1980-04-16 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第11号
○真島政府委員 主要航路筋、つまりむつ小川原沖をフェリー等が航行しておるわけでございますけれども、そのフェリー等が常用しております航路筋、これはある程度幅がございますけれども、岸に近寄って走る季節においても、大体現在バースが計画をされておる位置から八千二百メーターばかり離れたところをフェリーが走っておる、こういうことでございます。
○真島政府委員 主要航路筋、つまりむつ小川原沖をフェリー等が航行しておるわけでございますけれども、そのフェリー等が常用しております航路筋、これはある程度幅がございますけれども、岸に近寄って走る季節においても、大体現在バースが計画をされておる位置から八千二百メーターばかり離れたところをフェリーが走っておる、こういうことでございます。
したがって、まずそういった正規の場所まで行く航程、これはむやみやたらのところを通るわけではございませんで、やはり想定される主要航路筋というところがございますので、そういう主要航路筋の警戒あるいは現在の油のたれ流しを監視しておりますのと同じように、船とヘリコプターとの連携による監視体制ということになるかと思います。
次に、備讃瀬戸でございますが、現在その中心でございます与島-三ツ子島の主要航路筋では、比較的ふくそう度が高うございます。