1963-03-07 第43回国会 参議院 地方行政委員会 第11号
その本を私は見ておりませんから、大蔵省の事努当局の意見として出されたものであるか、主計官個人の意見として出されたものであるか、私もわかりませんが、そういう考え方は今日では通用しない、こういうふうに考えます。
その本を私は見ておりませんから、大蔵省の事努当局の意見として出されたものであるか、主計官個人の意見として出されたものであるか、私もわかりませんが、そういう考え方は今日では通用しない、こういうふうに考えます。
これは主計官に伺ったって無理な話だけれども、だから大臣に出ろと言うんだけれども、出られないというからいずれ聞きますけれども、予算が固まってしまっては困りますから、主計官個人あるいは政務次官個人としては、大蔵省の方針というものに若干これは考慮の余地ありとお認めになりますか。
○栗山良夫君 検討中というような言葉があまり意味が広過ぎるので、私が今言ったようなことを理解されれば、少なくとも田代主計官個人は大蔵省の中で、そういう気持で一つ努力しましょう、こういう発言はあってしかるべきだと私は思うのだが。