2002-11-26 第155回国会 参議院 財政金融委員会 第7号
私は今、担当主計官等呼びましていろいろと協議しましたところで、現時点、つまり九月末ごろ時点でありますけれども、雇用関係予算の執行状態を見ましたら、まだいろんな、四千億円程度余裕がある、まだこれから、未使用の分があるんです。その分はどのように活用できるかということの方を聞きましたら、これがなかなか使い方が窮屈なんですね。
私は今、担当主計官等呼びましていろいろと協議しましたところで、現時点、つまり九月末ごろ時点でありますけれども、雇用関係予算の執行状態を見ましたら、まだいろんな、四千億円程度余裕がある、まだこれから、未使用の分があるんです。その分はどのように活用できるかということの方を聞きましたら、これがなかなか使い方が窮屈なんですね。
○国務大臣(塩川正十郎君) 私は、予算が資金面で非常に窮屈になっておりますので、主計官等に経費の見直しを非常に強く要望しております。 その結果、例えばの話ですが、公共事業につきまして一%削減とお答えしまして、それによってそれじゃ事業量が思いっ切り減ったのかといったら、減っていないんです。つまり、コストがそれだけ見直されてきたということなんです。
よく財源ということが言われるわけでございますけれども、こちらにも、大蔵省も主計官等も来ておりますけれども、また、今、財政当局と我々は交通政策についてお互いに、金を工面する方も使う方もやはり一緒になってどうあるべきかということを日ごろから考えていくことが非常に私大事じゃないかな、このように思っております。
大蔵省というのは、天下の大蔵省で、主計局長以下それぞれ主計官等が本当に哲学を持ってやっているはずですよ。これをこういう形できめ細かくランクづけをする。さらに言うならば、それをもっときめ細かくランクづけすれば、あるときボタンを押せばもう自動的に予算が決まってくるということになりはしませんか。 私は、この問題について申し上げたいと思いますが、大蔵大臣のお気持ちを、御見解を承っておきます。
そういう観点から、大蔵省の担当主計官等に近郊の登記所等を御案内いたしまして、登記がいかにおくれておるか、あるいはいま先生おっしゃいました外部の者の手助けをやむを得ずしておるというような実情まで見ていただきまして、その上で所要経費の要求を説明いたしておる次第でございます。
○戸田委員 過日、大蔵主計官等に来ていただいて、八一年予算編成についてのあらましの骨格をお伺いしたわけです。その結論は、結局一つは各種合理化による歳出の節減だ。もう一つは何らかの形で国民に負担増をお願いしなければいけない。前二者のミックスだ、それしか今回の予算編成の骨格はあるまい、こういうことを言われているのですが、大臣の御所見はいかがですか。
○藤井(裕)説明員 大蔵省といたしましても、ただいまの件は地方財政上大きな負担になっているということについて皆十分な認識を持っておりまして、建設省、それからうちの方の公共事業の担当の主計官等々といろいろ話をしておるところでございますが、現在のところ。これというはっきりした結論は出ておりませんが、そういう非常に地方財政上重要な問題であるという認識のもとに検討を進めておる段階でございます。
○楢崎委員 じゃ、そのことでこの問題はいろいろ担当の主計官等とも詰めたいと思います。 次に、四十九年度の航空自衛隊の総合演習についての想定は、委員長の裁断によって理事会に提出させるということで、また提出するということでございましたが、これは委員長に聞いていいのか、防衛庁長官に聞いていいのか、資料は提出されましたか。
それから御案内のように、これは何と申しますか、大蔵省といたしましても、各担当の主計官等におきまして十分この趣旨を承知しておりますから、それらの点につきましては、政府の方針というものが各省各庁あるいは公社につきまして、十分浸透しておると私は確信いたしております。
○和田(一)委員 その議論はさておきまして、政務次官にちょっとお聞きしますが、いまの財政局長、それから加藤主計官等の御答弁で、これはまあ予測しかねるわけなんですけれども、このように公共事業、公共投資——これは悪いことじゃありませんけれども、結局は地方財政にものすごい影響を与えることは事実ですね。これは政府としてどうお考えになるのですか。
文部省担当の主計官等も私学のことはいろいろやはり考えてくれているわけでございまして、そんなふうに理解をいたしております。
一応の数字を持っておりますが、基本的な政府の態勢がきまりませんので、まだこれを大蔵省に提出をするという段階に至っておりませんので、内々の話は、これはしばしば主計官等と話し合いをいたしまして、意見の交換はいたしておりますが、正式には出していない、こういう状況でございます。
そういうふうなことで、防衛庁担当の主計官、自治省担当の主計官等によって扱いが違うということになると私は困ると思う。それですから、私の言ったようにはならないで、かりに報償費の中に包含するとしましても、この部分は内部職員に対する賞じゅつ等の関係の経費であるということを予算の際にきめて、余った場合には、その部分から一般の中に入れないでこれを不用額に立てるべきじゃないか。足りなかった場合にはどうするのか。
それを読みますと、佐久間長官、財政局長、それから大蔵省の主計官等々が出ておるのだ。たまたまきのうは銀座でサウナで焼け死んだ。きょう昼ごはんを食べようとしておったら、テレビで池袋のビルの二階が火災で上までもうもうとしておる。これにも書いてあるのですが、危険物プロパン等の特殊な火災、超高層ビルや地下街等の特殊な火災、こういうことが言われておる。
それを、われわれが特に主計官等にも要請しまして、それで防衛庁に移した。そうして、いま防衛庁でその危機を救済する予算を取っています。もちろんこれは米軍側が事業主として二分の一を負担する点もあって、防衛庁に移しました。
、とりあえずこの予算の執行にあたりまして補助事業の充足率を引き上げる、あるいはただいま申し上げましたように鉄筋コンクリートづくりを復旧の対象として木造等の場合にもこれを多くするというようなことに配慮を加えますことによりまして、奄美大島以外の離島におきますこの公立学校の施設の改善に十分考慮を払ってまいりたい、こういうふうに考えましてこれもすでに御説明、申し上げたかと思いますが、最近担当官を、大蔵省主計官等
私は特に予算編成のときに、前の大蔵省の出身者、一例を申し上げますと、正示啓次郎代議士と主計局の主計官等と議論をした。これはもう非常に、私は考えてもたいへんな問題であります。伊勢湾台風でもって三重県は非常に高い補助率だ。同じ堤防の続きであって、和歌山県に入れば三分の一になってしまう。一体これで政治になるのかと、こういう議論を延々何時間もやっておりましたが、ついに主計局は護らなかった。
ですから、これからの法案審議は、問題は大蔵省の予算査定にあるようでありますし、またそれに押される農林省の各個ばらばらの態勢にもあるようでありますから、大蔵省の担当主計官等の出席を求めて、そしてわれわれは法案の審議をやりたいと思っております。そうしなければ、ただ単にここでやりとりをして、そのやりとりが済めば、ああ済んだ済んだ、そういうことであってはならぬと思うのであります。
主計官等は、この前私は予算委員会の分科会で尋ねたのですけれども、金持ちも貧乏人もおしなべて通学費を補助するということは悪平等だ、こういう主計官の思想なんです。私は悪平等だとは思わぬのですが、そこに行政をやる者と政治をやる君の感覚の相違もあろうかと思うのですが、大蔵大臣としてはどうお考えになりますか。
これは大蔵省がこれから査定することでしょうから、私はそういう意味で実はここに公共事業担当の主計官等の出席を求めるつもりだったのですが、ちょっと来ないようですが、郵政大臣どうですか。一万二千円に、一ぺんに倍にもはね上がるのは適当だとお考えですか。この問題は、どうも裏にこういうものがひっかかるような感じがするんです。