原因の一つであるというふうに思うわけですけれども、五十一年度予算では、為替レート三百八円として、同年の外麦主食用小麦政府買い入れ価格は、トン当たり加重平均で六万八千六百四十二円、このように予想されていたものが、決算では為替レートが二百九十四円でもって政府買い入れ価格もその結果五万三千九百六十四円に終わったわけですけれども

中川嘉美

1973-03-02 第71回国会 参議院 本会議 第7号

さらに、わが国は、主食用小麦、飼料用麦類などの穀物及び木材海外依存度が高く、これらの物資の不足感が世界的に高まる状況下でその安定供給を確保することは、国民的関心事となっております。そこで、今後も海外からの供給に依存せざるを得ない穀物及び木材等については、長期契約ないし協定に基づき、多元的かつ安定的な輸入ソースを確立すべきであると思いますが、いかがでございましょうか。  

佐藤隆

1972-02-02 第68回国会 参議院 本会議 第4号

主食用小麦政府売り渡し価格は、国際価格の騰落にかかわりなく、原麦を安定した価格供給するたてまえで、食管法上も、家計費や米価との関係などをしんしゃくして決定することとしております。したがって、麦の輸入価格が低下しても直ちに政府売り渡し価格を引き下げるということにはなりませんが、小麦政府売り渡し価格については、今後とも家計の安定にも配慮しつつ適正に決定してまいりたいと考えております。  

佐藤榮作

1971-02-24 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

したがって米の需要拡大のために主食用小麦輸入を抑制すべきであるという御意見もございますけれども、われわれといたしましては消費者の好みを政府の力で押えるというわけにもまいりませんが、ただ行政的にはなるべく米を消費してもらうように非常な努力をして、たとえばいま学校給食の話を申し上げましたけれども、そういうような努力を続けておるわけであります。

倉石忠雄

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