2003-05-12 第156回国会 参議院 決算委員会 第7号
昨年度から、塩川財務大臣の指示の下、主計局内に予算執行評価会議が設置され、いわゆるプラン・ドゥー・シーのシーを充実させ、フィードバック的チェックの充実による歳出の効率化実現に努力されていると聞いております。
昨年度から、塩川財務大臣の指示の下、主計局内に予算執行評価会議が設置され、いわゆるプラン・ドゥー・シーのシーを充実させ、フィードバック的チェックの充実による歳出の効率化実現に努力されていると聞いております。
しかし、大蔵省の中の主計局内の会議よりも、国会の質疑応答が大事だ。答弁をすることが大事だ。ということは、おのずから総理大臣の公務とは比較にならない問題だ。飛んでこなければならない。即刻これは会議を中止して飛んでくるように、指示をしていただきたい。
○政府委員(船後正道君) 給与の問題は、私、主計局内で直接担当いたしておるわけではございませんが、ただ、最近におきましては、具体的な職種のそれぞれの号俸の金額につきましては人事院勧告どおりを尊重しておる、こういうことでございますので、今回提案いたしております給与法の改正におきましても、看護婦の初任給につきましては人事院勧告どおりというふうに私は承知しておるわけでございます。
一応予算を編成いたします場合は、主計局内ではいろいろ所管に分かれておるわけであります。私の持っておりますのは、ちょっと今先生からお尋ねがございましたけれども、裁判所のほかに、皇室費でございますとか、国会でございますとか、総理府でございますとか、警察でございますとか、まあそういった関係を私持っておるわけでございます。
これは大蔵省主計局内財政調査会が責任を持って編集をいたしておる資料でございます。これによりますると、第七章賠償等特殊債務処理費 第一節賠償等特殊債務処理費 二賠償費の四の中に「ヴェトナムに対する賠償」として次のような記述があるのでございます。それによりますと、「仏印三国のうち、ラオスはサンフランシスコ平和条約会議においては対日賠償要求を行っておらず、カンボヂャは二十九年対日賠償要求権を放棄した。
幾ら内閣において成案ができても、国会において通らなければ、それは決定したものと認められないのですから、そういうことを言わないで、もっと現実に即した答弁を、一つこの次は近いうちに来ていただきますから、主計局内でもっと答弁をまとめて来ていただきたいと思うのです。私これはきょうはこの程度にしておきます。 それから建設省にもう一つあるのです、別の問題で。
又公共事業費の中でどういうふうに、災害をどうするとか、治山治水その他の経費にどうするかということは、実はまだ局議と申しますか、主計局内の局議も終つていない次第でございまして、今日実は午後からやることになつておりますので、ここで私からあれこれと報告なり申すのはちよつと早いのじやないかと、そういうふうに考えております。
若しそれ以外に今度の政府原案の作成とか、審議とか、そういう問題について仕事をされたところがあるとすれば、これは考えようにもよりまするけれども、恐らく大蔵省の主計局内の給與課関係、或いは内閣官房審議室等が大体こういう問題なんかについて、そういう仕事をやられるような立場にあるものというふうに私どもは一応考えております。