2016-01-06 第190回国会 衆議院 本会議 第2号
主要項目ごとにお示しください。 私どもおおさか維新の会は対案提示型責任政党を目指すと申し上げました。今国会においてこれから政府が提案するさまざまな法案について、それが真に国民のためにならない場合には、ただ単に反対するのではなく、修正案を提示したいと考えております。 そこで、安倍総理にお尋ねいたします。
主要項目ごとにお示しください。 私どもおおさか維新の会は対案提示型責任政党を目指すと申し上げました。今国会においてこれから政府が提案するさまざまな法案について、それが真に国民のためにならない場合には、ただ単に反対するのではなく、修正案を提示したいと考えております。 そこで、安倍総理にお尋ねいたします。
現時点で総理が考えている安定的な歳入増の具体的内容、歳出減の主要項目ごとの見通しについて、基本的な方向性を今国民に説明すべきです。経済財政諮問会議に丸投げは許されません。答弁を求めます。 総理は、財政健全化の目標達成に向けた具体的な計画を夏までに策定するとしています。しかし、これでは国会で十分な議論の機会がありません。
○武藤政府委員 全国財務局長会議におきます報告についてのお尋ねでございますが、地域によりまして情勢は区々ではございますけれども、概括的に主要項目ごとに申し上げれば次のようになろうかと思います。 まず個人消費でございますけれども、一部地域では底がたい動きも見られるものの、総じて見れば低調である。それから、住宅建設も全地域で前年を下回っている。
○国務大臣(松永光君) 先ほどもちょっと触れましたけれども、今度の財政構造改革の具体的な手法、主要項目ごとに縮減目標を定めて、そして歳出の縮減合理化を図ると。キャップでありますからこれは相当厳しくかかっておるわけであります。そのことが一つ。
私自身は今まで骨格という言葉は使っていなかったのですが、委員の方で背骨、骨髄というのまで出てきたのですが、そこで定義の論争をしてもいたし方ありませんので、私が最終的に申し上げたことは、一番大事なことは目標年次までに特例公債依存体質から脱却することだと思います、それを達成する方策として、主要項目ごとに上限を設けるという仕組み、あるいは毎年縮減するという仕組み、これも重要であるというふうに私は申し上げました
そして、主要項目ごとに縮減目標を定めて縮減を図るということ、これも財政構造改革法の主要項目の一つだ。骨格の一つといえば骨格の一つだ。それに政府は拘束されるわけでありますから、それに違反すれば大変な非難を受けることになりますから。そこで、社会保障関係費についてだけ極力抑制するものとするという表現に変えた上で、その点も御審議をいただいて改正させていただく、こういうことにしたところであります。
そして、それを達成するための方策として、主要項目ごとに上限を求めるという仕組みをつくったということだろうと思います。 まあ骨格部分というか、重要部分というか、表現は人によっていろいろありましょうけれども、一番大事なのは、目標年度までにとにかく特例公債依存体質から抜け出すこと、そして公債依存度を国、地方を通じて三%以下に抑えるということ、これが終局の目標だろうというふうに思います。
平成十年度予算は、財政構造改革法に基づく集中改革期間の初年度として、聖域なき歳出カットという方針のもとで主要項目ごとに上限、いわゆるキャップ制を定め、削減、抑制を図った結果、一般歳出は一・三%減と十一年ぶりにマイナスとなりました。歳入面でも、赤字、建設合わせた国債発行が、前年度よりマイナス六・九%、一兆一千五百億円の減少となり、財政再建の第一歩を踏み出しました。
平成十年度の概算要求では、従来の概算要求基準、いわゆるシーリングにかえ、官邸主導により主要項目ごとに上限を設ける新手法に基づいて要求することとなり、その結果、要求段階で一般歳出がマイナスとなりました。しかし、一方では、総額ではついに八十兆円を超える額となってしまいました。 〔議長退席、副議長着席〕 平成十五年の特例公債発行ゼロ、財政赤字GDP比三%の目標は達成しなければなりません。
○吉岡(孝)政府委員 個々に公開ということでなくて、特別会計の中身の主要項目ごとの内訳というのは、すでに国会の方に御提出してあるはずであります。
これに伴いまして各主要項目ごとの内容に若干触れてまいりますと、まず、個人消費支出でございますが、経済がこのような安定的な推移をたどるならば、各種の所得の伸びの全体が落ちついてまいることも期待できますので、名目伸び率、個人消費としては一二、三%程度のところを見通しといたしております。