1998-03-24 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
その結果、主要農作物種子法に基づく施策は各都道府県において着実に実施され、定着してきているとともに、今後さらに各都道府県が地域の実情に応じて自主的、弾力的な主要農作物種子対策を講じていくことが期待されております。 このような状況を踏まえ、主要農作物種子法に基づく補助金を一般財源化することとしたところであり、これに伴い、国の補助を廃止することとし、この法律案を提案することとした次第であります。
その結果、主要農作物種子法に基づく施策は各都道府県において着実に実施され、定着してきているとともに、今後さらに各都道府県が地域の実情に応じて自主的、弾力的な主要農作物種子対策を講じていくことが期待されております。 このような状況を踏まえ、主要農作物種子法に基づく補助金を一般財源化することとしたところであり、これに伴い、国の補助を廃止することとし、この法律案を提案することとした次第であります。
その結果、主要農作物種子法に基づく施策は、各都道府県において着実に実施され、定着してきているとともに、今後さらに各都道府県が地域の実情に応じて自主的、弾力的な主要農作物種子対策を講じていくことが期待されております。
次に、耕種改善による各種農産物の生産の増強対策につきましては、六億七千百万円を計上し、主要農作物種子対策、低位生産地調査、特殊土壌調査、細作地帯の耕土改良、植物防疫事業及び特殊農作物の生産改善等を行うこととしております。 第(二)に、治山治水事業と林業振興に要する経費についてであります。
(イ)まず主要農作物種子対策につきましては、その種目、事業量等についてはほぼ前年度同様でありまして、これがため二億七千六百万円を計上いたしました。 (ロ)次に耕土生産力増強対策につきましては、低位生産地の調査費として五千九百万円を計上するとともに、大豆作地帯等畑作地帯の耕土改良のため三千二百万円を計上いたしております。
まず、主要農作物種子対策につきましては、その種目、事業量等についてはほぼ前年同様でありまして、これがため二億七千六百万円を計上いたしました。次に、耕土生産力増強対策につきましては、低位生産地の調査費として五千九百万円を計上するとともに、大豆作地帯等畑作地帯の耕土改良のため三千二百万円を計上いたしております。
まず主要農作物種子対策につきましては、その種目、事業量等についてはほぼ前年同様でありまして、これがため二億七千六百万円を計上いたしました。 次に耕土生産力増強対策につきましては、低位生産地の調査費として五千九百万円を計上するとともに、大豆作地帯等畑作地帯の耕土改良のため三千二百万円を計上いたしております。
まず主要農作物種子対策費としては原採種圃の設置及び寒冷地帯の保温折衷苗代設置を助長するため八億三千六百万円を、耕土培養費対策及び特殊土壤対策費としては酸性土壤、秋落水田及びアカホヤ地帯不良土壤改良のために二億七千三百万円を、また北海道農業振興費については心土耕、混層耕用の機械整備のために一億八百万円を要求いたしております。
いろいろな経費が入つておるのでございますが、先ず主要農作物種子対策費でございますが、この経費は、米麦、大豆等の原々種圃、原種圃、採種圃の設置補助、緑肥作物の原、採種圃の設置補助、寒冷地帯の健苗育成のための保温折衷苗代設置に対する補助等を内容とするものでありまして、八億三千六百万円を要求いたしております。
まず主要農作物種子対策費でありますが、この経費は米麦、大豆等の原々種圃、原種圃、採種圃の設置補助、緑地作物の原種圃、採種圃の設置補助、寒冷地帯におきます健苗育成のための保温折衷苗代設置に要する費用の補助、災害対策用、いわゆる代作用の種ばれいしよの予備貯蔵等の費用、そういうものとしまして八億四千万円が計上されております。
次に、食糧増産関係の経費の第二として耕種改善の経費でございますが、予算事項としましては、主要農作物種子対策費、低位生産地改良事業費、耕土培養、対策費、特殊土じよう対策費、北海道農業振興費、西南暖地等水田生産力増強費、病害虫発生予察事業費及び植物防疫費として要求いたしております。 この経費につきまして簡単に御説明申上げます。
次に食糧増産関係の経費の第二といたしましての耕種改善の経費でございますが、予算事項といたしましては、主要農作物種子対策費、低位生産地改良事業費、耕土培養対策費、特殊土壌対策費、北海道農業振興費、西南暖地等水田生産力増強費、病害虫発生予察事業費及び植物防疫費として要求いたしております。これらの経費につきまして、ごく簡単に申し上げたいと思います。
それから少し大きな主要農作物種子対策要綱、種子の法律がございますが、これはたくさん書いてございますが、内容は極めて簡單でございまして、非常に近頃、戰時戰後にかけまして農作物種子が非常に混淆をいたして大分品質が惡くなつている、これをよくしたいということの一助といたしまして、米麦の種子についてでございますが、少しいろいろな力を入れてやりたい、そのために第三、第四というあたりに書いてございますが、市町村なり